2大バンドMETALLICA & MEGADETH、そして両雄のルーツでもある英国の英雄DIAMOND HEAD。メタル史を塗り替えた3組による特別公演サウンドボード・アルバムが登場です。その特別公演が実現したのは「1993年6月5日ミルトン・キーンズ」。本作は、そのステレオ・サウンドボード録音です。当時のMETALLICAとMEGADETHは『BLACK ALBUM』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』が大ヒットしていた絶頂期。長年の確執を乗り越えて和解をアピールするカップリング・ツアーを行っており、ミルトン・キーンズはそのハイライト公演でした。このショウは単なるカップリングではなく、METALLICA/MEGADETHに加えて両雄共通のルーツでもあるDIAMOND HEAD、当時イギリス期待の新星であったTHE ALMIGHTYも参加。合計4組によるフェス形式での開催でした。しかも、1993年は“MONSTERS OF ROCK”が「ブッキングのミス」という信じがたい理由で中止。恒例の夏フェスを失った英国ファンがこぞって集まる一大イベントとなったのです(イベントの雰囲気は当店のプロショット・ギフト『MILTON KEYNES 1993: TV SPECIAL』でお楽しみ頂けます)。それだけの注目コンサートだけにラジオでも放送。本作はDIAMOND HEAD(DISC 1)、MEGADETH(DISC 2)、METALLICA(DISC 3-4)の完全オフィシャル級サウンドボードをセットした4枚組なのです(なお、THE ALMIGHTYは3曲分がTV放送されただけで、本作には未収録です)。それでは、それぞれ個別にご紹介していきましょう。DISC 1:DIAMOND HEAD編 まず登場するのは、現場でも一番手だったDIAMOND HEAD。彼らは1985年に解散していましたが、METALLICAがカバーしたのがキッカケとなって再結成。当時は10年ぶりの復活アルバム『DEATH AND PROGRESS』をリリースしたばかりでした。DIAMOND HEADと言えばラーズ・ウルリッヒが大ファンとして有名ですが、それはデイヴ・ムステインも同じ。当時は共通のヒーローを奪い合うように共演を繰り返しており、『DEATH AND PROGRESS』にはムステインも参加していました。そんなDIAMOND HEADだけに、METALLICA/MEGADETHの若いコンサートには最適のゲストでもあったわけです。DIAMOND HEADのステージは発掘ライヴ盤『LIVE AT THE BBC』の一部として公式化も実現してますが、本作はそれも超えるマスターからCD化されたもの。サウンド・クオリティ的には『LIVE AT THE BBC』とほぼ同等ですが、収録時間が約2分長い。まさに現存するベスト・サウンドボードなのです。そして、ショウ内容がまた最高。セットは『DEATH AND PROGRESS』までのアルバム4枚全作からセレクトされ、オープニングから必殺の「Am I Evil?」。その後も(ムステイン在籍時の)METALLICAがカバーしてきた「Sucking My Love」「Helpless」が要所を固め、その「Helpless」を演奏する前には、シーン・ハリスが「Thank you, METALLICA!!」とシャウト。音楽的に優れたライヴアルバムというだけでなく、和解コンサートの意義を高らかに宣言するような名シーンです。DISC 2:MEGADETH編 続いて登場するのは、主役片翼でもあるMEGADETH。古くから無数の既発群を生み出して来た大定番FMサウンドボードですが、本作はそのベスト・マスター。10年前に一世を風靡した大名盤『BULLSHIT IS OVER!!』と同じマスターを使用しており、TV放送だけだった「Peace Sells」「Anarchy In The U.K.」もボーナス追加。現存するサウンドボードを最大漏らさず収録しています。実のところ、「1993年ミルトン・キーンズの完全版」を謳ったサウンドボードも出回っているのですが、それらはシングルB面やハマースミス公演でかさ増ししたフェイク。この日の残り4曲「Countdown To Extinction」「Lucretia」「Sweating Bullets」「Holy Warsは発見されておらず、現在でも本作収録の10曲がすべてです。『COUNTDOWN TO EXTINCTION』時代の極上サウンドボードというだけでもお宝ですが、本作は最大の聴きどころはMC。「Liar」の前に「今日は歴史的な日になるぜ。MEGADETHとMETALLICAの間にあった10年間のくだらねぇイザコザも終わりなんだからな!(10 years of bullshit is over between Megadeth & Metallica!!)」と高らかに宣言するのです。※注:厳密に言うと1985年の年末イベントで両バンドはすでに競演しています。ただし、その時点でデビュー直後だったMEGADETHは、他出演者のMETAL CHURCHやEXODUSよりも格下扱い。METALLICAに次ぐ二枚看板としてライヴを行ったのは、この「ミルトン・キーンズ1993」が初めてでした。DSIC 3-4:METALLICA編 最後はヘッドライナーを務めたMETALLICA。彼らのステージも様々な既発群がひしめき、中には曲間のカットやフェイドアウトがあったり、無関係の音楽が混信しているような物まで玉石混交でしたが、本作こそが最長/最高峰のベスト・マスター。発見されていない2ndアンコールの2曲「Enter Sandman」「So What」こそ未収録なものの、それ以外は完全収録。プロショット版にはなかった1stアンコール「Nothing Else Matters」「Sad But True」「Last Caress」「One」もばっちりです。そして、ライヴも王者の貫禄。MEGADETHにも言える事ですが、『BLACK ALBUM』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』といった大代表作を創り上げたバンド・ポテンシャルはキャリア・ハイなら、それを待ち受ける観客の人気・熱狂もキャリア・ハイであり、歴史の長い両バンドといえども、これ以上に充実した時代はない絶頂期中の絶頂期です。その上、歴史的イベントの気合いがたっぷり注入されているのですから、悪かろうはずがない。デビューから10年間の鍛錬を積んだリフの切れ味はかつてを超えて五臓をえぐり、ヘヴィ・ナンバーはどこまでも重く六腑に響く。今では望めないジェイソン・ニューステッドの咆哮もド迫力な絶頂ライヴなのです。両雄の和解という歴史的なイベントでありつつ、音楽的にも『BLACK ALBUM』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』時代の絶頂感が強烈。しかも、両雄の祖であるDIAMOND HEADまで巻き込み、すべてを完全オフィシャル級サウンドボードで楽しめる絶対作です。「1993年6月5日ミルトン・キーンズ公演」のステレオ・サウンドボード録音。メタリカ&メガデスの歴史的な和解コンサートで、両雄の祖であるDIAMOND HEADも含め、最長/最高峰マスターでカップリング。完全のフィシャル級クオリティで『BLACK ALBUM』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』時代の絶頂ライヴを楽しめる、音楽ジャンル“HEAVY METAL”の最高傑作と言っても過言ではない究極の4枚組です。Milton Keynes National Bowl, UK 5th June 1993 STEREO SBD Disc 1: DIAMOND HEAD (40:23) 1. Am I Evil? 2. Dust 3. Truckin' 4. To The Devil His Due 5. Sucking My Love 6. Run 7. To Heaven From Hell 8. Helpless ★Thank you, METALLICA!! Disc 2: MEGADETH (43:24) 1. Symphony Of Destruction 2. Skin On My Teeth 3. Wake Up Dead 4. "10 years of bullshit is over" 歴史的な最重要MC 5. Liar 6. In My Darkest Hour 7. The Conjuring 8. Hook In Mouth 9. Angry Again BONUS TRACKS 10. Peace Sells 11. Anarchy In The U.K. Disc 3: METALLICA (79:28) 1. The Ecstasy Of Gold 2. Creeping Death 3. Harvester Of Sorrow 4. Welcome Home (Sanitarium) 5. Of Wolf And Man 6. Wherever I May Roam 7. The Thing That Should Not Be 8. The Unforgiven 9. Disposable Heroes 10. Bass Solo 11. Orion/To Live To Die/The Call Of Ktulu 12. The Four Horsemen Disc 4: METALLICA (64:55) 1. For Whom The Bell Tolls 2. Fade To Black 3. Master Of Puppets 4. Seek & Destroy 5. Battery6. Nothing Else Matters 7. Sad But True 8. Last Caress 9. One STEREO SOUNDBOARD RECORDING DIAMOND HEAD Sean Harris - Vocals Brian Tatler - Guitar Pete Vuckovic - Bass, Backing Vocals Karl Wilcox - Drums MEGADETH Dave Mustaine - Vocals, Guitar David Ellefson - Bass Marty Friedman - Guitar Nick Menza - Drums METALLICA James Hetfield - Vocals, Guitar Lars Ulrich - Drums Kirk Hammett - Guitar Jason Newsted - Bass, Vocals





























