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Iron Maiden アイアン・メイデン/Italy 03.31.1981 Upgrade

かつてサウンドボードと信じられてきた伝説録音が究極進化! 独自ルートでもたらされた大元マスター・サウンドCDでリリース決定です!!そんな本作に刻まれているのは「1981年3月31日レッジョ・エミリア公演」。その超極上オーディエンス録音です。本作はあらゆるオーディエンス録音を一蹴するライヴアルバムでして、ライバルになり得るのはサウンドボード/プロショットだけ。そこで、当時の活動概要でプロ記録コレクションをチェックしつつ、本作のポジションにも迫っていきましょう。1980年《11月:デニス脱退→エイドリアン加入》・11月21日ー12月21日:英国(13公演)←※公式AT THE RAINBOW 1981年・1月22日『COMPLETE BEAT-CLUB 1981』《2月2日『KILLERS』発売》・2月17日ー4月29日:欧州#1(64公演)←★ココ★・5月21日ー5月24日:日本(5公演)←※DEFINITIVE LIVE KILLERS・6月3日ー8月4日:北米(42公演)・8月15日ー9月10日:欧州#2(13公演)《10月:ポール脱退→ブルース加入》サウンドボードと信じられていた伝説の名録音 これがエイドリアン・スミス加入からポール・ディアノ脱退までの歩み。本作のレッジョ・エミリア公演は、“Killer World Tour”の冒頭「欧州#1」の36公演目でした。このレッグではサウンドボード名盤『DEFINITIVE NIJMEGEN 1981』も残されていますが、その28日前(22公演前)にあたります。そんなレッジョ・エミリア公演は、伝説的な名録音が残された事で知られている。80年代はあまりにも音が良いオーディエンス録音がサウンドボードと称されて出回ることがよくありましたが、ディアノ時代でそうした栄誉(?)に浴したのは2本だけ。1つはキニーのレインボー録音でして、その最高峰アップグレード盤『DEFINITIVE GIG with STRATTON』が大定番として君臨しています。そして、もう1本がレッジョ・エミリア録音。つまり、本作なのです。しかも、こと「サウンドボードっぽさ」にかけては『DEFINITIVE GIG with STRATTON』も軽々と凌駕している。あの大名盤はめちゃくちゃ音が良いものの、感触はあくまでオーディエンス敵であり、音色にはホール鳴りもあり、リアルな大歓声も吸い込んでいました。80年代だから間違えられこそしたものの、現代ではサウンドボードとは思われないタイプでした。それに対してレッジョ・エミリア録音(本作)は現代の耳でも「あれ? サウンドボード?」となる。猛烈にオンな芯は距離感無く耳に飛びこみ、ディテールもセパレート感もえらく繊細。オーディエンスではスカスカか轟音かになりやすい重低音も美しく、ギャロップ・ベースは輪郭もクッキリとバッキバキに轟く。さらに言いますと、オーディエンス・ノイズも極少。もちろん曲間などで盛大に盛り上がってはいるのですが、それが不思議なほど遠く、演奏音の方が遙かに間近で力強い。その結果、現代のメタル耳でも「これ、やっぱりサウンドボードだよね?」と脳がバグるわけです。伝説を塗り替える大元マスター・カセットが新発掘!そんな伝説録音の最高峰を更新……いや、究極サウンドを実現してしまったのが本作です。当店の独自ルートでもたらされた新発掘マスターなのですが、これが何と大元マスター・カセット起こし! アナログ・ダビングを経由せず、ダイレクトにデジタル化された究極ジェネなのです。実際、既発ではフェイド処理されていた曲間が通っている(※注)だけでも感無量なのですが、それはあくまで「大元」の証拠というだけ。肝心なのは前編を貫くサウンドでして、これがもう、スゴいのなんの。端的に言いますと、これまで以上に「サウンドボード感」が更にアップしている。強靱なダイレクト感は従来と変わりませんが、本作はさらにワイドで立体感が増強。ヒスのない無音部は漆黒の深みを湛え、そこに浮き立つ演奏音やヴォーカルの輪郭がキリリとタイトに引き締まっている。さらにアンサンブルも三次元的に感じられ、ツイン・ギターもリズム隊も複雑に絡み合いながら決して混じることがない。もう、ハッキリ断言しましょう。正真正銘の極上サウンドボードである『DEFINITIVE NIJMEGEN 1981』や『DEFINITIVE LIVE KILLERS』がお馴染みですが、本作とシャッフル再生しても負けてない。ウソをつくわけにもいかないので「オーディエンスです」と書くしかありませんが、純音楽的には“三大サウンドボード”とお考えいただいて構いません。※注:既発群は「Remember Tomorrow」や「Murders in the Rue Morgue」等の演奏後にフェイドアウトやカットがありましたが、これはLPブートレッグの面変わりに起因するもの。つまり、盤起こしの証拠でした。そのカットがなく通っている本作は、LPになる以前の元テープなのです。本稿に目を留められた方なら『DEFINITIVE NIJMEGEN 1981』『DEFINITIVE LIVE KILLERS』も体験されていることでしょう。あの2大サウンドボードと同等のクオリティと名演を、さらにもう1本味わえるのです。しかも、本作には客録だけの「現場体験感」まで宿っている。ディアノ時代オーディエンスの最高傑作にして、文化遺産以外の何物でもない1枚。「1981年3月31日レッジョ・エミリア公演」の超極上オーディエンス録音。古くからサウンドボードとして流通することもあった伝説録音の大元マスターが奇跡の新発掘! これまでフェイドで消されていた曲間が繋がっているだけでなく、サウンドもアップグレードし、ダイレクト感に加えてワイドな立体感まで増強。『鋼鉄の処女+キラーズ』のほとんどを演奏するディアノ時代最強の実体験盤が誕生です。Palasport, Reggio Emilia, Italy 31st March 1981 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) UPGRADE!!! (74:59) 1. Wrathchild 2. Purgatory 3. Sanctuary 4. Remember Tomorrow 5. Another Life 6. Drum Solo/Another Life (reprise) 7. Band Introductions 8. Genghis Khan 9. Killers 10. Innocent Exile 11. Murders in the Rue Morgue 12. Twilight Zone 13. Phantom of the Opera 14. Iron Maiden 15. Running Free 16. Transylvania 17. Guitar Solo 18. Prowler 19. Drifter Paul Di'Anno - Vocals Steve Harris - Bass Dave Murray - Guitar Adrian Smith - Guitar Clive Burr - Drums

Iron Maiden アイアン・メイデン/Italy 03.31.1981 Upgrade

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