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Kiss キッス/NY,USA 05.10.1992 Complete

悲劇を乗り越え、ノーメイク時代最後の名作『REVENGE』を世界に叩きつけた1992年のKISS。その現場を体験できる異次元ライヴアルバムが登場です。そんな本作に永久保存されているのは「1992年5月10日ブルックリン公演」。数々の伝説を生み出して来た名クラブ“L'Amour”で記録された超絶ダイレクトなオーディエンス録音です。“REVENGE Tour”と言えば公式ライヴアルバム『ALIVE III』が残されただけでなく、3大サウンドボード『DEFINITIVE DETROIT 1992 SOUNDBOARD』『CLEVELAND 1992』『DAYTON 1992』も大定番。ところが、本作はそうした名盤とは内容がかなり違います。その辺の状況をご説明するためにも、まずは当時の活動概要から本作のポジションに迫ってみましょう。《3月『REVENGE』完成》・4月23日ー5月10日:北米#1(13公演)←★ココ★・5月16日ー18日:英国(3公演)《5月19日『REVENGE』発売》・5月20日ー26日:英国(5公演)・9月27日/9月30日:リハ ←※REVENGE TOUR DRESS REHEARSAL他・10月1日ー12月20日:北米#2(55公演)←※公式ALIVE III他 サウンドボードと聴き紛う異次元サウンド これが1992年のKISS。公式『ALIVE III』やサウンドボード3作はすべて最終盤の「北米#2」でしたが、本作のブルックリン公演は逆に序盤。「北米#1」の最終日にあたるコンサートでした。そんなショウを伝える本作は、超絶の異次元録音。独自ルートでもたらされたDATマスターで、一応はオーディエンス録音らしいのですが………こんな客録聴いた事がない! 一言で表すなら「まるでサウンドボード」になってしまうのですが、これまで言ってきたケースとは次元が違う。オンで極太な芯には恐ろしく間近なド密着感……いや、接触感があり、1音1音が際立つセパレート感も細かすぎるディテールも異常。。。こんな表現ではいつもと同じと思われてしまうかも。どう書けば、このサウンドの凄みをお伝えできるのか……そうですね、お手持ちの中で一番スゴいサウンドボードをかけてみてください。できればミックス卓直結系のヤツで、別にKISSではなくても構いません。そして今、聞こえているサウンドのタムをちょっと軽めに脳内調整してみると……はい、それが本作のサウンド。恐らく「こんなのオーディエンスじゃないだろ」という感じの音脳が内再生されていると思いますが、確かにそんな感じなのです。3大SBDとはまったく違うクラブ・ギグそんな異次元の空間サウンドで描かれるのは、前述した「北米#3」の3大サウンドボードとは異なる「北米#1」のクラブ・ギグ。比較しながらフルセットを整理しておきましょう。70年代クラシックス(5曲+4曲+6曲)・KISS:Deuce/Strutter/100,000 Years(★)/Firehouse/Cold Gin(★)・DESTROYER:Shout It Out Loud/I Was Made For Lovin' You(★)/God Of Thunder(★)/Detroit Rock City・その他:Love Gun/Parasite/Calling Dr. Love(★)/I Stole Your Love(★)/I Want You/Rock And Roll All Nite ノーメイク時代(3曲+4曲)・REVENGE:Unholy/Take It Off/God Gave Rock 'n' Roll To You II・その他:Heaven's On Fire/Lick It Up/Tears Are Falling/I Love It Loud ※注:「★」印は「北米#2」のサウンドボード名盤『CLEVELAND 1992』でも聴けなかった曲。……と、このようになっています。「北米#3」では70年代/ノーメイク時代が約半々という感じでしたが、ツアー序盤の本作では70年代が多め。まだ『REVENGE』も浸透していないと判断されたのか新曲もまだ少なめ。1994年以降の“KISS MY ASS Tour”でもクラシックスが増えるのですが、それともセレクトが違い、「Strutter」「100,000 Years」「Take It Off」など南米や来日公演サウンドボードでは聴けなかったレパートリーも楽しめます。ノーメイク時代最後となった「ブルース・キューリック/エリック・シンガー」体制。そのスタート・ダッシュでもあった「北米#1」を超ド級の極太ダイレクト・サウンドで楽しめる決定盤です。もはやオーディエンス/サウンドボードの区別さえ無意味にする奇跡の名録音。「1992年5月10日ブルックリン公演」の超絶オーディエンス録音。独自ルートでもたらされたDATマスターから流れ出たのは卓直結サウンドボードと聴き紛う異次元の極太サウンド。ド密着を超えてもはや接触感あり、1音1音が際立つセパレート感も細かすぎるディテールも異常。『CLEVELAND 1992』をはじめとするサウンドボード群とは違う“REVENGE Tour”初期の決定盤です。L'Amour, Brooklyn, NY, USA 10th May 1992 ULTIMATE SOUND Disc:1 (45:34) 1. Intro 2. Love Gun 3. Deuce 4. Heaven's On Fire 5. Parasite 6. Shout It Out Loud 7. Strutter 8. Calling Dr. Love 9. I Was Made For Lovin' You 10. Unholy 11. 100,000 Years 12. Take It Off Disc:2 (54:30) 1. God Of Thunder 2. Lick It Up 3. Firehouse 4. Tears Are Falling 5. I Love It Loud 6. I Stole Your Love 7. Cold Gin 8. Detroit Rock City 9. I Want You 10. Drum Solo 11. God Gave Rock 'N Roll To You II 12. Rock And Roll All Nite Paul Stanley - Guitar, Vocals Gene Simmons - Bass, Vocals Bruce Kulick - Guitar Eric Singer - Drums, Vocals

Kiss キッス/NY,USA 05.10.1992 Complete

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1,940円 (税込)

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