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Rolling Stones ローリング・ストーンズ/Japan Tour 1990 TV Documentary Best Quality

洋楽のレベルを超え、社会現象として列島を揺るがした1990年のローリング・ストーンズ初来日。あの奇跡の日々が一瞬にして甦るドキュメンタリー映像の大幅アップグレード・マスターが新発掘!緊急リリース決定です。そんな本作に記録されているのは、当時の民放局で放送されたTV特番“ROLLING STONES TOKYO 1990”。その超・極上マスターです。ストーンズ初来日はあまりにも巨大なインパクトだったため、当時は地上派でもさまざまな特番が放送。当店では、そうした番組もアーカイヴしており、この“ROLLING STONES TOKYO 1990”も4枚組セット『STEEL WHEELS JAPAN TOUR 1990』の一部としてご紹介してきました。しかし、その4枚組を体験したあるコア・マニアが「もっと良いマスターがある」と申し出てくださった。本作は、その最高峰更新マスターからダイレクトにDVD化したものなのです。 【既発を大幅に上回る超・極上の新発掘マスター】本作最大のポイントは初来日の裏舞台も丸裸にする番組そのものにあるのですが、それ以上にショッキングなのがアップグレードぶり。4枚組『STEEL WHEELS JAPAN TOUR 1990』バージョン(以降「前回版」)でも既発群を一蹴する映像美だったのですが、今回はケタ違いに美しい。前回版では解像度やビビッドな発色は良かったものの、マスター鮮度は究極ではなく全般的にトラッキング・ノイズが散見し、一部でテープの走行ヨレも発生していました。ところが、今回の新マスターには、そうしたノイズもヨレも皆無。終始ビシッと安定し、画面の隅々までヨレも変色もまったくない。さらに驚きなのが、発色のナチュラル感とシャープなディテールの両立。前回版もめちゃくちゃ鮮やかでしたが、今回マスターと比べてみるとハイライトが強調されており、輪郭のエッジが鋭い代わりに微細なディテールは潰れていた。ところが、本作はまったくの未加工。テロップの文字輪郭までシャープではあるものの、それはあくまで受信環境とマスター鮮度によって生み出されているのであって後からデジタル加工されたわざとらしさが皆無なのです。それほどのまでのアップグレードにも理由がある。実は、今回の新マスターを提供してくださったのは、最近ヒット作を連発している記録マニア。例えば、マイケル・ジャクソンの『JAPAN TOUR '87』やプリンスの『TOKYO DOME 1990 RE-BROADCAST EDITION』、もっと言えば先日大好評を賜ったばかりのミック・ジャガー『RUNNING OUT OF LUCK: JAPANESE EDITION(の放送版ディスク)』と同じ記録家。これらのうち1タイトルでも体験された方ならピンと来ると思いますが、まるでレーザーディスクで公式リリースでもされていたのかと思うほど、当時の光景そのままなのです。 【一瞬にして30年の時空を飛び越える超リアルタイム感覚】その映像美で描かれるのは、ストーンズ来訪に浮かれる列島のド真ん中で我を忘れていた1990年の自分。この番組は、余計な解説やナレーションの類は一切なくシンプルに映像&字幕で押しまくるスタイルで、さまざまなオフ・ステージをフィーチュアしているのが特徴。メンバーが到着する空港シーンから始まり、挨拶となる記者会見や移動の追っかけ、会場の設営、ドレッシングルーム(セガの体感ゲームが置いてある!)等々。リハーサルにしてもメンバーだけでなく、風船アンジーやルビーの膨らみ実験まで見せてくれる(スタッフのキックやワイヤーで動かしていたとは……)。もちろん、定番の場外ファンへのインタビューやグッズ・コーナーも映し出され、押し入れのどこかで眠っているTシャツを買った現場もリアルに描かれる。さらには、ショウのない日に行われたロニーの展覧会やビルが出演した伊勢丹イベント、ミックの早朝ジョギング等々、滞在中の一分一秒まで掘り起こしそうな勢いでレポートされていく(六本木レキシントン・クイーンも登場!)。普段の洋楽番組とは次元の違うワイドショー的取材力に「ストーンズ初来日」の大きさを感じるのです。そんな圧倒的なシーンの猛ラッシュに翻弄されますが、その合間に差し込まれるCMの数々も必見。4枚組『STEEL WHEELS JAPAN TOUR 1990』マスターではカットされていましたが、本作はのーカットで収録しています。クインシー・ジョーンズが「ムービー初薄型」と喧伝するハンディビデオがやけにデカい事など序の口で、オグリキャップもジャイア○ト馬場も現役バリバリでならKODAKは「パノラマカメラ!」と誇らしげに喧伝し、姉妹ではない石○ゆり子&石○えり(ひかりじゃない)が化粧品を告知。ピンクの鉄骨娘達が「毎日コツコツ鉄骨飲料♪」と歌ったかと思えば、瞬間接着剤はジェットコースターでもカツラの取れないと威張り、「24時間戦えますか?」と煽ってくる。極めつけはスポーツ飲料のCM。今や日本を代表する大女優が出演しているのですが、彼女も兄弟横綱との破局どころかアヌード写真集を出す前のふんどし時代なのです。そして、もうお腹いっぱいな番組最後には、既発未収録の必見シーンが飛び出す。ストーンズのライヴを見た芸能人が大挙して登場。興奮気味に感想を語っているのです。そのラインナップが特濃。今は亡き井上○輔氏をはじめ、アル○ィーやサザ○・オールスターズ、チェッ○ーズ、世良○則、鮎○誠と言った音楽系に留まらず、島田陽○、中原ひ○み、かた○梨乃、菊池桃○といった女優陣、はては渡○徹&榊原○恵夫婦ちや渡辺○行、本木雅○、ラサー○石井等々。前述のふんどし大女優も「オジサンのくせにカッコイイじゃん」と小悪魔17歳の素顔で語っているのです。事件・現象・衝撃……あらゆる形容で語り尽くされたストーンズ初来日。その時代の空気を百聞を超える一見で教えてくれる映像傑作です。これまでの最高峰を大幅に更新する新発掘マスターで「1990年の日本」を鮮やかに描いてくれる1枚。懐かCMも、貴重なバックステージも、すべてが胸に刺さる約50分。既作より9分長く収録。画質は過去最高。間違いなく史上ベストのクオリティ。 Japan Tour 1990 TV Documentary PRO-SHOT(BEST QUALITY) (49:09) 1. Opening 2. Arrival 3. Welcome To Japan 4. CM SUNTORY純生/Miller ジャイアントコーン/花の万博(ジャイアント馬場)HITACHIムービー初薄型69mm(クインシー・ジョーンズ)石田えり&石田ゆり子 ポカリスエット(ふんどし時代の宮沢りえ)5. One Day 6. Start Me Up 7. CM 鉄骨娘(毎日コツコツ鉄骨飲料♪)KODAKのパノラマカメラ 8. Back Stage 9. Dressing 10. CM ジェットコースターに耐える瞬間接着剤 24時間戦えますか♪ 11. Tokyo Days 12. CM オグリキャップ 13. After Show 14. See You Again PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 49min

Rolling Stones ローリング・ストーンズ/Japan Tour 1990 TV Documentary Best Quality

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