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Bon Jovi ボン・ジョヴィ/OH,USA 2013

リッチー・サンボラを擁し、黄金の布陣を保っていた2013年のBON JOVI。その最末期を捉えた超極上プロショットが登場です。そんな本作に収められているのは「2013年3月9日クリーヴランド公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。“BECAUSE WE CAN TOUR”はポールスター誌の“2013年度で最も稼いだコンサート・ツアー”に輝く世界一の成功を収めつつ、その一方でリッチーの離脱やティコ・トーレスの緊急手術など、トラブルも多発しました。まずは、その全容からショウのポジションを確かめておきましょう。 ・2月10日-3月6日:北米#1a(14公演)《3月8日『WHAT ABOUT NOW』発売》・3月9日-17日:北米#1b(6公演) ←★ココ★《リッチー・サンボラ離脱》・4月2日-25日:北米#2(15公演)・5月7日+11日:南アフリカ(2公演)・5月14日-7月5日:欧州(25公演) ・7月12日-27日:北米#3(7公演)《ティコ・トーレス緊急入院》・9月20日-10月6日:南米/北米#4a(8公演)《ティコ復帰》・10月8日-11月8日:北米#4b(20公演)・12月3日-17日:日本/豪州(9公演) これが“BECAUSE WE CAN TOUR 2013”の全体像。リッチーは冒頭の「北米#1」のみでツアーを離脱し、そのままバンドを去ることになってしまいました。本作のクリーヴランド公演は、その「北米#1」15公演目。『WHAT ABOUT NOW』の発売日翌日にあたるコンサートでした。このショウはアルバムのプロモーションもあって生配信も実現。当時から大定番となってきました。本作は、そんなマルチカメラ・プロショットの最高峰マスターをDVD化したものです。リッチー離脱寸前のショウが気になるところですが、それを伝えるクオリティはまさに「超」の付く極上品。当時から「公式リリース可能」と言われてきましたが、とてもそんな言葉で片付けられない。劣化ゼロのデジタル画質は極めて美しく、照明にキラめくギター弦の1本1本からジョンの額に輝く汗の1粒にいたるまで超鮮明。6年が経ってさらにデジタル技術が進化した現在でも、ここまではそうそうない……という極めつけの映像美なのです。もちろん、その映像に相応しく音声も超極上ステレオ・サウンドボード。その美しさを最大限に残すべく、当店ではデュアルレイヤーでのDVD化に踏み切りました。リッチーが去ったBON JOVIからすれば過去を引きずるような映像を作品化するとは考えにくいところですが、ファンとしてはぜひとも公式に残して欲しかった超極上プロショットなのです。そんな究極クオリティで描かれるショウは、リッチー最末期の熱演にして長い歴史を集大成するようなグレイテスト・ヒッツ。彼らの場合、どのように組み替えてもヒット・パレードになってしまうほど無尽蔵の名曲がありますし、この日は3rdアンコールに応えて全27曲に及ぶ大ボリューム。ここではリストで整理してしまった方が分かりやすいでしょう。●SLIPPERY WHEN WET(4曲)・You Give Love A Bad Name、Raise Your Hands、Wanted Dead Or Alive、Livin' On A Prayer ●NEW JERSEY(3曲)・I'll Be There For You、Bad Medicine、Born To Be My Baby ●KEEP THE FAITH(4曲)・Keep The Faith、Bed Of Roses、I'll Sleep When I'm Dead、In These Arms ●LOST HIGHWAY(4曲)・Lost Highway、We Got It Goin' On、(You Want To) Make A Memory、I Love This Town ●WHAT ABOUT NOW(4曲)・Because We Can、That's What The Water Made Me、What About Now、Amen ●その他(8曲)・Runaway(BON JOVI)、Someday I'll Be Saturday Night、Always(CROSS ROAD)、It's My Life(CRUSH)、Who Says You Can't Go Home、Have A Nice Day(HAVE A NICE DAY)、Work For The Working Man、We Weren't Born To Follow(THE CIRCLE) ……と、このようになっています。上で特記した5枚を軸にしつつ、意外に久しぶり感のあった「In These Arms」「Always」や比較的珍しい「Work For The Working Man」も散りばめた名曲ラッシュ。いつでも名曲だらけな印象のあるBON JOVIですが、その粋を極めたようなショウなのです。そして、そんなセットを綴る演奏自体が素晴らしすぎる。何と言ってもジョンの側らに立ってギターを紡ぎ、歌うリッチーの勇姿。そのギターが素晴らしいのは言わずもがなですが、やはりこの声は胸に迫る。どの曲でもジョンの歌声に間違えようのないリッチーの声が絡み、新曲「That's What The Water Made Me」で1本のマイクを分け合って歌う。そして、デュオのようにギターを弾き、声を重ねる「I’ll Be There For You」……。そう、このハーモニー。いかにリーダーのファミリー・ネームを冠しているとは言ってもソロではないBON JOVI。その“バンド感”が溢れ出た最後の刹那を超極上サウンドボードとマルチカメラの光景で味わえるプロショットなのです。このショウから6年。私たちはすでに“ロックの殿堂”での邂逅も経験したわけですが、やはり「このまま続けて欲しかった」と思わずにはいられない。リッチー・サンボラが“もう1人の主役”だった時代最後の輝きを完全オフィシャル級クオリティで体験できるマルチカメラ・プロショット。その最高峰版。 Quicken Loans Arena, Cleveland, OH, USA 9th March 2013 PRO-SHOT(HIGHEST QUALITY) (171:33) 01. Intro 02. You Give Love A Bad Name 03. Raise Your Hands 04. Lost Highway 05. Because We Can 06. That's What The Water Made Me 07. It's My Life 08. Someday I'll Be Saturday Night 09. What About Now 10. Work For The Working Man 11. We Got It Goin' On 12. Keep The Faith 13. Amen 14. Bed Of Roses 15. I'll Be There For You 16. Runaway 17. We Weren't Born To Follow 18. I'll Sleep When I'm Dead 19. Wanted Dead Or Alive 20. Who Says You Can't Go Home 21. Bad Medicine Encores: 22. (You Want To) Make A Memory 23. In These Arms 24. Born To Be My Baby 25. Have A Nice Day 26. Livin' On A Prayer 27. I Love This Town 28. Always PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.172min. Jon Bon Jovi - Vocals, Guitar Richie Sambora - Guitar, Vocal Hugh McDonald - Bass, Vocal Tico Torres - Drums David Bryan - Keyboards, Vocal Bobby Bandiera - Guitar, Vocal Philip Xenidis - Guitar, Vocal

Bon Jovi ボン・ジョヴィ/OH,USA 2013

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