ストーンズの1stアルバムであるThe Rolling Stonesの西ドイツプレスの完全初回盤CDが登場です!この作品のCD化は84年6月に実現しました(US盤1stであるEngland's Newest Hit MakersのCD化は86年です)。同年にモービルフィデリティよりデッカ/ロンドン期のストーンズのオリジナルアルバムボックスを発売しましたが、このボックスはUK盤とUS盤のオリジナルアルバムが混在したボックスセットでした。その際にモービルが作成したマスターを使用したのが84年リリースのデッカ/ロンドン期のCDと言われているのですが、この1st盤にはその表記がなく同年にリリースされた12×5にはモービルのクレジットがあったりと謎な部分もあります。この完全初回プレス盤には特徴がありディスクのレーベル面に印刷されたロンドンレコードのロゴマークが赤と黒のオールドスタイルのロンドンレコードのロゴ(この当時よく使用されていた)が使用されています。またSTEREOとの誤表記がされています(このアルバムにはMONO盤しか存在してないのはご存知の通り)。同年9月に再プレスされたディスクからは青と赤のボックスの中にロンドンレコードのロゴがあるものに変更されます。この9月に同時リリースされたのが12×5なのですがこちらにはモービルのクレジットがありロゴも青と赤のボックス使用のロゴでこれ以降のストーンズ作品はこのレーベルデザインで統一されます(2002年のボブ・ラドウィックによるリマスター盤が発売されるまで)。そしてケースは上下にギザギザの凹凸がないスムースケースと呼ばれるものが使用されているのも特徴でしょう。ジャケット右上に84年時点でデジタルリマスターと言う表記があるのも興味深いポイントです。このスムースケースに入っているCDは最初期CDとも言われるアイテムになります。またこのCDに帯(シール帯)と解説を封入したものが国内盤としてリリースされました。初回リリースの国内盤がレア盤化しているのは有名ですが、この西ドイツ盤も現在では見かけることが少なくなったレアアイテムになっています。さて音源的にはTell Meはレコード時代ではお馴染みだった4分ちょっとで突然終わるヴァージョンでの収録となっているのも現在では嬉しいポイントであり、80年代の後半のプレスではフェードアウトするヴァージョンに差し替えがされています(因みにUK盤アナログ1stプレスにしか収録されなかった、所謂デモヴァージョンのマスターは現存しないのでしょうか)。Taken from the West Germany 1st Pressing CD (London Records – 820 047-2, ABKCO – 820 047-2) Released in 1984 1. (Get Your Kicks On) Route 66 2. I Just Want To Make Love To You 3. Honest I Do 4. I Need You Baby 5. Now I've Got A Witness (Like Uncle Phil And Uncle Gene) 6. Little By Little 7. I'm A King Bee 8. Carol 9. Tell Me (You're Coming Back) 10. Can I Get A Witness 11. You Can Make It If You Try 12. Walking The Dog





























