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Red Dragon Cartel レッド・ドラゴン・カーテル/PA,USA 2014

奇跡の復活を遂げたジェイク・E・リー、彼が率いるRED DRAGON CARTELの超美麗・最前列ライヴ映像が到着しました! オーディエンスによる録画ですが、サウンド、映像美はまさに完璧。曲間などで客席を振り返る際には画面が揺れることもありますが、演奏中は三脚でも使っているのか、非常に安定。ズームアップしても手ぶれで悩まされることがない。しかも(最前列にもかかわらず)音声のバランスも素晴らしく、割れ・揺れの類が一切ないのです。実際、ここまでハイクオリティな映像は(オフィシャルを含めても)そうそうないのではないでしょうか。思えば、80年代?90年代前半に全盛期を迎え、長い長いブランクに入ってしまったジェイク。デジタル映像で“動く彼”を見つめられるのは、現在になってから。その中でも、本作は現在ベストといってもいいでしょう。その美麗クオリティに劣らず、ライヴの内容も素晴らしい。デビュー直後には、酷評も聞かれたバンドでしたが、新しいバンドだけに場数を踏むほどにパフォーマンスは向上する一方。来日公演でも「ジェイクがいてさえくれれば……」と、半ばあきらめモードだった観客のド肝を抜きましたが、本作もあの日が甦る熱演です。「The Ultimate Sin」の印象的なビートが始まった時に走る緊張感、そこに乗ってジェイク印のリフがブチかまされる瞬間の戦慄、時空が一瞬にして飛ぶギターソロ……あの日の震えるような感動が映像でも手元にも残せるのです! 「High Wire」の熱いリフをかき鳴らしながらクルッと回るジェイクの格好良さ! やはり、この人は特別だ……。ジェイクだけでなく、バンド全体で見ても充実。特に、本来ドラマーが本業であるはずのダレン・スミスの歌いっぷりは見事。ハスキーな声質ながら、故レイ・ギランにも劣らぬ堂々たる名唱を轟かせてくれます。これほどまでに完璧クオリティな1枚ながら、どうしてもプレス化は出来ない最大の欠点が1つだけ。それは、ベースのロニー・マンキューソ側から撮影されていること。撮影者も心得たもので、ギターソロや見せ場ではベースそっちのけでジェイクにズームするものの、画面端でクッキリと鮮明大写しになるのはロニー……。美麗映像だからこそ、贅沢を言っても仕方ないと分かっていながら「なぜ、なぜ、ジェイク側で録れなかったんだ!」とつぶやいてしまうのです。。。(「Feeder」でステージ中央に来て熱くジャムるジェイク、カッコイイ!)だからといって、これほどの映像を眠らせておくのはあまりに惜しい。来日公演で「Bark At The Moon」に胸を掻きむしった方にも、後から評判を聞いて悔しい方にも、現在のジェイクを体験するにはベストの1枚です。 1. The Ultimate Sin 2. Deceived 3. War Machine 4. High Wire 5. Shout It Out 6. In A Dream 7. Rumblin' Train 8. Sun Red Sun 9. Feeder 10. Bark At The Moon Jake E. Lee - Guitar D.J.Smith - Vocal Ronnie Mancuso - Bass Jonas Fairley - Drums COLOUR NTSC Approx.62min.

Red Dragon Cartel レッド・ドラゴン・カーテル/PA,USA 2014

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