ドールズ分裂後の76年9月、マクシス・カンサス・シティで行われたライブを高音質ステレオ・オーディエンス録音で収録したレア音源が登場!オリジナルメンバーはデヴィッド・ヨハンセン、シルヴェイン・シルヴェインのみとなってしまったニューヨークドールズ、76年9月25日、地元ニューヨークのホームグラウンドであるマクシス・カンサス・シティで行われたライブを高音質ステレオ・オーディエンス録音で収録したレア音源が登場!2回に分けて行われたライブで、1stショーは1stジェネマスターから、2ndショーはマスターカセットからダイレクトにデジタル・トランスファーされており、当時のものとしては上級クラスと言える音質で、レンジも広く、ヴォーカルはもちろん各パート共に非常にバランス良くクリアな音質で収録されています。1stショーのラストナンバー"Personality Crisis"のエンディング部に欠落がありますがそれ以外は問題なく収録されています。 75年にジェリーノーランとジョニーサンダースがバンドを去り、2人はハートブレイカーズを結成、ヨハンセンとシルヴェインはドールズとしての活動にピリオドを打つ事になるこの時期。1stショーではドールズ全盛期のナンバー"Looking For A Kiss"、"Bad Girl"、"(There's Gonna Be A) Showdown"、"Personality Crisis"にジョニー&ジェリー在籍時後期75年のライブでプレイされていた"Girls"、"Teenage news"もプレイされています。2ndショーではセットリスト変え、79年リリースの2ndソロアルバムに終奥されたシルヴェイン作のナンバー"She Knew She Was Falling In Love"、"Wreckless crazy"を含めヨハンセンのソロアルバムに収録されたナンバーに、1stショーではプレイされなかったドールズ全盛期の代表曲"Stranded In The Jungle"、ニューオリンズ出身のエディ・ボーのレアなカバー"Check Mr. Popeye"など知られざる後期ドールズをたっぷり堪能できます!Max's Kansas City,New York,NY,USA September 25,1976 (Disc 1) First Show 01.Intro 02.Cool Metro 03.Looking For A Kiss 04.Teenage news 05.Frenchette 06.Funky But Chic 07.Ain't Got No Home 08.Give Me A Pigfoot 09.Girls> 10.777-7870 11.Bad Girl 12.(There's Gonna Be A) Showdown 13.Personality Crisis(Incomplete) (Disc 2) Second Show 01.Cool Metro 02.Looking For A kiss 03.She Knew She Was Falling In Love 04.Wreckless crazy 05.Funky But Chic 06.It's On Fire 07.frenchette 08.Out With The Wrong Woman 09.Stranded In The Jungle 10.Bad Girl 11.Look At Granny Run Run 12.(There's Gonna Be A) Showdown 13.Girls 14.Boys High Mambo 15.Check Mr. Popeye 16.Teenage News David Johansen - vocals, harmonica Sylvain Sylvain - guitar, vocals Bobby Blain - keyboards Peter Jordan - bass Tony Machine - drums