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Accept アクセプト/Osaka,Japan 1985

黄金時代ACCEPTを目撃できるオフィシャル作品『STAYING A LIFE』。ライヴアルバムと同題ながらまったく内容の異なる映像版がリリース決定です。 【黄金時代を目撃できる貴重な公式プロショット】この映像作は、まさに幻の名作。そもそもACCEPTは80年代に一時代を築きつつ、世界的な飛躍と成功を前に中心人物ウド・ダークシュナイダーが離脱。一気に失速してしまいました。その後も何度かの再結成や21世紀の復活劇など、多彩な歴史を持っているわけですが、その名を世界に轟かせた80年代の黄金期はあまりにも短かった。しかも、拠点となっていたのは、メインストリームとは言えない西ドイツ。そうした事情が折り重なり、黄金時代ACCEPTのプロショットは極めて稀少なのです。そんな状況の中、解散中だった1990年に突如リリースされた『STAYING A LIFE』はファンにとって僥倖でした。まずプロデューサーに転身していたステファン・カウフマンによる発掘ライヴアルバム『STAYING A LIFE』が発売され、その後に同じタイトルでの映像作もリリース。それまでEP『KAIZOKU-BAN』だけだったライヴをフルサイズで聴き、見ることができる。しかも、日本公演で……その感激は計り知れないものだったのです。そんな名作『STAYING A LIFE』のライヴアルバム篇は今なおメタルの聖典として崇められていますが、映像編は残念ながら廃盤。その後も正式にDVD化されずに現在に至っています。本作は、その映像編『STAYING A LIFE』を復刻したDVDなのです。 【ひと癖ある作風ながらも最高なライヴ作品】また、この映像版は一風変わった作風でも知られている。基本的に9割以上はライヴのマルチカメラ・プロショットなのですが、ところどころでPVやナレーション、ステファン・カウフマンのインタビューも挿入される。90年代の初頭には特別感を出そうとヒネリを加えたライヴ作品が多くリリースされましたが、本作もその1つだったわけです。そして、さらに複雑な事にライヴ・シーンにもひと癖ある。音声は日本公演のアルバム版『STAYING A LIFE』を使用していますが、映像は必ずしも日本とは限らず、ワールドツアーの各所で撮影された映像が被せられている。また、ライヴシーンだけでなく、曲によっては来日時のオフショットも使われ、まるで長大なライヴPVのような作りなのです。その作りのため「日本公演は撮影してなかったのか」「純粋なライヴ映像はムリなのか」と当時から言われたものですが、そうは言っても演奏している姿も音も黄金時代のACCEPT。重厚壮麗なヘヴィメタルを視角化したシャープなフォーメーションもバリバリなら、ちょんまげや浴衣姿で日本を楽しむ姿もたっぷり。ここで、本作で楽しめる名曲群についても整理しておきましょう。ライヴ(11曲)・ブレイカー:Breaker/Son Of A Bitch・レストレス・アンド・ワイルド:Princess Of The Dawn/Restless & Wild/Fast As A Shark ・メタル・ハート:Metal Heart/Screaming For A Love-Bite/Up To The Limit/Living For Tonight・ボールズ・トゥ・ザ・ウォール:London Leatherboys/Balls To The Wall クリップ(3曲)・I'm A Rebel/Midnight Mover/Balls To The Wall ライヴアルバム『STAYING A LIFE』を光景付きで味わい、さらに貴重なクリップまで付いたオフィシャル映像作品です。ややぎこちない作りではありますが、動く黄金時代をマルチカメラ・プロショットで楽しめる醍醐味範囲ものにも代え難い。すでに解散していた1990年に、可能な限りの手段を講じて制作してくれたスタッフに感謝したくなる幻の名作。 Festival Hall, Osaka, Japan 18th September 1985 PRO-SHOT 1. Intro 2. Metal Heart 3. Breaker 4. I'm A Rebel (Video Clip) 5. Screaming For A Love-Bite 6. Up To The Limit 7. Living For Tonight 8. Princess Of The Dawn 9. Midnight Mover (Video Clip) 10. Restless & Wild 11. Son Of A Bitch 12. Balls To The Wall (Video Clip) 13. London Leatherboys 14. Fast As A Shark 15. Balls To The Wall 16. Outro (Bound To Fail) Udo Dirkschneider - vocals Wolf Hoffmann - guitars Jorg Fischer - guitars Peter Baltes - bass Stefan Kaufmann - drums PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.65min.

Accept アクセプト/Osaka,Japan 1985

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