栄華を極めた“FRONTIERS TOUR 1983”。その極上サウンドボード・アルバムが登場です。本作に収められているのは「1983年6月4日フィラデルフィア公演」。このショウは、巨大会場JFKスタジアムで約9万人を集めたという歴史的な一大ビッグ・ショウ。オフィシャル映像『FRONTIERS....AND BEYOND!』にもなったという、JOURNEY史上の象徴コンサートです。“FRONTIERS TOUR”と言えば、日本公演や超名盤サウンドボード『NORMAN 1983: PRE-FM MASTER』も記憶に新しいところ。まずは、ワールドツアーの全体像からショウのポジションを確認してみましょう。《2月22日『FRONTIERS』発売》・2月22日-3月4日:日本(8公演)・3月28日-5月8日:北米#1(29公演)・5月13日-6月5日:北米#2(18公演)←★ココ★・6月10日-26日:北米#3(13公演)・7月1日-31日:北米#4(23公演)←『NORMAN 1983』・8月5日-21日:北米#5(12公演)・9月1日-6日:ハワイ(5公演)これが栄光のツアー。日本があるので辛うじて“ワールド”と呼べますが、それ以外はアメリカ合衆国のみ。本作のフィラデルフィア公演は、そんな「北米#2」の最終盤にあたるコンサートでした。このショウは一世一代の大舞台だっただけに、名物ラジオ番組“SUPERSTARS IN CONCERT”でも放送。古くから大定番として君臨してきました。本作は、その最高峰となるライヴアルバム。ごく最近になって発掘された極上の放送原盤からダイレクトにデジタル化。究極のジェネレーションは幾多のエアチェック既発とはまったく次元が異なり、ダビング痕も経年劣化もゼロなのです。その原音は現在ネット上でも話題になっているのですが、本作はさらに最新・最新リマスタリングでブラッシュ・アップしました。実のところ、この放送は元々やや抜けが悪く、一番美味しいヴォーカルやギターの伸びが今ひとつだったのです。さすがの放送原盤であっても録音されたサウンド自体は変わりません。本作では、そんな原音を丁寧に整理し、クリアさをグッと向上。公式リリースも可能な美音を実現したのです。そのクオリティで描かれるのは、栄光の歴史に頂点として刻まれた一夜。この日はブライアン・アダムス、THE TUBES、サミー・ヘイガー、ジョン・クーガーとのビッグ・イベント。それだけにショートセットではあるのものの、その分だけ黄金期の超名曲群を濃縮還元で披露。何より大名盤『NORMAN 1983: PRE-FM MASTER』でさえ聴けなかった「After The Fall」「Lovin', Touchin', Squeezin’」のは嬉しいところです。それ以上に眩しいのが、世紀の大舞台に臨む熱演。約9万人という大観衆……いえ、大群衆に挑みかかり、見事に一体となる演奏は凄まじいばかり。その模様はオフィシャル映像『FRONTIERS....AND BEYOND!』でも感じられたものの、本作はそれより遙かに長く、「Line Of Fire」「Edge Of The Blade」「Don't Stop Believin’」「Lovin', Touchin', Squeezin’」とたっぷり聴かせてくれるのです。中でも大感動なのが「Faithfully」。オフィシャル映像ではプロモビデオに置き換えられていましたが、本作はちゃんとライヴ。美しいイントロに黄色い嬌声が爆発し、花火の炸裂音が轟く中、スティーヴ・ペリーの歌声が誇らしげに響き渡る……。いつ聴いても胸に迫る名曲ではありますが、大ヒット真っ直中だからこそ熱狂に抑えきれないパッションが宿り、それを全身に浴びるからこそ歌声も誇り高い。つい先日、冬季五輪が終了しましたが、金メダルは素晴らしい演技や世界記録の興奮冷めやらぬ授賞式でこそ、もっとも眩しく輝くもの。本作もそれと同じ。同じ曲、同じメロディであっても“1983年”にしかない輝きに溢れ、約9万人を前にしたJFKスタジアムだけの眩しさを放っているのです。一大全盛期でもハイライト中のハイライトとなったJFKスタジアム公演。その史上最高峰サウンドボード・アルバムです。輝く名曲達がもっとも眩しかった一夜。その歴史的な最高峰盤。Live at JFK Stadium, Philadelphia, PA. USA 4th June 1983 STEREO SBD(PRE-FM BROADCAST) (74:07) 1. Radio Introduction 2. Chain Reaction 3. Wheel In The Sky 4. Line Of Fire 5. Send Her My Love 6. Still They Ride 7. Open Arms 8. Edge Of The Blade 9. Escape 10. After The Fall 11. Faithfully 12. Don't Stop Believin' 13. Guitar Solo 14. Stone In Love 15. Keep On Running 16. Separate Ways 17. Lovin', Touchin', Squeezin' Steve Perry: vocals Neal Schon: guitar, backing vocals Jonathan Cain: keyboards, backing vocals Ross Valory: bass, backing vocals Steve Smith: drums, backing vocals





























