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Rainbow レインボー/CA,USA 05.21.1978 DAT Master Edition Upgrade

激レア曲「L.A. Connection」を語り継いできた名録音がアップグレード。 あの「Krw_co」所有の大元マスターのDATクローンからCD化された新名盤がリリース決定です。そんな本作に刻まれているのは「1978年5月21日フレズノ公演」。その伝説的オーディエンス録音です。ロニー・ジェイムス・ディオ時代のRAINBOWは「ジミー・ベイン/トニー・カレイ」体制と「デヴィッド・ストーン/ボブ・デイズリー」体制に二分でき、1978年は後者。本作は、そのコレクションでも特別な1本なのです。その辺の意味をご説明するためにも、まずはその全体像から本作のポジションを探っていきましょう。1977年《1月:ジミー・ベイン離脱》《9月:トニー・カレイ→デヴィッド・ストーン交代/ボブ・デイズリー加入》・9月25日ー10月27日:欧州(24公演)←※公式映像・10月31日ー11月22日:英国(17公演)《12月『バビロンの城門』完成》1978年・1月11日ー2月3日:日本(15公演)・5月9日ー8月24日:北米(60公演)←★ココ★《9月:ストーン/デイズリー離脱》激レア曲が聴ける最高傑作録音 これが1977年/1978年のRAINBOW。1978年はリッチー・ブラックモア史上最大のジャパン・ツアーが思い出深く、音の記録もほとんどが日本から生まれました。しかし、ライヴ活動自体は離日後の「北米」レッグこそが最大であり、ロニー最後のツアーでもありました。ここで、さらに日程をフォーカスして当店コレクションを整理しておきましょう。「北米」レッグの詳細・5月9日ー20日(8公演)*5月21日:フレズノ公演 ←★本作★・5月22日+26日(2公演)*5月27日『L.A. CONNECTION(ルイビル)』・5月28日ー6月23日(16公演)*6月24日『ATLANTA 1978』・6月25日ー7月1日(6公演)*7月2日『DEFINITIVE CHICAGO 1978』・7月4日ー8月24日(23公演)……と、このようになっています。最も有名な代表作となるとFMサウンドボードの『ATLANTA 1978: REEL TO REEL DIRECT TRANSFER』が象徴として君臨しておりますが、オーディエンス録音の最高傑作として愛されてきたのがフレズノ録音でした。つまり『ATLANTA 1978』と並ぶ、ロニー最後期の最重要ライヴアルバムなのです。もちろん、いかに最強のオーディエンス・サウンドでも『ATLANTA 1978』が誇るサウンドボードの凄みは及ばないわけですが、代わって(?)本作の強みなのが激レア曲「L.A. Connection」。「北米」レッグの初期だけで演奏されていた曲で、実際の音で聴けるのはフレズノ公演(本作)とルイビル公演の2つしかない。そして、音が良いのはフレズノの方であり、本作はその最高峰更新マスターなのです。最高峰を更新したアップグレード・サウンド実際、本作は過去最高を更新している。開演/終演パートが従来より数十秒長くなっていますが、それ以上に重要なのは全編を貫くサウンド。元々オンで密度の高い名録音でしたが、今回はさらにリッチでナチュラル。その素晴らしさは冒頭の「Kill The King」から明らかでして、従来のセンターに固まっていた音像がワイドになり、リアルな空間が感じられる。その中を貫くロニーの歌声も力強くクッキリと浮き立ち、リッチーのギターも輪郭鮮やかになっている。「Mistreated」冒頭のソロなど、細やかなニュアンスまではっきりと聴きとれます。また、低音に強いのもこの録音の魅力。オーディエンス録音はベースがスカスカになるか爆音気味になるかの両極端になりがちなのですが、本作はボブ・ディズリーのラインがくっきりと前面に押し出されつつ、割れずに艶やかしっとり。「Kill The King」では重戦車のような重い疾走感を演出し、「Man On The Silver Mountain」などは非常にドライヴィングでカッコイイ。続く「Blues」でのベース・ソロも聴きどころです。今回の新マスターは、そんな重低音の解像度もアップしているわけですが、本作ではさらに独自マスタリング。引っ込み気味だった高音も浮き立たせることで全体バランスも向上。元録音の個性を活かしつつ、音楽作品としての可能性と完成度を最大限に引き出しました。1978年でも格別のサウンドで激レア曲「L.A. Connection」を楽しめる。そんな語り部録音の最高峰更新盤です。ロニー・ジェイムス・ディオ時代のツアーを現場体験できる文化遺産アルバム。「1978年5月21日フレズノ公演」の伝説オーディエンス録音。激レア曲「L.A. Connection」が聴ける名録音で、最近発掘された大元マスターのDATコピーからCD化された銘品。従来よりもリッチでワイド、そしてナチュラルなアップグレード・サウンドが素晴らしく、ロニー・ジェイムス・ディオ最後のツアーを現場体験できる文化遺産アルバムです Warner Theatre, Fresno, CA, USA 21st May 1978 PERFECT SOUND UPGRADE & LONGER!!! (64:40) 1. Tune Up 2. Over The Rainbow 3. Kill The King 4. Mistreated 5. L.A. Connection 6. Long Live Rock 'N' Roll 8. Blues 9. Night People 10. Man On The Silver Mountain (Reprise) 11. Still I'm Sad 12. Beethoven 9th 13. Keyboard Solo 14. Drum Solo incl. 1812 Overture 15. Still I'm Sad (Reprise) 16. Over The Rainbow Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocals Cozy Powell - Drums Bob Daisley - Bass David Stone - Keyboards

Rainbow レインボー/CA,USA 05.21.1978 DAT Master Edition Upgrade

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1,630円 (税込)

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