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Iron Maiden アイアン・メイデン/Osaka,Japan 1992

全盛期最後の来日となった“FEAR OF THE DARK TOUR 1992”。その現場を特等席で現場体験できる極上映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「1992年11月2日:大阪フェスティバルホール公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。1992年の来日映像と言えば、当店では『NAGOYA 1992』が人気。まずは当時のスケジュールから両作のポジションを確かめておきましょう。・10月26日:名古屋レインボーホール『NAGOYA 1992』・10月28日:福岡厚生年金会館・10月30日:広島厚生年金会館・11月1日:大阪アルカイックホール ・11月2日:大阪フェスティバルホール ←★本作★ ・11月3日:横浜文化体育館・11月4日:国立代々木競技場 【伝説的な超アクティヴ・ショットのMAIDEN編】以上、全7公演。『NAGOYA 1992』は来日初日だったわけですが、本作はグッとツアーが進んだ5公演目でした。そんなショウを記録した本作最大のポイントは、何と言ってもド肝を抜く絶景。『NAGOYA 1992』も遮蔽物のない素晴らしい視界でしたが、本作更に強烈! ステージ正面を見すえた2階席から撮影しているのですが、最前列なのか観客が一切映らない。「前を横切らない」ではありません。「映らない」。腕や頭どころか眼下に広がっているはずの1階席もアングルに入らず、徹底的にステージだけが視界を占領するのです。しかも、その視界が超絶にアクティヴ! 右に掲載した画面キャプチャーからメンバーのドアップぶりはご理解いただけると思いますが、この動きはきっと想像外。ドアップとステージ全景を激しく行き来し、見どころを撃ち抜くようにビッグに捉えているのです。もっと言えば、それが音楽とシンクロしているから凄い。朗々と歌うディッキンソンを超アップで捉えたかと思えば、急加速する変わり目に合わせてグイッと引いてダイナミズムを演出。そのままアップなテンポ沿って激しくズーム・イン&アウトを繰り返す……。もはや「ショウを見やすく記録する」という次元を超え、「ショウそのものを演出する」レベルのカメラワークなのです。もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、本作は(恐らく)MOTLEY CRUEやMEGADETH、RATT等で「ジェットコースター・アングル」「超アクロバティック・ショット」と絶賛された人物によるもの。名も知られていない撮影者だけに確定断言は出来ませんが、何よりもクオリティと超個性カメラワークが「あの達人のメイデン編」と声高に叫んでいるのです。さらに言えば、この「アクロバティック・ショット」が当時のIRON MAIDENに超似合う。何しろ、当時はヤニック・ガーズが加入して二度目のワールド・ツアー。ステージ狭しとかけずり回るヤニックのアクションがメイデンを生まれ変わらせており、ブルースもサラサラの長髪を振り乱しての大暴れ。いつもなら不動のギタリストであるデイヴ・マーレイまでもがアクティヴで、まだ6人ではないからステージも広い。アチコチで同時進行で見どころが発生するステージの魅力をカメラワークが倍加させている。もちろん、「Iron Maiden」の巨大エディもタイミングばっちりで捉えられ、日本人ファンが乱入する「Sanctuary」のハプニングもはっきりと記録されています。 【黄金時代の粋を濃縮した超豪華ショウ】しかもしかも、このショウはセットリストも最高。ざっくばらんに言って『DONINGTON LIVE 1992』をさらに濃縮しているわけですが、念のため整理しておきましょう。 ・1stアルバム:Iron Maiden/Sanctuary/Running Free・2ndアルバム:Wrathchild・3rdアルバム:The Number of the Beast/Run to the Hills/Hallowed Be Thy Name・4thアルバム:The Trooper・5thアルバム:2 Minutes to Midnight・6thアルバム:Heaven Can Wait ・7thアルバム:The Evil That Men Do/The Clairvoyant・8thアルバム:Bring Your Daughter ... to the Slaughter・9thアルバム:Be Quick or Be Dead/From Here to Eternity/Wasting Love/Afraid to Shoot Strangers/Fear of the Dark ……と、このようになっています。デビュー作『鋼鉄の処女』から黄金時代の最終作『FEAR OF THE DARK』まで全作から満遍なくセレクト。実のところ、単に代表曲が多いだけでなくここまで幅広いショウだったのは、この“FEAR OF THE DARK TOUR”が最後。ブレイズ時代や6人編成以後はアルバムが増えすぎた事もあって「全アルバムから演奏」はしなくなった。本作は、まだ「全アルバムから」の縛りを自らに課していたからこそ、ギリギリまで幅広く、各アルバムの「どうしても外せない曲」を総まとめしたベスト・セットが楽しめるわけです。“NO PRAYER ON THE ROAD”で若々しいライヴバンドの活力を取り戻し、名曲満載の傑作『FEAR OF THE DARK』によってセットも芳醇だった“FEAR OF THE DARK TOUR”の日本公演。その現場を超アクティヴ・ショッットで体験できる類い希なる傑作映像です。 Live at Festival Hall, Osaka, Japan 2nd November 1992 AMAZING SHOT!!!!!!!!!! 1. Intro 2. Be Quick or Be Dead 3. The Number of the Beast 4. Wrathchild 5. From Here to Eternity 6. Wasting Love 7. Bring Your Daughter ... to the Slaughter 8. The Evil That Men Do 9. Afraid to Shoot Strangers 10. Fear of the Dark 11. The Clairvoyant 12. Heaven Can Wait 13. Run to the Hills 14. 2 Minutes to Midnight 15. Iron Maiden 16. Hallowed Be Thy Name 17. The Trooper 18. Sanctuary 19. Running Free COLOUR NTSC Approx.94min.

Iron Maiden アイアン・メイデン/Osaka,Japan 1992

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