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Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/New Zealand 1972 8mm Film

1975年デトロイトに続いて今度は1972年オーストラリア・ツアーからオークランド公演の8?映像が発掘されました。こちらの映像ですが、収録時間はデトロイトよりもさらに短くて5分にも満たないもの。ところが、これが大変に充実した内容かつ衝撃のクローズアップ映像だから侮れない。何より驚かされるのが「まるでプロショット」どころか「プロショットじゃね?」と錯覚しそうなほどのどアップ。撮影はショー中盤のアコースティックセットから始まるのですが、いきなりマンドリンを弾くジョンジーや手拍子を促すプラントの姿が大写しに。果ては「Bron-Y-Aur Stomp」で楽しそうにコーラスをつけるペイジの姿が見事なアングルで。マニアならご存じかと思われますが、彼は1970年から生やしていた髭をこのツアー中にきれいさっぱり剃り落としていました。そんなこざっぱりしたてなペイジが楽しそうに歌う一瞬だけでも思わずくぎ付けになるのでは。確かに画質は暗めですし収録状態は細切れもいいところなのですが、次の「Dazed And Confused」になると今度はペイジのレスポールが凄まじいまでのクローズアップ。こうなるとニュース映像か何かのお蔵入り映像では?と勘違いしそうになるほど。極めつけは「Moby Dick」を叩いている最中のボンゾの表情まで捉えてくれている。もうホントに凄すぎ。そんな細切れな状態の中では一番長く演奏が見聞き出来た「Whole Lotta Love」の演奏場面でもこのツアーならではのファッションに包まれたプラントとペイジの姿がしっかり捉えられている。この驚異的なアングルの発掘映像にledzepfilmがお得意の同日のオーディエンス録音を緻密にシンクロしてくれているので細切れながらも見やすさ倍増。よくこれだけの断片的な素材から演奏シーンを割り当てて見せたものだと感心させられることしきり。繰り返しますが5分にも満たない映像です。それでもこれほどまでに見応えのある映像となれば正にマニア必見の超絶アングルによるZEP新発掘映像。とにかく信じられないほどのクローズアップ、一体どうやって撮影したのか… Western Springs Stadium, Auckland, New Zealand 25th February 1972 1. That's The Way 2. Bron-Y-Aur Stomp 3. Dazed And Confused 4. Moby Dick 5. Rock And Roll 6. Whole Lotta Love COLOUR NTSC Approx. 5min.

Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/New Zealand 1972 8mm Film

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