間違えて舌打ちするもそのまま続行、唸りではなく曲に合わせて歌ってしまったり、おふざけを交えてのMC、曲の途中からラグタイムに突入するわ、こんなに楽しそうに演奏するキースは相当珍しいのでは?これまで出回っていたテープより3曲多い全8曲を極上高音質ステレオ・サウンドボードで収録した太鼓盤!!1977年発表のゲイリー・ピーコック名義の傑作「テイルズ・オブ・アナザー」で初めて顔を合わせた、キース、ディジョネット、ピーコックの組み合せによるトリオが、1983年に再びマンフレッド・アイヒャーによって集められ、一気に「スタンダーズ Vol.1」「同Vol.2」「チェンジズ」の3枚のアルバムをリリースする。それまでの3人はジャズ界を代表するインプロヴァイザーだっただけに、伝統的なスタイルのオーソドックスなスタンダードを演奏するとは意外だったが、結果聴き慣れていたスタンダードがこの3人だから可能な、それまでの誰もが成し遂げることの出来なかった卓越したテクニックと斬新なアプローチで新たな息吹を吹き込まれ、まるで3人のオリジナルかのごとく別の曲に生まれ変わり世界中で大絶賛を受ける。その後40年以上に渡り第一線で活躍を続けジャズのピアノ・トリオの歴史を塗り替えてしまった…2月には茨城、宮城、青森、八戸とかの地方含めた長期に渡る日本公演も敢行したキース・スタンダーズ・トリオの1985年7月26日フランス、モンペリエ公演を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドボードにて全8曲収録。確かに昔からこの日の音源はコレクター間でアンダーグラウンドで出回っていましたが、それは5曲しかなく今回はそれよりも3曲多い全8曲収録されています!演目は「ステラ・バイ・スターライト」「ユー・アンド・ザ・ナイト」「ディグリーズ」「ソング・イズ・ユー」「オータム・リーヴス」「ストレイト・ノー・チェイサー」ほか、滅多に演らない珍しい楽曲含む全8曲。3人が演奏中にも掛け声を掛け合いながら、いきなり即興でラグタイムを演奏するなどの丁々発止を本当に楽しみながら繰り広げる、顰めっ面のイメージのあるキース、ゲイリー、ジャックが始終笑いながら演奏している!稀有なライヴ!!ジャズの有名なスタンダードに新たな解釈を加え、まるでこのトリオのオリジナル作品のように料理する手法は、まさに新たなトリオ・ジャズというほかない。実際トリオのオリジナル作品も演奏していますが、その垣根が分からないほど。テクニックだけでは表現出来ない感性、センス、互いへの信頼感、あらゆる要素が全て完璧な状態でしか為し得ない演奏がここにある!!3人の演奏の細部まで克明に捉えられた非常に貴重な高音質サウンドボード収録!キース、スタンダーズ・ファンはもちろん、ピアノ・トリオ・ファン、ジャズ・ファンなら聴き逃し厳禁のマスト・パフォーマンスです!!





























