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Black Sabbath ブラック・サバス/London,UK 1994

本作が撮影されたのは「1994年4月13日ロンドン公演」。伝統の名会場“ハマースミス・アポロ”のフルショウを収録したマルチカメラ・プロショットです。当時、VHSとCDのボックス・セットで公式にリリースされたのですが、どういうわけか国内未発売だったオフィシャル作品なのです。2003年には国内で公式DVD化された際にはなぜか7曲もカットされた不完全盤でリリース。その後完全版DVDもリリースされましたが、その頃には驚きも失せて人知れず廃盤……。そんな不遇の公式映像ではありますが、クオリティは超極上。オジー時代の『NEVER SAY DIE』はもとより、中途半端だったロニー時代の『BLACK AND BLUE』よりも明らかにプロフェッショナル然とした作品で、『LIVE... GATHERED IN THEIR MASSES』が登場するまでBLACK SABBATH唯一の公式フル映像でもありました。本作は、そのベスト・バージョン。もちろん、16曲+ドラムソロの完全版です。ギーザー・バージョンの「Anno Mundi (The Vision)」も美味しいですが、全編が見どころ。このツアーでは不調の多かったマーティンも復調しており、他のメンバーも撮影が入るとあって気合い十分。もはや四の五の言う前に「観てください」で済ませたい超決定映像です。しかし、それで済ませてもちょっと寂しい。そこで余談。実は豊作地帯だった“CROSS PURPOSES TOUR”のプロ記録を整理してみましょう。 《1月31日『CROSS PURPOSES』発売》・2月8日『DEFINITIVE NEW BRITAIN 1994』★4月13日:ハマースミス公演 【本作】・5月15日:ポーランド公演(FM音源が3曲のみ) 《ボビー・ロンディネリ→ビル・ワード交代》★8月27日『COMPLETE ON AIR』★9月1日『COMPLETE ON AIR』★9月3日『COMPLETE ON AIR』+『BLACK AIRES』※注:「★」印はプロショット、「・」印はサウンドボード。 ……と、このようにボビー・ロンディネリ在籍期で3公演、ビル・ワードに交代後に3公演が存在します。このうち「5月15日:ポーランド公演」はわずか3曲で、あくまでコンプリーター向けですが、他2本はロンディネリ期で長尺・極上の必携品。ついでにビル交代後についてもお話ししますと、最終レッグの南米ツアー4公演のみがビル。そのうち3公演はテレビでプロショット放送され、当店の『MONSTERS OF ROCK: COMPLETE ON AIR』で最高峰マスターを一気にご堪能できます。さらに「9月3日アルゼンチン公演」はテレビだけでなくFMラジオでも放送。これがテレビよりも遙かにハイクオリティで放送時間も長かった。 Hammersmith Apollo, London, UK 13th April 1994 PRO-SHOT (87:01) 1. Intro 2. Time Machine 3. Children Of The Grave 4. I Witness 5. The Mob Rules 6. Into The Void 7. Anno Mundi (The Vision) 8. Black Sabbath 9. Neon Knights 10. Psychophobia 11. The Wizard 12. Cross Of Thorns 13. Symptom Of The Universe 14. Drum Solo 15. Headless Cross 16. Paranoid 17. Iron Man 18. Sabbath Bloody Sabbath Tony Martin - Vocals Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass Bobby Rondinelli - Drums Geoff Nicholls - Keyboards PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.87min.

Black Sabbath ブラック・サバス/London,UK 1994

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