ジャンルを超えて支持される新世代ピアノ・トリオ、ゴーゴー・ペンギンがより大胆に、より複雑に、より緻密に、よりアンビエントに、ファンが思っている以上の速度で進化しながら描き出す無限の可能性に満ちたエモーショナルな最新ライヴ・パフォーマンスが最高音質完全版で降臨!!本作はオリジナル・ドラマーのロブ・ターナーに変わり、知る人ぞ知るエチオピアのレジェンド、ムラトゥ・アスタトゥケのサポートなどで知られる、機械と形容される正確無比なテクニックのロブとは違い、もちろん最高のテクニックを持ちながらもよりライヴ重視のアグレッシヴでパワフルなジョン・スコットが加入後の2作目となる最新作「ネセサリー・フィクションズ」のリリースとほぼ同時、3月の東京と横浜の単独来日公演の余韻が未だ残るなか、先日入荷したヤン・ガルバレク(前日)同様、2025年6月9日ベルギー、アントワープのジャズ・ミッデルハイム・フェスティバルでの行われたばかりの、最新作からの初ライヴ披露楽曲含む至高のライヴが、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて完全収録した全音楽ファンの必聴盤が入荷しました!!!ゴーゴー・ペンギンは、ヨーロッパの白人らしいクラシックの背景、テクノの原型となったアシュラ(テンプル)、マニュエル・ゲッチング、クラウス・シュルツェのようなプログレッシヴな感性、テクノ、ハウスなどのリズムと高揚感、ドラムンベース、ダブステップ、ジャズ、さらに現代音楽〜イーノなどのミニマル、晩年の坂本龍一や注目のティグラン・ハマシアンらのアンビエントをベースにしながらもロックのレディヘッドやマッシヴ・アタックと同列のような残像も含んでいる、兎に角無茶苦茶かっこいいバンドなのです!日本の某著名な評論家から最先端を行く鋭い完成を持つミュージシャンらまで、いま最もライヴを観たいグループと玄人筋にも大注目されています。さて、そんなプログラミングのような完璧なプレイを生で演奏出来るのか?と訝る貴兄は、今作のライヴを聴いて腰を抜かし目から鱗が落ちること必至で御座います。元々シーケンス・ソフトで作ったスケッチを基に楽曲を作っていき、プレイヤーというよりもトラックメイカーに近い制作プロセスを踏むことで、普通にスタジオでセッションを重ねても到底思いつきそうにない複雑なフレーズをラップトップ経由で手繰り寄せ、それらをピアノ・トリオの様式へとトレースすることで、プログラミングでは表現不可能なダイナミズムを生み出しながら、さらにインプロビゼーションをはめ込み、とても人間技とは思えないような超絶テクニックで一矢乱れぬアンサンブルをいとも軽々とこなし、それをライヴで披露してしまうという、各メンバーの演奏スキルと豊富な引き出しはとんでもない次元にまで達している。他方、テクニックをテクニックのために使わないとメンバーが語っている様に、磨き抜かれた刃のようなアンサンブルは引き算の美学に支えられ、あくまでも生演奏の可能性に拘っており、打ち込みは一切使用していない…細かいところでは、人力ドラムンベースから演奏の終わりに用意されたコンピューターのバグを思わせるグリッチ・ノイズに至るまで、生演奏で再現している。時折針飛びを起こした様に聴こえる場面に遭遇することがありますが、それはそういう演奏なので悪しからず。このリズム・セクションはひとつの極地にあるといっても過言ではなく、ジョンはまさに機械の如く正確無比な超絶テクニックとライヴ感を重視したワイルドさを兼ね備えており、止むことなく聴き惚れてしまう…また嬉しいことに、そのドラムスの細部まで丸見えな極上高音質とくりゃあ堪らんでしょう!近年のドラムスとベースにおけるテクニックや奏法の成長は他の楽器に比べて半端なく、3ヶ月ほど前のニックとジョンのプレイも日本公演よりもさらに進化しているのだ!!一方でペンギンの支柱クリスのピアノも真髄。心の琴線をダイレクトに打鍵するが如くに抒情的でロマンチック!エスビョルン・スヴェンソンの死によりその歴史に幕を閉じてしまったE.S.T.に代わるように登場したゴーゴー・ペンギン、今聴くべきピアノ・トリオ、いや音楽はこれだ!!!





























