フランク・ギャンバレ、そしてジャン・リュック・ポンティの2人を迎えた、新生5人編成RTHの2011年ワールド・ツアーから、9月24日シアトルで行われたショーを、良質オーディエンス・マスター音源に、2025年最新リマスタリングも施し1時間36分にわたりコンプリート収録。そして8月から9月にかけて行われたこの北米ツアーは、ザッパ・プレイズ・ザッパとのカップリングで行われた公演が多く、この最終日もZPZとの共演となっており、そのため「Dayride」と「Hymn Of The Seventh Galaxy」がセットリストから削ら、やや短めの演奏時間となっているものの、今回特に新曲などは演奏しておらず、大幅にアレンジを変えている点でも、前回2008年ツアー以上に進化した高い音楽性をアピールしているあたりは要チェック。そしてセットとしてはRTFクラシックスに加え、J・L・ポンティの「Renaissance」や、スタンリーのソロ「School Days」なども取り上げられており、2008年ツアーまではソロ回し曲と、バンド演奏できっちり聴かせる曲とを分けていたのが、今回のツアーは各楽曲に各人のソロをフィーチャーするアレンジになっており、各楽曲の演奏時間が大幅に長くなっているのも特徴的。またギャンバレの太くて高速なギターをはじめとして、各人の技量のすごさは当然ながら、やはりポンティの各楽曲のエキゾティシズムをより高めるプレイが素晴らしく、ヴィルトゥオーソ中のヴィルトゥオーソが繰り広げるRTF究極のアンサンブルをここに再現。なおMCでコリアが「今日がアメリカ最後で、明日から日本に行く」と言っており、この後が来日公演となったあたりも要チェック。[Recorded at Paramount Theater, Seattle, WA, USA September 24th 2011 : Audience Recording / 2025 Remaster] DISC 1 : 1. MEDIEVAL OVERTURE 2. SENOR MOUSE 3. SORCERESS - SHADOW OF LO DISC 2 : 1. RENAISSANCE 2. AFTER THE COSMIC RAIN 3. SCHOOL DAYS Chick Corea - keyboards / Jean-Luc Ponty - violin / Frank Gambale - guitar / Stanley Clarke - electric bass / Lenny White - drums





























