知られざる「デビュー前のサバス」を伝える秘録音がブラッシュ・アップ!細密マスタリングで磨き込まれた超・決定盤がリリース決定です!!そんな本作に永久保存されているのは、2公演分の伝説オーディエンス録音。 BLACK SABBATHの「1969年11月16日ダンフリーズ公演」をDISC 1に、前身バンド MYTHOLOGYの「1968年7月13日シロース公演」をDISC 2に配した2枚組です。現存するデビュー前トニー・アイオミのライヴ録音は、この2種だけ。それぞれ、どんなタイミングのショウだったのか。まずは、知られざる60年代の活動概要を紐解いてみましょう。1968年・7月13日:MYTHOLOGYの最終公演 ←★本作DISC 2★《8月18日:POLKA TULK BLUES BAND結成(6人編成)》・8月24日+27日:英国#1(2公演)《9月1日:EARTHに改名(4人編成へ)》・9月15日ー11月30日:英国#2(12公演)《12月11日ー13日:アイオミがJETHRO TULLに一時加入》・12月21日ー27日:英国#3(4公演)1969年・1月3日ー8月26日:欧州#1(47公演)《8月30日:BLACK SABBATHに改名》・8月30日ー10月18日:欧州#2a(13公演)《10月16日:黒い安息日セッション》・10月18日ー12月26日:欧州#2b(16公演)←★本作DISC 1★ これが1968年/1969年の歩み。MYTHOLOGYとはトニー・アイオミとビル・ワードが在籍していたバンドで、7月13日に解散。2人は新たにオジー・オズボーン/ギーザー・バトラー/ジム・フィリップス/アラン・クラークと6人編成の“POLKA TULK BLUES BAND”を結成しました。“POLKA TULK BLUES BAND”は2回のライヴだけで“EARTH”に改名し、さらにジムとアランが抜けてオリジナル4人が完成。その後はしばらく“EARTH”名義で活動しつつ、翌1969年8月に“BLACK SABBATH”に再改名するわけです。そんな中で本作に収められている2公演は、アイオミ&ワードによる前身バンドMYTHOLOGYの最終公演と、デビュー作『黒い安息日』制作直後の「欧州#2b」の6公演目にあたるコンサートでした。それでは、個別にご紹介していきましょう。DISC 1:デビュー前唯一のライヴアルバム 本作のメインとなるのは「1969年11月16日ダンフリーズ公演」の伝説オーディエンス録音です。今から10年前に突如として公開されたオープンリール・マスターで、とにかく全世界のコレクターがひっくり返った超・衝撃作でした。何しろ、それまで完全に未知だったデビュー前のライヴを体験できる。録音を終えたばかりの『黒い安息日』ナンバーが主軸となりつつ、 EARTH時代の未発表曲や聴いた事もないブルースのカバー群が一気に噴出。10年を経た現在でもなお、この録音でしか聴けない激レア曲の猛ラッシュなのです。ここで、セット内容も確認しておきましょう。オリジナル(5曲+1曲)・黒い安息日:Black Sabbath/Wicked World/Behind The Wall Of Sleep/N.I.B.・EARTH時代:Song For Jim(★)カバー(4曲)・Let Me Love You Baby(★:バディ・ガイ)/Warning(エインズレー・ダンバー・リタリエイション)/Early One Morning(★:エルモア・ジェームス)/Blue Coat Man(エディ・ボイド) ※注:「★」印はこの録音でしか聞けないレパートリー。( )内はカバー内アーティスト。……と、このようになっています。単に貴重なだけでなく、「Song For Jim」がイアン・アンダーソンばりにフルート吹いたり、「Blue Coat Man」ではジャンゴ・ラインハルトの影響が透けたり。1曲1曲の聴き応えが特濃です。これほどの秘宝でありながら、サウンドも素晴らしかった。さすがにサウンドボードと間違えるようなタイプではなく、あくまでヴィンテージ・オーディエンスの範疇ですが、とにかくダイレクト感が強力。何しろ、現場の“Rugman's Youth Club”に居合わせた観客はざっくり80人(!)しかいなかったそうで、アンプのすぐ側で録音できたのでしょう。ドラムがオーバーピークになりそうなほどド密着なパワフル・サウンドで捉えているのです。DISC 2:唯一現存しているMYTHOLOGYのライヴ録音 時系列は逆になりますが、代わってのDISC 2は前身バンドのMYTHOLOGY。トニー・アイオミ/ビル・ワード/ニール・マーシャル/クリス・スミスという4人組で、彼らのラスト・ギグ「1968年7月13日シロース公演」の淡麗オーディエンス録音です。キース・ジェファーソンなる人物が録音したもので、一節にはバンド自身が「最後だから」と記念に残したとも言われています。そして、その逸話が頷けるほどのクリア・サウンド。DISC 1のようなダイレクト感はありませんが、まるでリハーサルかと思うほど演奏音とヴォーカルが主役を張っており、何より瑞々しい美しさが絶品。ダビング痕や経年劣化も感じられず、細やかなディテールが距離感を超えて真っ直ぐに届くのです。そして、ショウ内容がとにかく貴重で面白い。全曲カバーなのでセット分析は省略しますが、英国ブルース・ブームの定番曲がズラリ。エリック・クラプトンが選曲したのかと思うようなシカゴ・ブルースの大盤振る舞いでして、それを紡ぎ出すアイオミのギターが実に達者でもある。さすがにサバス時代のようなヘヴィ・リフはありませんが、技術やソロの即興フレーズはすでに完成の域に達しています。60年代の現場をリアルに甦らせた細密マスタリング 何とも素晴らしい2録音ですが、本作は単なる復刻でもありません。「GRAF ZEPPELIN」による細密マスタリングでしっかりと磨き込んだ最高峰更新盤です。特に本作に関しては「GRAF ZEPPELIN」マスタリングが見事にハマりました。人気の「GRAF ZEPPELIN」とは言っても万能ではなく、録音の個性によって適不適もある。本作の2録音に関しては、バッチリ最適解だったのです。具体的に申しますと、そもそもこの2録音はネット公開された時点でノイズ・リダクションがかけられており、最初からデジタルな加工感があるタイプでした。そこで「GRAF ZEPPELIN」のナチュラル指向が活きた。あらゆる手法を駆使しつつも、加工するのではなく「現場音の再現」に注力した修復系のマスタリングであり、ネット原音の加工感がグッと緩和され、貴重すぎる「60年代の現場」がリアルに再現されたのです。そんな最高峰更新サウンドで甦った本作は、「最高傑作オーディエンス録音9選」に加わる新名盤でもあります。当店では、70年代各ツアーの最高傑作オーディエンスを選定しており、スタジオ・アルバムに対応させた「8選」としてご紹介してきました。今後は、そこに本作も加わって「9選」となるのです。最後に一覧しておきましょう。オリジナル・サバスの最高傑作オーディエンス録音9選*デビュー前『DUMFRIES 1969 DEFINITIVE EDITION』←★本作★・1st時代『DEFINITIVE LAUSANNE 1970』・2nd時代『DEFINITIVE SHEFFIELD 1971』・3rd時代『BEGGARS’ BANQUET DANCE 1971』・4th時代『BRESCIA 1973』・5th時代『DEFINITIVE PROVIDENCE 1974』・6th時代『DEFINITIVE LONG BEACH 1975』・7th時代『COMPLETE FRESNO 1976』・8th時代『DEFINITIVE FRESNO 1978』オーディエンス録音で綴るオリジナルBLACK SABBATHの歩み。その序章となる絶対盤です。>たった2本だけ遺された60年代録音を細密マスタリングで磨き込んだ最高峰更新盤。Disc1は元は高域がダウンしてましたので持ち上げ。マスターダイレクトの音源が出るまではこれがベストでしょう。Disc2は元は疑似ステレオ処理がされギンギンな耳当たりの悪いサウンドでしたので、座りの良いモノ音源に戻し、さらにギンギン感をEQ処理で若干緩和。デビュー前の伝説オーディエンス録音セット。「1969年11月16日ダンフリーズ公演」をDISC 1、前身バンドMYTHOLOGYの「1968年7月13日シロース公演」をDISC 2に配した2枚組です。どちらも60年代とは思えないほどの名録音で、「GRAF ZEPPELIN」の細密マスタリングで磨き直された最高峰更新盤。EARTH時代の未発表曲「Song For Jim」や大量のブルース・カバー等、本作でしか聴けない超貴重ライヴを永久保存した絶対の文化遺産アルバムです。Rugman's Youth Club, Dumfries, Scotland 16th November 1969 Queens Hotel, Silloth, England 13th July 1968 Disc 1 Rugman's Youth Club, Dumfries, Scotland 16th November 1969 1. Black Sabbath 2. Let Me Love You Baby ←★激レア★ 3. Song For Jim / Drum Solo ←★激レア★ 4. Warning 5. Wicked World 6. Behind The Wall Of Sleep 7. Early One Morning ←★激レア★ 8. N.I.B. 9. Blue Coat Man BLACK SABBATH Ozzy Osbourne - Vocals Tony Iommi - Guitar, Flute Geezer Butler - Bass Bill Ward - Drums Disc 2: MYTHOLOGY Queens Hotel, Silloth, England 13th July 1968 1. Steppin' Out ←★激レア★ 2. Top Of The Hill ←★激レア★ 3. All Your Love (I Miss Loving) ←★激レア★ 4. Help Me ←★激レア★ 5. Dust My Broom ←★激レア★ 6. All That Jazz ←★激レア★ 7. Room With A View ←★激レア★ 8. Morning Dew ←★激レア★ 9. Spoonful ←★激レア★ MYTHOLOGY Tony Iommi - Guitar Bill Ward - Drums Chris Smith - Vocals Neil Marshall - Bass





























