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Linda Ronstadt リンダ・ロンシュタット/GA,USA 1977 Japanese Broadcast Edition

『SIMPLE DREAMS』時代……いえ、70年代のリンダ・ロンシュタットを象徴する名作映像がアップグレードリリース決定です。そのプロショットが撮影されたのは「1977年12月1日アトランタ公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。この映像は定番中の大定番。以前から数々の既発群を生みだし、極上マスターの『ATLANTA 1977』が愛されてきました。その大定番プロショットのアップグレード・マスターが2013年になって放送。この度、最高峰更新盤としてDVD化いたしました。その衝撃のクオリティの前に、映像自体のご紹介から。まずは当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。 《5月23日-7月22日『SIMPLE DREAMS』制作》・8月7日-9月2日:米国#1a(13公演)《9月6日『SIMPLE DREAMS』発売》・9月6日-9月29日:米国#1b(11公演)・10月26日-11月18日:米国#2(19公演)・12月1日:アトランタ公演 ←★本作★これが1977年のリンダ・ロンシュタット。『SIMPLE DREAMS』が全米No.1の大ヒットとなる中、精力的に北米をサーキット。そのツア本編は11月半ばに一度終えますが、本作のアトランタ公演はその後に1回だけ計画された特別コンサートでした。そんなショウで撮影されたプロショットは定番だけにほとんどの方が一度はご覧になっていると思いますが、本作のクオリティは目にされていないと思います。実のところ、本作の元になっているのは日本放送。某衛星放送局の名物番組“洋楽ライブ伝説”で特集されたものなのです。いつもであれば、クリス・ペプ○ー氏の解説コーナーや番組独自の日本語字幕(曲目部分に書き起こしましたので、ご覧ください。「Willin’」の前で語られるローウェル・ジョージとの秘話は必見!)などをご紹介するところですが、本作はそれどころではない。何よりもアップグレードした映像美が素晴らしいのです!膨大な既発の中でも当店の従来ギフト盤『ATLANTA 1977』を引き合いに出させていただきますが、これがもう比較にならない。従来盤も業務用マスターを使用していただけあって1977年とは思えない美しさでしたが、それでもアナログ・マスターの限界はあった。それに対し、本作は近年のデジタル再放送。潰れてペタッとしていた肌も瑞々しく、照明に照らされて輝く髪の1本1本まで鮮明なのです。さらに素晴らしいのは、ビシッと微動だにしない安定感。従来盤は(ごく希とは言え)トラッキング・ノイズや白線ノイズも入っていました。ところが本作にはそれが一切ない。もちろん、ホンの僅かな揺れも起きず、超美麗なまま若きリンダの美しさと名曲群に酔いしれられるのです。そして、その名曲群こそが素晴らしい。多くの方がご存じ大定番ではありますが、良い機会ですのでセットも整理しておきましょう。・ドント・クライ・ナウ:Silver Threads and Golden Needles/Desperado・悪いあなた:Willin'/Faithless Love/It Doesn't Matter Anymore/When Will I Be Loved?/You're No Good・哀しみのプリズナー:Love Is A Rose/Heat Wave ・風にさらわれた恋:Lose Again/That'll Be the Day/Crazy/Someone To Lay Down Beside Me・夢はひとつだけ:Blue Bayou/Poor Poor Pitiful Me/Simple Man, Simple Dream/Maybe I'm Right/It's So Easy/Tumbling Dice/Sorrow Lives Here・ミス・アメリカ:Love Me Tender ……と、このようになっています。『DON'T CRY NOW』以降に絞り込みつつ、3大ヒット作『HEART LIKE A WHEEL』『HASTEN DOWN THE WIND』『SIMPLE DREAMS』の濃縮還元。特に軸となるのは最大ヒット『SIMPLE DREAMS』の大盤振る舞いで、アルバム全10曲中7曲が歌われるのです。もちろん、過去のレパートリーでは従来のカントリー・スタイルも味わえますし、ワディ・ワクテルのギターを要としたロック・カラーと融合させた当時ならではの幅広いアレンジも素晴らしい。次作『LIVING IN THE USA』に収録される事になるエルヴィスの「Love Me Tender」でも見事な歌声を聴かせてくれます。  アイドル的人気も最高潮に達し、一大全盛期の風を全身に受けていた1977年のリンダ。そのフルショウを目撃できる決定的な映像作品です。業務用マスターだった従来盤さえも超える史上最高峰更新のデジタル再放送の映像美。 Live at the Fox Theatre, Atlanta, Georgia, USA 1st December 1977 PRO-SHOT(UPGRADE) Broadcast Date: 3rd February 2013 1. Intro 2. Lose Again 3. That'll Be the Day 4. Blue Bayou「カメラがたくさんあるのは海外のテレビ撮影よ」「オーストラリアの親戚も見るわ。カンガルーも。着替えてメイクを直そうかしら」「次は私が初めて倣ったカントリーロックの曲“銀の糸と金の針”」 5. Silver Threads and Golden Needles「アトランタで恋に落ちた事があるの。そこである男性に会った。彼はリチャーズで歌っていた。まだある?」「アトランタだと覚えているのは、彼の歌を褒めたら“歌わない?”って。ステキな人だった」 「でも1週間後に既婚だと分かった。彼の妻が朝の10時にやってきて、彼女は私を…分かるでしょ」「とにかく彼が書いた曲よ(ローウェル・ジョージの事!?)。“ウィリン”」6. Willin'「まだ壊れてない? トレーニングが必要? 大丈夫? 聞こえるなら大丈夫ね」 「次は友人のJ・D・サウザーの曲。カリフォルニアのソングライターで一番好き。“フェイスレス・ラヴ”」7. Faithless Love「ブレスレットを外さなきゃ。誰か助けて、ジョン」「ちょっと待って。衣装を調整するから。プロの仕事よ。何週間もリハーサルしたのに。ショーツガードルより大変。ショーツガードル、分かる?」「私は覚えてる。脚に腫れ物ができる。高校の時はいつも履いていたわ。その時代の曲」8. It Doesn't Matter Anymore 9. When Will I Be Loved 10. Crazy 11. Poor Poor Pitiful Me 12. Desperado 13. Love Me Tender 14. Simple Man, Simple Dream「ニール・ヤングを歌うわ」15. Love Is A Rose 「次は2年連続で私が一番好きな曲。リードギターのワディが書いた曲“恋はわがまま”」16. Maybe I'm Right 17. It's So Easy 18. Someone To Lay Down Beside Me 19. Member Introduction「メンバーを紹介するわ。私にとって最高のバンドよ。素晴らしいキーボード奏者ドン・グロルニック」 「リードギター ワディ・ワクテル」「ドラムスと汗 リック・マロッタ」「色々助けてくれる人、私のアルバムのアレンジとカーラ・ボノフのプロデュース、ハーモニカとバンジョーとベース、ケニー・エドワーズ」「リズムギターとベダルスティール・ギター(原文ママ)ダン・ダグモア」 「もう1人コーラスの赤毛の男性、私のマネージャーでプロデューサー。ピーター・アッシャー」20. Tumbling Dice / You're No Good 21. Sorrow Lives Here 22. Heat Wave Linda Ronstadt - Vocals Waddy Wachtel - Guitar, Vocals Kenny Edwards - Bass, Vocals Andrew Gold - Guitar, Vocals Rick Marotta - Drums Dan Dugmore - Guitar, Pedal Steel Guitar Peter Asher - Vocals PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.89min.

Linda Ronstadt リンダ・ロンシュタット/GA,USA 1977 Japanese Broadcast Edition

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