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Aerosmith エアロスミス/Tokyo,Japan 2002 Upgrade & more

1年間に2度の来日も実現し、名実共に日本人気の絶頂にあった2002年のAEROSMITH。その極上プロショットが最高峰クオリティを更新する新マスターで登場です。そんな本作が撮影されたのは「2002年6月27日:東京スタジアム(現・味の素スタジアム)」公演。先ほど、「1年間に2度」と申しましたが、本作は2度目の方。ここで『JUST PUSH PLAY』時代のツアースケジュール全容からイメージしてみましょう。●2001年《5月6日『JUST PUSH PLAY』発売》・6月6日-12月9日:北米#1(64公演)●2002年・1月5日-17日:北米#2(7公演)・1月25日-2月3日:日本#1(6公演) ・4月14日:MTV Icon出演・6月27日:日本#2(1公演)←★ココ★《7月2日『O, YEAH! ULTIMATE AEROSMITH HITS』発売》・8月13日-12月21日:北米#3(51公演)だいぶ圧縮しましたが、これが『JUST PUSH PLAY』時代のライヴ。「北米#1+北米#2+日本#1」が“JUST PUSH PLAY TOUR”で、「北米#3」が“GIRLS OF SUMMER TOUR”。本作の東京スタジアム公演は、その間にあった『2002 FIFAワールドカップ』のオフィシャルコンサートとなる特別公演でした。また、「日本#1」と「日本#2」には約4ヶ月半ありますが、その間にあったのはMTVの出演のみ。間は空いているものの、公演数では直後という異例の再来日だったのです。 【超極上の新発掘マスター】 そんなショウは、当時テレビ放送もされて数々の既発を生んできた大定番。。。。ではありません。実は本作だけのオリジナル・マスターなのです。当店ではコアな記録マニアによる極上マスターで日本放送の数々をご提供しておりますが、本作もその1つ。放送当時のハイエンド機材を使用したクオリティは究極的で、まさにオフィシャル級。ギフト版と比べても……と言いますか、まったく比較にならない。デジタル的な圧縮根のあったギフト版はまったく異なり、髪の毛1本1本に至るまで超鮮明。この日は生憎の雨模様だったのですが、スポットライトに浮かぶ雨粒どころか霧の1粒までクッキリと見えるのです。そして、マスターだけでなくカメラワークも公式級。歴史的スポーツイベントに絡んでいるだけあって、巨大なスケールは国家の威信級。例えば、大会場を埋め尽くす観客席を横断するちょっとしたアングルでも、3次元運動でダイナミックになめ回す。その多彩さは17年前の放送とは思えず、2019年の最新放送としても通用する。カットのさじ加減が猛烈ズームよりはスペクタクルに寄っている辺り、ややファン心理とは異なるような気もしますが、クオリティは完璧に公式リリース可能な仕上がりなのです。そんな映像美で描かれるショウは、まさに“ロックの怪物”。4ヶ月半の再来日ということもあってセットの基礎は似ているのですが、オープニングから「日本#1」では演奏しなかった「Back In The Saddle」で意表を突かれる。ここでセットを整理してみましょう。●70年代(7曲)・AEROSMITH:Mama Kin/Dream On・TOYS IN THE ATTIC:Walk This Way/Sweet Emotion・ROCKS:Back In The Saddle・DRAW THE LINE:Draw The Line ・その他:Stop Messin' Around●ゲフィン時代(4曲)・PUMP:Love in an Elevator/What It Takes・GET A GRIP:Cryin’/Livin' on the Edge●第二次コロンビア時代(6曲)・NINE LIVES:Pink・JUST PUSH PLAY:Just Push Play/Jaded ・その他:I Don't Want To Miss A Thing/Theme From Spiderman/Girls Of Summer ……と、このようになっています。3つの時代をバランス良く振り分けつつ、その後のツアータイトルにもなる「Girls Of Summer」や当時だけの「Just Push Play」、さらには再来日先立つ5月にカバーした『スパイダーマン』のテーマも披露する(このショウでは邦楽ユニットとの共演も1曲ありましたが、本作では未収録です)。特に「Theme From Spiderman」は、この日を含めて3回しか演奏が確認されておらず、その激レア・ナンバーをオフィシャル級の超極上クオリティで楽しめてしまうのです。そして、そのパフォーマンスの横綱級。ツアー終了からの数ヶ月で鈍っていてもおかしくはないところですが、そこは百戦錬磨のAEROSMITH。約5万人を前にした大舞台にいきなり立っても、まるで毎晩演奏し続けていたかのよう。「Mama Kin」の前では、スティーヴン・タイラーが左肩にでっかく描かれた「必勝」の文字を見せびらかす余裕ぶりです。 【さらに豪華なAEROSMITH特番もボーナス収録】 さらに、本作には貴重なテレビ特番“MUSIC VIDEO SPECIAL”もボーナス収録しています。当時製作された日本独自の番組で、スティーヴン・タイラー、ジョー・ペリー、トム・ハミルトンが出演。3人のインタビューを軸に歴史を振り返っていくものです。話は彼らが出逢い、AEROSMITHを結成した当初から始まり、当時影響を受けたバンド、一歩ずつ上っていった成功の階段、ゲフィンでの復活劇。そして、W杯やスーパーボウルで演奏し、グラミー賞も獲得した当時の栄光……。彼らの歩みが当事者本人の言葉で綴られていきます。もちろん、そんなインタビューを彩るのは、歴代の映像たち。完奏ではありませんが、「Dream On」から新曲「Girls Of Summer」まで9曲のクリップが差し込まれる。番組自体は約25分ですが、ちょっとしたヒストリー・ビデオになっているのです。ジョン・ボン・ジョヴィをして「彼らの半分のキャリアで、半分くらい売れたら満足だ」と言わしめたAEROSMITH。その彼らを、4大ドームツアーのわずか数ヶ月後に呼び戻し、日本の国家的一大イベントに迎えた2002年の日本。長きにわたるAEROSMITHと日本の蜜月でも、頂点とも言えるショウを極上クオリティで味わえる超傑作です。もはや“ロック史”と一体となった怪物バンドの一大エンターテインメント・ショウ。 Live at Tokyo Stadium, Tokyo, Japan 27th June 2002 PRO-SHOT(UPGRADE) Broadcast Date: 13th August 2002(113:10) 1. Back In The Saddle 2. Love In An Elevator 3. Just Push Play 4. Jaded 5. Mama Kin 6. Pink 7. Girls Of Summer 8. Stop Missin' Around 9. Dream On 10. Draw The Line 11. I Don't Want To Miss A Thing 12. Cryin' 13. Walk This Way 14. Sweet Emotion 15. Theme From Spiderman 16. What It Takes 17. Livin' On The Edge Music Video Special Feat. Interviews with Steven Tyler, Joe Perry, Tom Hamilton 18. Intro 19. Interview 20. Sweet Emotion 21. Interview 22. Dream On 23. Interview 24. Dude (Looks Like A Lady) 25. Interview 26. Angel 27. Interview 28. Janie's Got A Gun 29. Livin' On The Edge 30. Interview 31. Pink 32. I Don't Want To Miss A Thing 33. Interview 34. Girls Of Summer Steven Tyler - vocals, harmonica, percussion Joe Perry - guitar, vocals Brad Whitford - guitar Tom Hamilton - bass Joey Kramer - drums, percussion PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.113min.

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