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Olivia Newton-John オリヴィア・ニュートン・ジョン/Australia 2006 Japanese Broadcast Ver

故郷オーストラリアで本格的なオーケストラ共演コンサートを行った2006年のオリビア・ニュートン=ジョン。その超極上プロショットがリリース決定です。そんな本作に収められているのは「2006年3月シドニー公演」。ツアーの一環として故国に帰ったオリビアは、オーストラリアを代表する名会場”オペラハウス”で4連続のオーケストラ共演ショウを実施。その4公演から構成されたマルチカメラ・プロショットです。2006年と言えば、2つのツアー“2006 WORLD TOUR”・“GRACE AND GRATITUDE TOUR”が交錯する時期でもありました。まずは、当時のスケジュールからショウのポジションを確かめてみましょう。 “2006 WORLD TOUR”・3月1日-8日:日本(6公演)・3月14日-18日:豪州(4公演)←★ココ★ “GRACE AND GRATITUDE TOUR”・8月3日-12日:北米#1(8公演) 《8月25日『GRACE AND GRATITUDE』発売》・10月11日-11月18日:北米#2(22公演)・11月29日-12月10日:北米#3(8公演) これが2006年のオリビア。“2006 WORLD TOUR”と称して日本と豪州を巡り、アルバム『GRACE AND GRATITUDE』のリリース前後から北米をサーキットしました。もうピンと来られている方も多いと思いますが、本作のショウは公式作品『LIVE AT THE SYDNEY OPERA HOUSE』としてもリリース。ファンにはお馴染みの名作映像です。しかし、本作はその公式品のコピーではありません。2011年8月に放送された某衛星放送局の特番“洋楽ライブ伝説:ベスト・ヒッツ・ライブ2006”による日本放送バージョンです。当店では国内記録家による音楽番組アーカイヴをお届けしておりますが、本作はその最新弾。2011年8月と言えば、東日本大震災による電力不足から再び計画停電が行われるのではないかと毎日ヒヤヒヤしていた時期。そんな中で記録されたマスターなのです(本作とは関係ありませんが、オリビアは震災後に初めて福島でコンサートを開いた女性外国人シンガーでもありました)。ともあれ、そんな本作のクオリティは超極上。公式作品にもなっているわけですから当然、完全オフィシャル級。それを劣化なしのデジタル放送&録画。まさに鉄壁の超極上プロショットなのです。とは言え、完全にオフィシャル品と同じというわけでもない。冒頭にはオリビアのキャリアを紹介するコーナーが設けられ(ナレーションは明智光秀の子孫でもあるハーフの方が担当)、さらに曲間に挿入されるシドニー散策のオフショットやオリビアのMCには番組独自の日本語字幕が乗る。「故郷に戻れて本当に最高の気分」「撮影もしてるからこの公演は永遠に残る。不倫相手と来た人は帰って」「”乳がん撲滅月間”のCDを録音したの」「セクシーなハスキーボイスになりたくてタバコも吸った」等々、彼女のメッセージがダイレクトに伝わるのです。そんな映像美で描かれるショウは、オーケストラ共演で綴られるグレイテスト・ヒッツ。公式品からカットもなく、全曲が収録されています。ここで、その内容も整理しておきましょう。 ●70年代(11曲)・IF NOT FOR YOU:If Not For You・LET ME BE THERE:Let Me Be There・IF YOU LOVE ME, LET ME KNOW:If You Love Me, Let Me Know/I Honestly Love You・HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW:Please Mister Please/Have You Never Been Mellow ・COME ON OVER:Jolene・DON'T STOP BELIEVIN’:Don't Stop Believin’・GREASE:You're The One That I Want/Hopelessly Devoted To You/Summer Nights ●80年代(10曲)・XANADU:Magic/Xanadu/Dancin’/Suddenly ・PHYSICAL:Physical/Make A Move On Me/The Promise (The Dolphin Song)・GREATEST HITS VOL.2:Heart Attack・TWO OF A KIND:Twist Of Fate・THE RUMOUR:The Rumour ●90年代以降(6曲)・GAIA: ONE WOMAN'S JOURNEY:Not Gonna Give In To It ・2:Tenterfield Saddler・INDIGO: WOMEN OF SONG:Cry Me A River・STRONGER THAN BEFORE:Stronger Than Before/Can I Trust Your Arms/Serenity ……と、このようになっています。『2』『INDIGO: WOMEN OF SONG』『STRONGER THAN BEFORE』といった21世紀ナンバーも散りばめつつ、軸となるのは70年代・80年代の大ヒット曲がたっぷり。アンサンブルはオーケストラ総動員のゴージャス……というわけでもない。ステージ上には開演からフル・オーケストラが鎮座していますが、序盤の主役はあくまでも通常のバンド・メンバー。ストリングス何人かでサポートする曲もある一方、アコースティック・バンドだけでシンプルに滋味深く歌う曲もある。曲によって必要なパートをオーケストラが補足するスタイルです。その雰囲気が変わり始めるのが中盤の「Physical」から。フル・オーケストラが壮大に盛り上げるイントロが追加され、俄然特別なムードになる。そして、メンバーや指揮者の紹介を挟んだ「Dancin’」辺りからオーケストラもどんどんフィーチュアされ、名曲群をゴージャスに彩っていくのです。オーケストラと共に歴代の名曲群を歌うオリビア。そんな彼女を公式リリースもされた超極上クオリティで2時間10分たっぷり見つめていられるマルチカメラ・プロショットです。演奏も曲もクオリティも最上級の1枚。 Live at the Sydney Opera House, Sydney, Australia March 2006 Broadcast Date: 10th August 2011 (129:44) 1. Intro 2. Opening 3. Have You Never Been Mellow 4. Magic 5. Xanadu 6. Stronger Than Before 7. If Not For You 8. Let Me Be There 9. Please Mr. Please 10. Jolene 11. If You Love Me (Let Me Know) 12. Physical 13. Don't Stop Believin' 14. Band Introductions 15. Dancin' 16. Suddenly 17. Not Gonna Give In To It 18. Cry Me A River 19. The Rumour 20. Heart Attack 21. Make A Move On Me 22. Twist Of Fate 23. Tenterfield Saddler 24. Can I Trust Your Arms 25. The Promise (The Dolphin Song) 26. You're The One That I Want 27. Hopelessly Devoted To You 28. Summer Nights 29. I Honestly Love You 30. Serenity 31. Ending Olivia Newton-Jon - Vocals Andy Timmons - Guitar & Vocals Dan Wojciechowski - Drums Lee Hendricks - Bass Catherine Marx - Key Warren Ham - Horns & Vocals Steve Real - Background Vocals Carmella Ramsey - Background Vocals The Sydney Orchestra Rick King - Conductor PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.130min.

Olivia Newton-John オリヴィア・ニュートン・ジョン/Australia 2006 Japanese Broadcast Ver

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