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Rainbow レインボー/Germany 1977 Japanese Broadcast version

RAINBOW究極の……いえ、ブリティッシュHRの理想像を描ききった伝説のコンサート映像『LIVE IN MUNICH 1977』。その独自バージョンが登場です。 【ハードロック最高傑作映像の極上・別バージョン】『LIVE IN MUNICH 1977』については、多くを語る必要はないでしょう。ロニー・ジェイムズ・ディオ&コージー・パウエルを要した三頭政治RAINBOWを象徴する「1977年10月20日ミュンヘン公演」のマルチカメラ・プロショット。古くからTV放送のエアチェック・マスターが幾多の既発を生み続け、あまりの人気ぶりに2006年にはオフィシャル化も実現した最高傑作映像です。もちろん、公式化が実現してから14年が経った今でもロックの大定番として君臨し続けており、もはやRAINBOWという1バンドの次元を超え、音楽ジャンル“ハードロック”の象徴にまで登り詰めた伝説のコンサート映像です。そんな名作中の名作ですが、もちろん本作は公式品のコピーではありません。ショウの現場から30周年となる2007年に某衛星放送局の名物番組“洋楽ライブ伝説”で特集された日本放送バージョンです。当店では国内のコアな記録マニアの協力を得て、音楽番組の名作を極上マスターでアーカイヴ。本作は、その『LIVE IN MUNICH 1977』版なわけです。こうした日本放送版のポイントは、2つに集約されます。1つはクオリティ。その点において本作は完璧。記録マニアは放送された時代時代のハイエンド機材を駆使して最高峰マスターを残しているわけですが、本作の2007年はオフィシャル化を果たした翌年にあたり、衛星放送ではデジタル放送も定着。公式マスターを劣化なしでデジタル録画されているのです。 【番組独自の演出で彩られた伝説のコンサート映像】いかに公式クオリティではあっても、実際の公式品が流通している作品では意味がない。そこで重要になるのがもう1つのポイント「番組独自の演出」です。本作の場合、この演出は2つ。まず冒頭に解説コーナーが設けられており、お馴染みのクリス・ペプ○ー氏がRAINBOW史とショウの背景を語ってくれる。もちろん、マニアもビックリな新事実などありはしませんが、ペ○ラー氏のダンディな声によってコンサートに臨む気持ちが掻き立てられ、作品としての気品まで醸されるのです。そして、最大のポイントとなるのが独自の日本語字幕。ショウの各所でロニーが語るMCが完全日本語で表示されるのです。これが結構面白い。「Mistreated」は「オン・ステージの曲」として紹介し、「もっと前にレコーディングされたけど、何てバンドのだっけな? 忘れてしまったよ」とトボける。新作『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』について「(新しいアルバムを)買うんじゃなくて万引きでもいいけど、とにかく手に入れてくれ」とジョークを飛ばすのです。その語り口は意味深でもある。「Long Live Rock 'N' Roll」では「世界にこのメッセージを伝えようとしてきた」と言いつつ「オーストリア以外ではね」と付け加え、「Man On The Silver Mountain」を「世界一の人物オックスに捧げたい」と紹介するのです。また、さらに日本語の訳センスもちょっと独特。“Audience”を「お客さん」と訳すのは間違ってはいないものの、やはり「このツアーで最高のお客さんだろう。いや、これまでで最高のお客さんだ」と畳みかけられると微妙な感じ。さらに不思議なのがボブ・デイズリーの紹介シーン。名前をコールされたボブがユーモラスなフレーズで応えるのですが、そのときロニーの言葉が「今の達人は誰だ? よい子のワンちゃん」。たしかに聞き取りづらい早口ではあるのですが、「今のは何だ? 面白いな」くらいにしておいた方がムードが伝わると思うのですが……。何やらオススメしているのか、そうでもないのか分からなくなってきましたが、本作の肝は「伝説の映像を、もう一度新鮮な気持ちで見られる」……コレに尽きます。音楽ジャンルそのものの最高傑作となる映像作の最高峰クオリティ版でありながら、更なる独自演出もまぶされた別バージョンです。コレクションとしても楽しく、今一度『LIVE IN MUNICH 1977』の素晴らしさを振り返るのにも最高の1枚。 Live at Olympiahalle, Munich, Germany 20th October 1977 PRO-SHOT Broadcast Date: 8th December 2013 (115:45) 1. VJ Intro 2. Over The Rainbow 3. Kill The King どうもありがとう 待っていてくれて ショーを楽しんで欲しい この曲は前のアルバムからの曲だ 『オン・ステージ』の曲 もっと前にレコーディングされたけど 何てバンドのだっけな 忘れてしまったよ 4. Mistreated 5. Sixteenth Century Greensleeves 6. Catch The Rainbow 次はみんながまだ聴いたことのないアルバムからの曲だ レコーディングを終えたばかりなんだ 彼は聴いたのかもな アルバムを買うことが出来るのは 買うんじゃなくて万引きでもいいけど とにかく手に入れてくれ1月頃になるだろう 最新アルバムのタイトル曲だ 世界にこのメッセージを伝えようとしてきた オーストリア以外ではね 7. Long Live Rock 'N' Roll どうもありがとう 君たちは最高だ 楽しんでるかい これからやる曲は小さな旅 あるいは大旅行へといざなう このような場所へ 山へだ 山のいただきには 我々が置き去りにしてきた男がいる この曲を世界一の人物オックスに捧げたい 8. Lazy Intro 9. Man On The Silver Mountain 10. Blues 11. Starstruck/Man On The Silver Mountain (Reprise) 君たちみたなお客さんに対して言うことはない 我々のことを待っていてくれて このツアーで最高のお客さんだろう いや これまでで最高のお客さんだ 我々から君たちに拍手を送るよ 君たちは拍手しなくてもいい 感謝するよ これからやる曲は新メンバーの1人をフィーチュアした曲だ 2人新メンバーがいるからな まず最初にトニー ライトをここに ボブ・デイズリー 今の達人は誰だ よい子のワンちゃん いつもやっている曲だ 毎回のショーでやっている これからもやるだろう デヴィッド・ストーン キーボード 12. Keyboard Intro 13. Still I'm Sad 14. Beethoven 9th 15. Keyboard Solo 16. Drums Solo feat. 1812 Overture 17. Still I'm Sad (Reprise) 18. Guitar Solo 19. Do You Close Your Eyes incl. Guitar Crash 20. Over The Rainbow Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocals Cozy Powell - Drums Bob Daisley - Bass David Stone - Keyboards PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.116min.

Rainbow レインボー/Germany 1977 Japanese Broadcast version

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