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Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/London,UK 5.24.1975 Upgrade

定番中の大定番である1975年アールズコート4日目のマルチカメラ・プロショット。その最高峰版がリリースで登場です。当時、アールズコートでは5公演が行われたわけですが、本作は4公演目「5月24日」のプロショット。本作は、その最高峰版です。2003年にMasterportレーベルが発掘した業界関係者ルートのマスターで、当時「過去最高の画質」と衝撃を振りまいたもの。専門誌からも「VTRも含めたこれまでブートレッグとして多数出回ってきたものの中では最も良質」と太鼓判が押され、数々のマニアサイトでも「2003年のベスト!」と呼ばれるなど、絶賛を集めた映像なのです。実際、本作の美しさは発掘から16年が経った現在でも圧倒的。それまで色落ちしたり、画面がチリチリと不安定になったマスターばかりでしたが、本作はノイズも揺れも最小限。そして、何と言っても発色。色とりどりの照明に照らされたメンバーの姿は鮮やかそのもので、プラントのたなびくブロンドもペイジのドラゴン・スーツも原色が原色のまま劣化もなく美しい。もちろん、オフィシャル『LED ZEPPELIN DVD』と比べるわけにはいきませんが、これだけのクオリティで2時間48分を貫かれる事自体が奇跡的です(マスタービデオに欠落していた「Going To California」「Moby Dick」、それに「Stairway To Heaven」前半の一部は未収録のままです)。そのクオリティで描かれるショウは、文化遺産としか言いようがない。バンドを紹介するDJは5公演ですべて異なっており、本作の4日目ではBBCやCAPTAL RADIOで有名なニッキー・ホーンが担当。「Your Mother Wouldn't Like It!(キミ達のお母さんはいい顔しないかもね!)」の伝説的なコメントに導かれてかっ飛ばされる「Rock And Roll」からしてハイテンション。実のところ、アールズコート5公演は直前の北米ツアーから2ヶ月が空いており、公演を重ねるほどに調子を上げていった事でも知られる。おおよそ3日目から本領が発揮され、本作の4公演目から全力運転になっていったわけです。特に素晴らしいのはボンゾやペイジ。プラントが最高潮に達するのは次の最終公演(当店の『EARL'S COURT 1975 FINAL NIGHT: THE VIDEO』で最高峰プロショットがお楽しみ頂けます)なのですが、この2人は4公演目にしてキレッキレ。しかも、ハイテンションではあっても単なる狂った暴れ馬の爆走ではないところが素晴らしい。あくまでもコントロールされた爆発力が素晴らしく、ボンゾは遊びフレーズもインタープレイもダラけることなく鮮やかに決め、ペイジのソロも冴えに冴えるのです。そんなアールズコートの名演を最高峰クオリティで2時間48分浸りきれるロック映像の一大傑作。 Live at Earl's Court, London, UK 24th May 1975 PRO-SHOT 1. Introduction 2. Rock And Roll 3. Sick Again 4. Over The Hills And Far Away 5. In My Time Of Dying 6. The Song Remains The Same 7. The Rain Song 8. Kashmir 9. No Quarter 10.Tangerine 11.That's The Way 12. Bron-Y-Aur Stomp 13. Trampled Underfoot 14. Dazed And Confused 15. Stairway To Heaven 16. Whole Lotta Love 17. Black Dog PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.168min.

Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/London,UK 5.24.1975 Upgrade

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