歴史的な大名盤を連発しつつ、世界を席巻していった1977年のAEROSMITH。その絶頂の生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作に永久保存されているのは「1977年6月24日ヒューストン公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1977年と言えば伝説の初来日でも思い深く、全世界的にも70年代でも屈指となる名録音の量産期。当店でも数々の名作でアーカイヴしてまいりました。そのコレクション整理も兼ね、まずは全盛の活動概要を俯瞰してみましょう。1976年“ROCKS Tour”・4月27日ー5月1日:北米#1a(4公演)《5月3日『ROCKS』発売》・5月3日ー9月13日:北米#1b(60公演)←※DEFINITIVE COW PALACE '76・10月13日ー11月1日:欧州#1(12公演)←※DEFINITIVE ZURICH 1976・11月10日ー12月19日:北米#2(15公演)←※DETROIT 1976 1977年・1月29日ー2月9日:初来日(7公演)←※DEFINITIVE FUKUOKA 1977“DRAW THE LINE Tour”・6月21日ー7月8日:北米#3(11公演)←★ココ★・8月13日ー27日:欧州#2(7公演)・9月28日ー12月8日:北米#4a(19公演)《12月9日『DRAW THE LINE』発売》・12月10日ー27日:北米#4b(6公演)←※LARGO 1977 これが1976年/1977年のAEROSMITH。1977年は2つのツアー“ROCKS Tour”と“DRAW THE LINE Tour”が交錯する時期ですが、その切り替えはちょっと意外。アルバムは師走になって発売されましたが、ツアーの切り替えはその半年近くも前。6月の「北米#3」からが“DRAW THE LINE Tour”で、本作のヒューストン公演はその3公演目にあたる。ヒューストンでは2連続公演であり、本作はその初日でもありました。そんなショウは以前からプロショットが知られてきたのですが、本作はそれとは異なるサウンドボード・マスター。完全モノラルだったビデオ音声とは違うステレオ・マスターです。実は映像にも2種類あって話がややこしいので、ここでそれぞれ整理しておきましょう。A:初日の長尺プロショットお馴染みのヒューストン初日「6月24日」のマルチカメラ・プロショット。音声はサウンドボードですが、本作と違ってモノラル。B:オフィシャル復刻プロショット バンドの50周年企画として公開されたプロショットで、『HOUSTON 1977: UPGRADE』が定番化。極上クオリティでヒューストン2公演「6月24日+25日」の交合編集ながら約1時間のダイジェスト作品。C:初日のステレオ・サウンドボード(本作) ヒューストン初日「6月24日」のステレオ・サウンドボード。上記「A」の音声よりもクオリティが高く、「B」よりも長尺。……と、このようになっています。本作は「C」で、単にステレオなのではなく音質そのものも「A」よりハイ・クオリティ。スカスカ/ペラペラだった「A」音声とは違って中音域にたっぷりとした手応えがあり、高音から重低音までのバランスも素晴らしい。それこそ「B」にも迫るダイナミズム溢れるサウンドなのです。そして、その「B」を圧倒するのは約82分のフルショウ収録。ここでは『HOUSTON 1977: UPGRADE』だけでなく、直近サウンドボードの『DEFINITIVE FUKUOKA1977(Zodiac 740)』とも比較しながらセットを整理しておきましょう。闇夜のヘヴィ・ロック(5曲)・Big Ten Inch Record(★)/Adam's Apple(*)/Sweet Emotion/Walk This Way/Toys in the Attic その他(11曲)・飛べ!エアロスミス:S.O.S. (Too Bad)/Lord Of The Thighs/Same Old Song and Dance/Train Kept A Rollin'(★)・ロックス:Rats In The Cellar/Lick And A Promise/Sick As A Dog・その他:Mama Kin/Dream On/Draw The Line(*)/Rattlesnake Shake(★*)※注:「★」印はオフィシャル映像版『HOUSTON 1977: UPGRADE』になかった曲。「*」印は来日サウンドボード『DEFINITIVE FUKUOKA 1977』になかった曲。黄金の70年代でも絶頂真っ直中のフルショウを楽しめるサウンドボード・アルバム、その最高峰盤です。プロショット版を超えるクオリティで灼熱の生演奏を脳みそに流し込んでくれる文化遺産マスター2CD。「1977年6月24日ヒューストン公演」のステレオ・サウンドボード録音。完全モノラルだったプロショット音声とは違うステレオ・マスターで、音質そのものもハイ・クオリティ。スカスカ/ペラペラだったプロショット音声とは違って中音域にたっぷりとした手応えがあり、高音から重低音までのバランスも素晴らしい。絶頂真っ直中のフルショウを楽しめるサウンドボード・アルバムの最高峰盤です。 The Summit, Houston, TX, USA 24th June 1977 STEREO SBD(from Original Masters) UPGRADE!!! Disc:1 (40:47) 1. Back in the Saddle 2. Mama Kin 3. S.O.S. (Too Bad) 4. Big Ten Inch Record 5. Lord of the Thighs 6. Dream On 7. Lick and a Promise. 8. Adam's Apple 9. Sweet Emotion Disc:2 (41:07) 1. Sick as a Dog 2. Draw the Line 3. Walk This Way 4. Rattlesnake Shake 5. Same Old Song and Dance 6. Toys in the Attic 7. The Train Kept A-Rollin' incl. Helter Skelter Steven Tyler - Vocals Joe Perry - Guitar Brad Whitford - Guitar Tom Hamilton - Bass Joey Kramer - Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING





























