1976年ジャコが正式加入直後の全米ツアーより、そのジャコが初めてウェザーのメンバーとしてステージに立った4月1日ミシガンでの公演を、近年新発掘されたサウンドボード・マスターに2025年最新マスタリングも施し73分にわたり収録。ただ経年劣化の目立ったマスターだったため今回最新機器を用いてノイズ軽減やバランス調整も施し低かった音圧もアップすることで充分良好なクオリティーにて。そしてリリースされたばかりの『ブラック・マーケット』からのナンバーを中心にしたパワフルかつヘヴィなサウンドは明らかにジャコの加入によるものが大きく、まさに新生ウェザーの幕開けとなるもの。そしてアルバムではザウィヌルの統制のきいた緻密なサウンドが前面に出ていたのが、ライブだとジャコの超人的なベース・プレイはもちろんながら、アレックス・アクーニャと、マノーロ・ バドレーナのリズム隊がこれまた圧巻で、そこにザウィヌルやショーターも積極的に絡み、スリリングなインタープレイ空間を随所で展開。とにかくこの時期ならではの躍動感溢れるパフォーマンスがここにありで、なおかつ、まだこの当時は彗星の如く現れた無名に等しい新人だったジャコが、ジャズ界を震撼させた一夜ともなった記念すべき初ライブでもあり。Recorded at Hill Auditorium, Ann Arbor, MI, USA April 1st 1976 : Soundboard Recording / 2025 Remaster 1. DIRECTIONS 2. SCARLET WOMAN 3. ELEGANT PEOPLE 4. COUNTINUUM 5. COME ON, COME OVER - BARBARY COAST - fade out 6. DR. HONORIS CAUSA 7. BADIA 8. BLACK MARKET 9. Piano and Saxophone Intro - GIBRALTAR Joe Zawinul - synthesizer, keyboards / Wayne Shorter – tenor & soprano sax / Jaco Pastorius - electric bass / Alex Acuna – drums / Manolo Badrena - percussion





























