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Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/CA,USA 09.04.1970 Complete Upgrade

久しぶりにZEPライブ永遠の名作オーディエンスであるブルーベリー・ヒルの新たなタイトルがリリース!これまでも『LIVE ON BLUEBERRY HILL』の名の下で二種類がリリース、さらには『LIVE ON BLUEBERRY HILL: ANOTHER MASTER』までもが当店からもリリースされてきましたが、それら過去のリリースは基本リマスターを海外マニアが施したファイルを元にしていたもの。しかし今回は現存する元音源に遡ってのベストバージョンを作り上げるという、それらとは一線を画すコンセプト。この日は複数のオーディエンス録音が存在することは良く知られていますが、その中でも三大音源と呼べるのが「TMOQソース」、「Rubber Dubber」ソース、そして「Cobra」ソースではないでしょうか。リアルタイムでこの日の素晴らしさを世界中に知らしめたTMOQやNZCDのモノソース、それで聞かれない曲を収録し、奥行きのあるクリアーさが魅力だったRubber Dubber盤。それら古のソースに代わって現在に至るまでブルーベリー・ヒル・アイテムの主役へと躍り出たのが「Cobra」ソース。それまでTMOQの『THREE DAYS AFTER』で小出しされただけの見過ごされがちだった音源がMud Dogsや旧タラから初CDリリースされた際は「実はブルーベリー・ヒルがステレオ録音だった!」と、まるでTMOQソースのステレオ版であるかのように売り出されたのも懐かしい。その後Cobra盤のリリースによってTMOQではない独自のステレオ録音だと認識され、音質もグレードアップ。ステレオ録音な上に音像も非常に近く、1970年のオーディエンス録音としては、ずば抜けたクオリティであることは間違いありません。本音源に関して近年は最初に挙げたリリース群がそうだったように、ファン・リマスターのネット音源が使用される頻度が高まっていましたが、今回はネットを経由しない3rd Genバージョンがベース。明らかに自然さと鮮度が際立つ状態を最大限に活かした形での収録なのです。またこの日は70年の録音らしく、どの音源にも大なり小なりカットが見られる以上、全長版のリリースに際して必ず編集を要する音源でもある。それは「Cobra」ソースですら例外ではありません。そこを近年のアイテムやファン・リマスターは編集の時点でどこかしら見逃してしまうことが多々あり、特に海外マニアのリマスターにはそれが顕著。そこで今回は三大ソース以外の音源を駆使した補填を徹底。特に「Bron-Yr-Aur」演奏直前の曲間での一分半を超えるカットには「Source 4」で補填。このように「Source 4」はカットの補填要員として重用しており、「Thank You」前のオルガン・ソロ周辺に散見するカットに関しては接触不良のようなノイズが気になる個所を一部モノ化した上での補填といった徹底ぶり。極めつけは「Moby Dick」から「Whole Lotta Love」における一番見過ごされがちなカット。ここに関しては「Source 4」ですら補いきれないせいで過去のリリースでは諦められていた(苦笑)ポイントなのですが、そこを今回は「Source 5」、果ては「TMOQソース」と「Rubber Dubberソース」までも持ち出しての完全収録を実現!歴史的な一日の完全再現を目指した結果がこの緻密すぎる編集へと繋がりました。何しろ昔からZEPマニアの間での評価を揺るぎないものとしているブルーベリー・ヒル。それだけに、最初に挙げた海外マニア製作ファイルをベースとしたリリースも好評を博しましたが、それ以上に望まれるのは文字通りベストな状態かつ「これ一枚でOK」的な存在かと。単に極上オーディエンスとして名高い「Cobra」ソースを元にしたアイテムだけなら吐いて捨てる程リリースされてきました。だからこそ「Cobra」ソースの中に散見されるカットを徹底的に修復し、1970年ZEP極めつけの名演かつ名録音を最高の形でリリースするのは当然の事。しかも単に音源をつなぎ合わせるだけでなく、それぞれが驚くほど自然な形でまとめられている。このステレオで迫力満点な本音源を初心者からマニアまで安心して楽しめる新たなるブルーベリー・ヒル。実際あまりになめらかな編集すぎて、先に挙げた複数音源の編集などもパッと聞いただけでは気付かず流してしまうかもしれません。それほど徹底した仕上がりでライブ開始前のイントロから、この日最高のフィナーレ「Blueberry Hill」まで、70年9月4日にLAフォーラムから生み出されたZEP一世一代の名演を心ゆくまでお楽しみください!Src3のステレオ・ベストソースをメインに複数音源で編集、曲間含めノーカット完全収録!当日音源概要・Src1・・・モノAud音源。LP時代最初期の音源。所謂ブルベリと言えばこれ。LP時代はBlimp Records、TMOQスタンプジャケ盤。CD時代はNZCDとEVSDの一部がオリジナルでそれ以外のレーベルリリースは全てNZCDなどのコピー。近年EVSDからのリリースで元々2種類の音源の混合ということが明らかに。音質的にもモノラルながら同ライブではSrc3と並ぶ高音質。今回は補填に数秒ほどの使用。・Src2・・・モノAud音源。こちらもLP時代の最初期に登場したもので、Rubber Dubber盤の独自音源でありテープの流通は確認されていない。Blimp/TMOQやSrc3の影に隠れがちですが、実はかなりの高音質。今回LP盤現物より既発CDを凌駕する圧倒的サウンドでDisc3に収録したほか、本編でも曲間部の補填に僅かながら使用。・Src3・・・ステレオAud。 LP時代にTMOQの"3 DAYS AFTER"に数曲収録され登場しましたが、90年代のCD時代にMud Dogs、旧タラ、アントラ、コブラ盤などでメインに使用され、現在では同ライブで最も使用頻度の高い音源がこれではないでしょうか。臨場感のあるステレオで音も近く低音域も大迫力の高音質Aud。今回のメイン音源もコレ。・Src4・・・ステレオAud。90年代にコブラ盤でサブソースとして使用され有名になった音源。ステレオでありSrc3ほど低音域は出ていませんが音もかなり近いということもあり、Src3がメインの場合はサブ音源として頻繁に利用される。近年では全長盤も流通。今回はサブ音源として使用。・Src5・・・モノAud。90年代に旧タラ青ジャケブルベリCDで登場したモノ音源。音は遠いがカットが少ないこともあり、他音源で補い切れない箇所で補填に時々用いられる音源。今回も上記音源で補い切れないライブ開始前のイントロなどで使用。・Src6・・・モノAud。ごく最近流通し始めた新音源。貴重な新音源ですが音的にはSrc5よりもさらに厳しいと思われ、今回は全くの未使用。The Forum, Inglewood, California, USA 4th September 1970 TRULY PERFECT SOUND UPGRADE!!! Disc 1 (71:50) 01. Introduction ★Src5で補填 02. Immigrant Song 03. Heartbreaker 04. Dazed And Confused ★2:29-2:35 Src4で補填 05. Bring It On Home ★10:46-10:53 (演奏後の曲間部) Src4で補填 06. That's The Way ★6:34以降 (演奏後の曲間部) Src4で補填 07. Bron-Yr-Aur 08. Since I've Been Loving You ★6:35以降 Src4で補填 09. Organ Solo ★4:12付近までSrc4で補填、かつ0:26-1:59付近Src4のMono化 / 5:58以降Src4 10. Thank You Disc 2 (61:04) 01. MC ★0:17- Src4で補填 02. What Is And What Should Never Be ★出だしSrc4で補填 03. Moby Dick ★1:22-13:44 Src4で補填 / 16:50以降(演奏後曲間) 複数音源で補填※本文参照 04. Whole Lotta Love ★16:46-17:28(演奏後曲間) Src4で補填 05. Communication Breakdown ★10:52-11:48(演奏後曲間) Src4で補填 06. Out On The Tiles 07. Blueberry Hill ★3:16以降 Src4で補填

Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/CA,USA 09.04.1970 Complete Upgrade

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