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Liam Gallagher リアム・ギャラガー/UK 9.21.2019

大傑作『MTV UNPLUGGED 2019』も大好評なリアム・ギャラガー。そんな彼の更なる最新プロショットが登場です。そんな本作に収められているのは「2019年9月21日マンチェスター公演」。『MTV UNPLUGGED 2019』はその名の通り、アンプラグドの特別ショウでしたが、本作はOASISの初期メンバー:ボーンヘッドも参加したロック・ステージの極上マルチカメラ・プロショットです。彼は今まさに米国ツアーを開始しようとしていますが、本作はその前に行われた母国イギリスでのプロモーション・ステージ。まずは、いつものように活動スケジュールからショウのポジションを確かめておきましょう。 ●2019年・6月5日-7月28日:欧州#1(15公演)・8月3日-9月21日:欧州#2(6公演)←★ココ★《9月20日『WHY ME? WHY NOT.』発売》・10月9日-24日:北米(5公演)・11月11日-28日:欧州#3(13公演)・12月6日-20日:オセアニア(7公演) ●2020年・2月1日-21日:欧州#4(14公演)これが現在までに公表されているスケジュール。本作のマンチェスター公演は「欧州#2」のラストであり、新作『WHY ME? WHY NOT.』の発売翌日に行われたコンサートでした。本格的なツアーはまだこれからなのですが、早くも『GLASTONBURY 2019』『MTV UNPLUGGED 2019』に続く3作目のプロショット作品なわけです。もちろん、本作のクオリティも完全オフィシャル級。ただし、その風合いはかなり異なる。『GLASTONBURY 2019』はいかにも大規模な野外フェスの生中継風でしたし、『MTV UNPLUGGED 2019』は猛烈に作り込まれた芸術作品でした。それに対し、本作の作風は「ラフ」。これは手抜きなダメ映像という意味ではありません。クオリティは一級でありつつ、カメラワークやムードが意図的に生々しく、ロックな躍動感を演出しているのです。引きのステージ全景は遠方客の目線そのものですし、ズームもわざと(見にくくない範囲で)揺らして手作り感を醸す。リアムのアップにしても多彩な視点ながら飾り気のないカット割りで、ぶっきらぼうなパフォーマンスにぴったり。さらに、アリーナ席の中にもカメラを設置。まるでオーディエンス・ショットのように観客の影が混じるカットまで入れている。もちろん、それらすべてがあくまで演出であり、むしろ洗練され、考え抜かれている。まさに「ロックのライヴ」イメージを体現した映像なのです。そんなクオリティで描かれるのは、これまた上記2作とは異なるショウ。ここでセットの内容を整理しておきましょう。 ●DEFINITELY MAYBE(6曲)・Rock 'N' Roll Star/Columbia/Cigarettes & Alcohol/Sad Song/Supersonic/Live Forever ●AS YOU WERE(2曲)・Wall Of Glass/Greedy Soul ●WHY ME? WHY NOT.(4曲)・Shockwave/One Of Us/Once/The River ●その他(2曲)・Morning Glory[(WHAT'S THE STORY) MORNING GLORY?]/Be Here Now[BE HERE NOW]……と、このようになっています。新作『WHY ME? WHY NOT.』はもちろんのこと、今年25周年を迎えた『DEFINITELY MAYBE』が2大軸となり、美味しい名曲を散りばめた構成。アコースティックだった『MTV UNPLUGGED 2019』との被りが少ないのは当然としても、同じようにロック・ショウだった『GLASTONBURY 2019』でも観られなかった「One Of Us」「Once」「Be Here Now」「Sad Song」「Live Forever」もたっぷりと楽しめる。特に新曲の「One Of Us」「Once」や「Sad Song」はまだ数回しか演奏していない貴重なパフォーマンスなのです。さらに本作を特別にしているのは、ボーンヘッドの参加。フル参加ではないものの、『DEFINITELY MAYBE』の5曲「Rock 'N' Roll Star」「Morning Glory」「Columbia」「Sad Song」「Supersonic」で共演しています(ラストの「Live Forever」はピアノをバックに歌うアレンジなのでボーンヘッドはいません)。もう1つ特別なのが「Once」の後。この日はリアムにとって47歳の誕生日で、会場中でバースデー・ソングが沸き上がるのです。これがなかなか感動的。普通はスタッフなり、メンバーなりが音頭を取って盛り上げるものですが、本作は違う。ステージで次曲のセッティングをしているわずかな間に客席から自然発生。それが瞬く間に広がるのです。リアムも面食らいつつ「Thank you, nice one, nice one」と照れ気味に応え、さっと「The River」へ移っていく。暖かいけれどクールなムードが最高にカッコイイのです。『WHY ME? WHY NOT.』を全英1位に送り込み、ソロ・アーティストとしても不動の地位を築いたリアム・ギャラガー。そんな彼の本道となるロック・ショウをワイルド・イメージな超極上プロショットで楽しめる1枚です。本作だけでも完全オフィシャル級の映像作品であり、『GLASTONBURY 2019』『MTV UNPLUGGED 2019』と併せれば、カラーの異なる多彩なソロ・ステージの表情も楽しめる。まさに『WHY ME? WHY NOT.』と等価値と言っても良い三部作の第3弾。 Live at O2 Ritz, Manchester, UK 21st Spetember 2019 PRO-SHOT 1.Rock 'N' Roll Star 2. Morning Glory 3. Wall Of Glass 4. Shockwave 5. Greedy Soul 6. Columbia 7. One Of Us 8. Once 9. Happy Birthday Liam 10. The River 11. Ciga rettes & Alcohol 12. Be Here Now 13. Sad Song 14. Supersonic 15. Live Forever Liam Gallagher - lead vocals Jay Mehler - lead guitar, backing vocals Mike Moore - rhythm guitar Drew McConnell - bass, backing vocals Dan McDougall - drums Christian Madden - keyboards Paul "Bonehead" Arthurs - rhythm guitar PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.60min.

Liam Gallagher リアム・ギャラガー/UK 9.21.2019

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