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Deep Purple ディープ・パープル/Netherlands 2012

『RAPTURE OF THE DEEP』以降8年間もスタジオ作品を発表せず、ツアー三昧だったDEEP PURPLE。そんな時代の彼らを極上クオリティで目撃できる超絶級の衝撃映像が登場です。そんな本作に収められているのは「2012年12月4日アムステルダム公演」。アルバムとは無関係な“THE SONGS THAT BUILT ROCK Tour”の一幕で撮影された超・極上オーディエンス・ショットです。このツアーでは来日もなかった事から日本では空白時代の印象がありますが、合間合間にオーケストラとの共演も実施。『LIVE AT MONTREUX 2011』『LIVE IN VERONA』といった公式作も残されました。良い機会でもありますので、まずはワールドツアーの全体像を紐解き、ショウのポジションを確かめてみましょう。2011年*6月3日-25日:北米#1(16公演)*7月8日-29日:欧州#1(10公演)←※公式作・10月4日-28日:南米(16公演)*11月26日-12月15日:欧州#2(12公演)2012年・2月2日-26日:北米#2(17公演) ・10月24日-12月10日:欧州#3(28公演)←★ココ★ ※注:「*」印はオーケストラ・ツアー、「・」は通常形態の日程。 これが“THE SONGS THAT BUILT ROCK Tour”の全体像。2011年上半期にもメキシコや東欧でミニツアーが実施(合計18公演ほど)されましたが、ツアー・タイトルが変わって本格始動したのは6月からでした。前述の公式2作はオーケストラと共演した「欧州#1」のショウでしたが、本作はずっと後期。バンドのみの最終レッグ「欧州#3」24公演目にあたるコンサートでした。そんなショウで撮影された本作は「超々々……」と延々と並べたくなる異様な極上映像。種別として「オーディエンス・ショット」と書かないわけにもいきませんが、その言葉でイメージされたであろうクオリティは間違っています。この際、一度事実関係は無視して「関係者ショット」「ワンカメ・プロショット」「編集前の公式映像」を脳内で想像してみてください。はい。それが本作のクオリティです。想像にお任せしすぎたので言葉にしますと、撮影ポジションは……分からない。右に画面キャプチャーも掲載しておりますが、これをご覧のお通りプロショットのアップと何ら変わらず、角度も距離もあったものではない(ステージ奥にいるイアン・ペイスですら顔面ドアップ!)。しかも、それがずーーーーーっと続く。極たまに前列(というか隣?)の腕が見えたりもするので客席のようですが、「コレで本当にスタッフ撮影じゃないの!?」というほどのド密着アングルなのです。さらにさらに、その光景に負けないほどサウンドも超ダイレクト。光景よりはオーディエンスらしさも感じますが、それもあくまで音色や喝采の生々しさだけなのです。そんな超絶クオリティで描かれるショウがまた素晴らしい。前日したようにこのツアーの公式映像はオーケストラ共演になってしまいますので、ここではバンド公演の『FROM THE SETTING SUN... (IN WACKEN)』と比較しつつ整理してみましょう。クラシックス(12曲)・イン・ロック:Into the Fire/Hard Lovin' Man ・ファイアボール:Fireball(★)/Strange Kind of Woman/The Mule(★)/No One Came・マシン・ヘッド:Maybe I'm a Leo(★)/Lazy/Space Truckin'/Smoke on the Water・その他:Hush/Black Night 再結成以後(5曲)・リッチー時代:The Battle Rages On(★)/Perfect Strangers ・モーズ時代:Contact Lost/Sometimes I Feel Like Screaming(★)/The Well-Dressed Guitar ※注:「★」印は公式作『FROM THE SETTING SUN... (IN WACKEN)』で見られない曲。……と、このようになっています。お馴染みの名曲群がズラリと並びつつ、『MACHINE HEAD』と同等なほど『FIREBALL』がフィーチュアされている。「Highway Star」ではなく「Fireball」でのスタートも新鮮ですし、続く「Into the Fire」「Hard Lovin' Man」のジャム感覚は一気にショウの後半までワープしたかのような熱気に包まれる。初めて聴く名曲などないのに、バランスと並びの妙味だけでえらくフレッシュに感じさせ、しかも違和感がない。ステージの上で生活してきた大ベテランならではの匠の業に改めて驚かせるショウでもあるのです。ともあれ、目からウロコを削り落とし、口から手を突っ込んでド肝を引き抜くような衝撃映像です。クオリティだけでここまで驚き、心拍数が爆上がりする映像は久しぶり。まさに奇跡のオーディエンス・ショット。「2012年12月4日アムステルダム公演」の超絶級オーディエンス・ショット。最前付近で撮影されたアングルは各メンバーも超ズーム(ステージ奥にいるイアン・ペイスですら顔面アップ!)の連続で、オーディエンスと言うよりは「関係者ショット」「ワンカメ・プロショット」「編集前の公式映像」と言われた方がしっくり来るくらい。さらに、その光景に負けないほどサウンドも超ダイレクト。クオリティだけで心拍数が爆上がりする衝撃映像作です。Live at Heineken Music Hall, Amsterdam, Netherlands 4th December 2012 AMAZING SHOT!!!! 1. Intro 2. Fireball 3. Into the Fire 4. Hard Lovin' Man 5. Maybe I'm a Leo 6. Strange Kind of Woman 7. The Battle Rages On 8. Contact Lost 9. Guitar Solo 10. Sometimes I Feel Like Screaming 11. The Well-Dressed Guitar 12. The Mule(incl. Drum Solo) 13. Lazy 14. No One Came 15. Keyboard Solo 16. Perfect Strangers 17. Space Truckin' 18. Smoke on the Water 19. Hush 20. Bass Solo 21. Black Night Ian Gillan - vocals Steve Morse - guitar Roger Glover - bass Ian Paice - drums Don Airey - keyboards COLOUR NTSC Approx.110min.

Deep Purple ディープ・パープル/Netherlands 2012

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