現代ジャズ・ギターの皇帝ことカート・ローゼンウィンケルがまだ20代前半でゲイリー・バートン・グループに抜擢された幻のライブが発掘された放送用音源から驚愕の高音質で遂に登場しました。既に独自のリリカルかつ知的なギター・アプローチを聴かせ後のスタイルの萌芽が感じられます。ゲイリー・バートンのアルバム「シックス・パック」に参加してますが彼のギターを聴ける楽曲は僅か2曲。しかし、若きパット・メセニーや無名だったジュリアン・ラージをツアー・メンバーにしたゲイリー・バートンはカート・ローゼンウィンケルの才能をこの時点で見抜いていました。今回リリースされたドイツ、ルートヴィヒスブルク公演は先のアルバム「シックス・パック」の楽曲を中心にセットリストが構成されています。放送を録音したテープ自体が持つヒスノイズを可能な限り軽減し貴重なフル・ショウの模様を存分にご堪能して頂けます。Live At Ludwigsburg, Germany November 7th, 1992 Disc 1 1.Reunion 2.Take Another Look 3.What Is This Thing Called Love 4.Gorgeous 5.Anthem 6.Laura's Dream(inc) Disc 2 1.Going Home 2.My Funny Valentine 3.Time Like These 4.Ops Half 5.Quick And Running 6.Vibes Solo Gary Burton(vib) Kurt Rosenwinkel(g) Matt Garrison(b) Makoto Ozone(p) Marty Richards(dr)





























