スライ・ストーン追悼企画がアイテムとして登場です!その作品はスライ&ザ・ファミリー・ストーンの名盤『フレッシュ』のUSオリジナルLPを使用したアイテムです。何故に『フレッシュ』なのか? その理由をご説明していきます。73年に(これまた問答無用の)名盤の『暴動』に続くアルバムを制作したスライは何とそのマスターを破棄して再度レコーディングした作品を『フレッシュ』としてリリースします。もちろんこの作品は『スタンド』『暴動』と並ぶスライ&ザ・ファミリー・ストーンの代表作となりました。その後アナログ盤は長らく廃盤でしたが、91年に日本でもこの『フレッシュ』がCD化されました。が、そこに収録された『フレッシュ』はアナログ時代とは全く異なる『フレッシュ』(もちろんUS盤CDとも異なる)だったのです。日本では長年(恋すれど)廃盤状態だったので、音楽ファンはそのCD化に狂喜乱舞したわけですが、当初は気付かれなかったのですがこの日本盤CDは今までの『フレッシュ』とは全く別モノ、これは国内のリスナーのみならず世界中が驚いたアイテムとなりました。そうそれこそが73年当時に破棄されたマスターを使用した『フレッシュ』だったのです。07年にスライの全作品がデジタルリマスターされた際には全世界でこの91年日本盤『フレッシュ』音源が採用されて現在に至っています(サブスクも同じです)。では何故にこのアルバムのUSオリジナル盤LPを使用したアイテムが今回登場したのか?もちろんオリジナルのアナログ・バージョンでの収録なのですが、そのオリジナル盤の初回プレスをカッティングを行ったのがあのボブ・ラドウィックなのです。ランオフ部分にさり気なく刻まれた『RL』の刻印。このアルバムはRLカットとしても輝く途轍もない良音盤なのです。『スタンド』『暴動』は高音質盤CDでのリリースはありましたが、このアルバムは何故か高音質盤のリリースはありません。そのマイナス部分を補っても余りあるのがこの『RL』盤の存在なのです。ラドウィクによるカッティングははロックのみならずジャズやソウルでも良音盤が数多くありますので、要チェックです。さてオリジナル盤と91年盤の違いはお聴きになればすぐにお分かりになるでしょう。1曲目の『In Time』(この曲のみどちらとも同じテイクです)以外は完全に別モノ。91年バージョンの方がやや派手な音作りかな?とも思えますが、どちらも甲乙つけ難い素晴らしさです。I Don't Know (Satisfaction)はストーンズの(I Can't Get No) Satisfactionに似てたりするフレーズが登場するのはご愛嬌。また『暴動』発売後にバンドを去ったラリー・グラハムも2曲で参加していると言われているので、両方を聴き比べながらそのベース音を探してみるのもアリかも。このアイテムをお聴きになれば2種類の『フレッシュ』を体験できるのです。スライのアナログ盤はどれもオリジナル盤での入手は困難。その傾向は今後は更に高まっていくでしょう。近年のアナログ・ブームで『RL』盤の評価は更に上がっています。今後このアルバムをはじめスライのオリジナル盤レコードの高騰は確実。今回のアイテムをゲットされることを強くオスススします。Taken from The Original US LP (Epic – KE 32134) Released in 1973 1. In Time 2. If You Want Me To Stay 3. Let Me Have It All 4. Frisky 5. Thankful N' Thoughtful 6. Skin I'm In 7. I Don't Know (Satisfaction) 8. Keep On Dancin' 9. Que Sera Sera (Whatever Will Be Will Be) 10. If It Were Left Up To Me 11. Babies Makin’ Babies





























