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Black Sabbath ブラック・サバス/Belgium 1970 Huge Upgrade

何という衝撃……。重鎮BLACK SABBATH最高の映像が大幅アップグレード……いえ、これは単なるアップではない。現存の噂さえなかった“オリジナル版”が、まさかの新発掘。歴史的な最重要作が緊急リリース決定です! 【サバスNo.1映像のオリジナル放送16ミリ・フィルム】 その最重要映像とは「1970年10月3日ブリュッセル公演」のマルチカメラ・プロショット。多くの方には「パリ70」と言った方が通りが良いかも知れません。長い歴史でずっとパリと誤解されつつ「初期SABBATHと言ったらコレ!」の象徴映像として君臨。VHS時代から無数の既発群を生み出してきただけでなく、『THE BLACK SABBATH STORY, VOL.1』や『DON'T BLAME ME』『PAST LIVES』、『PARANOID』のスーパーデラックス・エディションなどの公式作品にも採用されてきた定番中の大定番……いえ、最定番映像です。まさに“BLACK SABBATH全史のNo.1映像”なわけですが、本作はその最高峰となるもの。もちろん、これまでも長い歴史で数限りなくアップグレードを繰り返してきたのですが、今回はこれまでとはワケが違う。大元から今までとは異なるものなのです。実のところ、これまで知られてきたのは英国ヨークシャーTV(Yorkshire-Tyne Tees Television)の番組“ROCK OF THE SEVENTIES”で放送されたものでした。しかし、オリジナル放送は実は英国ではなく、ライヴが行われたベルギー。公共放送局RTBの音楽番組“POP SHOP”だったのです。そして、本作はその“POP SHOP”放送版。しかも、オリジナルの16ミリ・フィルムからダイレクトにデジタル化されたもの。これまで資料の中に名前があるだけだった「オリジナル」が、遂に日の目を見たのです。 【従来より長く、クオリティも史上最高峰を更新】 衝撃のオリジナル版は、内容も異なっていました。フルショウを2回の放送(1971年1月21日と4月4日。前者は“1月28日”説もあり)に分けた構成やカメラ割り等は同じなのですが、編集が異なる。これまでのヨークシャーTVよりも長いのです。冒頭の掃除シーン(オジーがデッキブラシで歯を磨くシーン)こそヨークシャーTVより5秒ほど短いものの、それ以外は本作の方が長い。ヨークシャーTVでは「Rat Salad」の終演後にロゴの静止画を挟んでさっさと「Iron Man」へ切り替わりましたが、本作では現場そのままに撮影が進み、15秒ほどのリアルな観客シーンから自然に移っていく。さらに2回の放送のエンディングにも英語アナウンスが入らず、バックステージ映像が各10秒ほど長く映し出されているのです。歴史的映像だけに数十秒長いだけでも重大事なわけですが、それ以上に衝撃なのがクオリティ。これまでの最高峰マスターは『THE OZZY OSBOURNE YEARS: ULTIMATE EDITION』バージョンなのですが、本作はさらに美しい! 『ULTIMATE EDITION』も(今見ても)オフィシャル以上の映像美ではあるのですが、肌の質感はファンデーションを塗りたくったかのように妙にツルツル。それでも最高峰でしたし、そもそも撮影がそういう画質だと思われてきたのですが、実は違っていた。本作のオジーにはニキビっぽい肌のゴツゴツがあり、アイオミの腕毛も指サックの汚れも超クッキリと映し出されている。さらに、これまで宿命だったダビング痕がゼロ。大元16ミリ・フィルムから起こされているのですから当然とは思いつつ、『ULTIMATE EDITION』でさえ散見されたテープヨレや白線ノイズもまったく皆無なのです。まさにオリジナル・フィルムなればこその美しさとフィルムの現実感が画面いっぱいに溢れ出してくる。実のところ、ショウの後半(2分割放送の2回目分)はやや赤みがかったシーンも出てくるのですが、これも劣化ではない。マルチカメラのカット割りによって通常色と赤みがパッと切り替わり、オリジナル放送がこの色彩だったと分かる(色味を直す事もカンタンではありますが、あくまでも歴史の真実通りに永久保存しました)。もちろん、前半はすべて通常カラーですし、後半も赤みが差すのは一部のアングルだけです。 【衝撃サウンドボードをステレオ化したライヴアルバムも付属】 目から鱗がポロポロと落ちる映像美ではありますが、実は一番のアップグレードは音声。これがもう、まったくの別物! 映像面でこれまでの最高峰は『ULTIMATE EDITION』だったわけですが、音声面での頂点は公式作『PARANOID』のスーパーデラックス・エディションに付属していたCDでした。ところが、今回の“POP SHOP”フィルムは、その公式CDさえ軽々と凌駕しているのです。何よりミックスからして丸っきり違う。英国ヨークシャーTV版の音声はペタッとしたモノラル音声で、それは『PAST LIVES』でも『PARANOID』のスーパー・デラエディでも同じでした。“POP SHOP”放送版もモノラルではあるものの、大元が明らかにステレオ・サウンドボードだった事が分かる。従来はペタっとしていた芯に立体感があり、アンサンブルに奥行きがあり、綺麗なセパレート感がたっぷりと味わえるのです。これは完全に推測ですが、オリジナルのベルギー放送はステレオ音声をモノラル化しており、英国ヨークシャーTVではモノラル用に芯を突き出すようなリミックスをしているのかも知れません。さらに鮮度も最高峰を更新。スーパー・デラエディの公式CDですら後半部には劣化があり、まるでmp3から起こしたような歪みも感じられました。しかし、“POP SHOP”フィルムにはそうした劣化が一切なし。艶やかで立体的なサウンドが終始揺るがないのです。そんな衝撃サウンドボードをプロショットの添え物だけにしておくのは勿体ない。映像以上のアップグレードぶりをぜひ、噛みしめていただきたい……という事で、本作では音声をライヴアルバム化したサウンドトラックCDも同梱致しました。しかも、これもただの音落としではなく、疑似ステレオでワイド化。元のサウンドボードがステレオ感覚のミックスな事もあり、その音空間に違和感なし。むしろ、撮影時のステレオ音声はこうだったに違いない……そんな説得力とナチュラル感のあるライヴアルバムに仕上がっている。本作はあくまでもプロショットDVDこそが主役ではあるのですが、このライヴアルバム自体もSABBATH史上の最高傑作『DEFINITIVE MONTREUX 1970』に匹敵するサウンドボード・アルバムなのです。BLACK SABBATHの最定番にして最重要プロショットの頂点盤。“POP SHOP”のオリジナル16ミリ・フィルムからデジタル化された究極クオリティ版です。長年、数限りなくアップグレードを繰り返してきた映像ではありますが、本作こそがオリジナルであり、これ以上はないでしょう。まさにロックの世界遺産であり、BLACK SABBATH頂点の一作。今までは英国Yorkshire再放送版で、今回はオリジナルのベルギー放送版(一部編集も異なる)画質・音質ともに今回の方が良く、特に音は断然良い Black Sabbath等、ところどころ入っていた白線ノイズがないのは素晴らしい。 Theatre 140, Schaerbeek, Brussels, Belgium 3rd October 1970 BEST & LONGEST VERSION * HUGE UPGRADE DVD(58:39) 01. Pre Show / Stage Ambience 02. Paranoid 03. Hand Of Doom 04. Rat Salad ★ロゴが無く、曲後の観客シーンが15秒ほど長い 05. Iron Man 06. Black Sabbath ★白線ノイズが入らない 07. Post Show / Backstage Ambience ★アナウンスが入らない/最後10秒ほど長い 08. Pre Show / Stage Ambience ★冒頭5秒ほど長い 09. N.I.B. 10. Behind The Wall Of Sleep ★曲後のロゴが出ない 11. War Pigs 12. Fairies Wear Boots 13. Post Show / Backstage Ambience  PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.59min. CD (58:43) 01. Pre Show / Stage Ambience 02. Paranoid 03. Hand Of Doom 04. Rat Salad 05. Iron Man 06. Black Sabbath 07. Post Show / Backstage Ambience 08. Pre Show / Stage Ambience 09. N.I.B. 10. Behind The Wall Of Sleep 11. War Pigs 12. Fairies Wear Boots 13. Post Show / Backstage Ambience

Black Sabbath ブラック・サバス/Belgium 1970 Huge Upgrade

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