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Kiss キッス/CA,USA 1979

大好評を賜っている70年代フレズノのヴィンテージ映像シリーズ。そのKISS編が登場です。そんな本作が撮影されたのは「1979年11月27日フレズノ公演」。“DYNASTY TOUR”の一幕を記録した衝撃オーディエンス・ショットです。これまでもAEROSMITHやVAN HALEN、AC/DC、UFO、HEART等々、さまざまなバンドの貴重映像が連発してきましたが、本作はそんなシリーズの最高傑作となるもの。その衝撃のクオリティの前に、まずはショウのポジションを当時のスケジュールから確かめてみましょう。《5月23日『DYNASTY』発売》・6月15日-8月20日:北米#1(32公演)・9月1日-11月10日:北米#2(34公演) ・11月19日-12月16日:北米#3(13公演)←★ココ★ 【超絶クオリティのフレズノ映像シリーズ】これがKISSの1979年。『ALIVE II』やソロ・シリーズ、『DOUBLE PLATINUM』等の企画群が節目となった彼らは、2年ぶりのオリジナル・アルバム『DYNASTY』をリリース。崩壊の足音が忍び寄る中でも全米9位に送り込みつつ、ツアーに邁進しました。そのすべてが米国/カナダのみで、本作のフレズノ公演は終盤「北米#3」の4公演目にあたるコンサートでした。さて、そんなショウで撮影された本作は、まさに驚愕のヴィンテージ映像。これまでの諸作をご体験の方はご理解いただけると思いますが、このシリーズは8ミリ・フィルムで撮影されたオーディエンス・ショットを組み合わせ、極上音声をシンクロさせた映像作品。そうした編集作は近年の流行でもあるのですが、このシリーズのクオリティは群を抜いている。通常、70年代の8ミリ撮影と言うと1カットが短く、十数秒から1分弱が標準。ところが本作に使用されている映像はグッと長く丸1曲以上をフルに撮影しているものも多い。もちろん、フルショウとはいきませんが1曲1曲をちゃんと楽しめ、「ヴィンテージ8ミリは貴重ではあってもエンターテインメントにはなりづらい」という固定概念を覆しているのです。そして、純粋に画質・音質面でも驚異的。そもそもフィルムは初期VHSよりも美しいわけですが、さらにこのシリーズはフィルムの保存状態も超極上で色あせも劣化もまるで見られない。まさに当時そのものの光景が広がる。それ以上なのがサウンド。撮影者と同じか別かは未だ判然としませんが、フレズノ公演はとんでもない名録音家がいるのは間違いない。例えば、BLACK SABBATHでは1976年と1978年のフレズノ録音があるのですが、どちらも70年代の全オーディエンス録音でNo.1となる超絶録音。70年代基準ではなく、現代基準でも「まるでサウンドボード」となるスーパー・サウンドだったりするのです。これまた予測で申し訳ありませんが、このシリーズで使用されている音声は、恐らくその人物のコレクションなのです。 【シリーズ最高傑作となるメイクアップKISS編】これまでのシリーズ解説と似てしまいましたが、本作はその中でも恐らくはNo.1。全体の長さではAC/DC編の約1時間には及びませんが、堂々2位となる47分。しかも、衝撃なのはサウンド。多分に漏れず、このショウも超極上録音が残されていますが、本作はその既発と比べても遙かに鮮度が良く、これまでのフレズノ・シリーズでもNo.1のスーパー・サウンド。まさに衝撃シリーズでも飛び抜けた最高傑作なのです。そして、ショウの中身も最高傑作と呼びたい。マントを羽織ったジーンやエースの姿だけでも感動的なのに「Firehouse」では火噴きが映り、エースのソロではギターが宙を割き、ジーンも血を吐きながらベースをかき鳴らす。キットが迫り出し、回転するドラムソロもきっちりと目撃できます。「いつもの演出じゃない」と思われるかも知れませんが、これが8ミリの質感で現場感覚たっぷりに描かれる……このド迫力はちょっと言葉にしづらい。まったく未経験のヴィンテージ映像なのです。しかも、考えれば考えるほど奇跡的。繰り返しになりますが、細切れでしか撮影できないメディアですから、いつどんな演出があるか事前にしっかりと把握していなければならない。しかも、VHS以降とはまったく次元の違う難易度にも関わらず、本作はエースの姿だけでなく、飛んでいった先で爆発するシーンもド真ん中で捉えられている。残されている事自体が奇跡的だというのに、こんな映像をどうやって70年代の機材で成し遂げたというのか……。まったくもって衝撃の映像です。衝撃作連発のフレズノ映像シリーズですが、本作こそが最高傑作。そう言い切らせていただきたい。これまでと同等以上の映像美に、ド肝を抜くサウンド。そのクオリティで描かれる超エンターテインメント・ショウの現場体験……。いかに70年代KISSが衝撃的な存在だったのか。それを百の言葉を超える光景で見せつけるヴィンテージ映像の奇跡です。 Live at Selland Arena, Fresno, CA, USA 27th November 1979 AMAZING SHOT!!! 1. Intro 2. King Of The Night Time World 3. Let Me Go, Rock And Roll 4. Calling Dr. Love 5. Firehouse 6. New York Groove  7. I Was Made For Loving You 8. Christine Sixteen 9. Ace Solo 10. Gene Solo 11. God Of Thunder 12. Peter Solo 13. God Of Thunder (reprise) 14. Shout It Out Loud 15. Black Diamond 16. Detroit Rock City Paul Stanley - Guitar, Vocal Gene Simmons - Bass, Vocal Ace Frehley - Guitar Peter Criss - Drums, Vocal COLOUR NTSC Approx.47min.

Kiss キッス/CA,USA 1979

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