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New Order ニュー・オーダー/MN,USA 1983

シングル『Blue Monday』とアルバム『POWER, CORRUPTION & LIES』が英国チャートを駆け上がり、一気に火が付いた1983年のNEW ORDER。そんな当時を目撃できるプロショット映像がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「1983年6月29日ミネアポリス公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。前述の通り、当時の彼らはブレイクスルーの真っ直中。まずは、そんな当時のスケジュールからショウのポジションを確かめてみましょう。・1月26日+29日:英国#1(2公演)・2月25日+26日:スウェーデン(2公演) 《3月7日シングル『Blue Monday』発売》 ・3月11日-24日:英国#2(4公演)・4月11日-26日:英国#3(9公演) 《5月2日『POWER, CORRUPTION & LIES』発売》・5月9日+10日:英国#4(2公演)・6月17日-7月9日:北米(14公演)←★ココ★・7月20日+12月2日:英国#5(2公演)これが1983年のNEW ORDER。当時の記録には曖昧な点も多いので公演数などは厳密ではありませんが、おおよその流れはご理解いただけると思います。彼らの主戦場はまくまで母国イギリスであり、その合間を縫うようにして他国にも遠征。特に北米には結成直後からツアー(イアン・カーティスの死によって延期されていたツアー)を行っていましたが、年を重ねる毎にスケールアップ。本作のミネアポリス公演は、そんな「北米」レッグの中盤8公演目にあたるコンサートです。そんなショウを記録した本作は、マスター鮮度も素晴らしいプロショット。右に掲載したキャプチャー画像の通り「オフィシャル級」と呼ぶにはやや画面が暗いのですが、それでもダビングまみれだったVHS時代とは雲泥の差。歪みや白線ノイズもほとんど見られず、艶やかな映像美でじっくりと見つめられていられるのです。そして、そのクオリティで描かれるショウは、今まさに世界の目が集まろうとしていた時代の熱演。ここでセットを整理しておきましょう。 ●MOVEMENT(2曲)・Truth、ICB ●POWER, CORRUPTION & LIES(2曲)・Your Silent Face、Ultraviolence ●その他シングル曲(6曲)・Procession、In A Lonely Place、Everything's Gone Green、Temptation、Confusion、Thieves Like Us ……と、このようになっています。全米ダンスチャート5位まで食い込んでいた「Blue Monday」がないのは不思議なものの、それ以外は当時の代表曲がずらり。初期の映像と言えば、オフィシャルの『TARAS SHEVCHENKO』もありますが、それとの被りは4曲「Truth」「Procession」「Everything's Gone Green」「Temptation」だけ。『LOW-LIFE』の飛躍を前にした初期のレパートリーが楽しめるのです。イアン・カーティスとは果たせなかった北米進出を実現し、『POWER, CORRUPTION & LIES』によって成功の足がかりを掴んだ1983年のNEW ORDER。そんな時代の彼らを目撃できるマルチカメラ・プロショットです。初期だからこその若々しいステージを体験できる貴重な映像作品。 Live at First Avenue, Minneapolis, MN, USA 29th June 1983 PRO-SHOT (63:14) 01. Your Silent Face 02. Procession 03. Ultraviolence 04. Thieves Like Us 05. Truth 06. In A Lonely Place 07. ICB 08. Confusion 09. Everything's Gone Green 10. Temptation Bernard Sumner - vocals, guitar Stephen Morris - drums, keyboards Gillian Gilbert - keyboards, guitar Peter Hook - bass, vocals PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.63min.

New Order ニュー・オーダー/MN,USA 1983

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1,386円 (税込)

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