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Suzi Quatro スージー・クアトロ/Tokyo,Japan 1975 Japanese Laser Disc Editon

沸き立つ日本人気が絶頂に達しようとしていた1975年のスージー・クアトロ。その眩しい姿を味わえるオフィシャル映像作品が登場です。 【日本盤レーザーディスクによる史上最高峰クオリティ】そんな本作の正体は『IN JAPAN 1975』。この映像は70年代当時……ではなく、家庭用の映像ソフトが一般化した1991年に発売されたライヴビデオ。未だ公式DVD化が実現していない廃盤作品なのですが、本作は初回リリースされた日本盤レーザーディスクのミント盤から精緻に復刻。史上最高峰クオリティでDVD化したものなのです。実際、その映像美は驚異的。通常、いかに公式であっても70年代映像はマスター劣化も懸念されるのですが、1991年というタイミングでレーザーディスク化されているために超・美麗。しかもレーザーディスクの保存力はVHSなどの磁気テープとは比較にならず、発色もディテールも当時そのもの。デジタル全盛の今の眼で観てもビビッドで細やかで艶やかで美しく、現代であってもこのまま公式リリースできる映像美を保持しているのです。 【ロッククイーンのオーラをまき散らす極上ライヴ】そんな絶世の美クオリティで描かれるのは、25歳で列島を沸かせていたスージーの姿。まずメインとなるライヴ。本来であれば「1975年○月△日◇◇公演」と断じてツアー日程でポジションもご紹介したいところなのですが、残念ながら日時不明。レーザーディスクの帯には「東京厚生年金会館」とありますが、1975年の日程にこの会場はない。恐らくは中野サンプラザか渋谷公会堂ではないかと思われますが、地方公演の可能性も捨てきれず、断言できないのです。データはともあれ、中身は最高。もともと商品用ではないせいかカメラ台数が少なく6曲と短くはあるのですが、とにかくスージーが美しくも格好いい! 黒レザーや金ラメのジャンプスーツに身を包み、激しく髪を振り乱してドスの利いたシャウトを轟かせる。その立ち居振る舞いは性別を超えたロックスター然としたオーラをまき散らし、表情ドアップになると端正な顔立ちと上気した25歳の肌艶が美しく輝くのです。さらにスージーだけでなく、画面そのものが発する時代感も味わい深い。初代スターウォーズそのものなタイトル画面からして強烈ですが、ライヴが始まるやラメのヒモがぶら下がってるだけの簡素なステージ装飾や時代がかった配色の照明が満載。それを映し出すカメラワークもあえて逆光を多用したり、曲のテンポに全然合ってない高速ズームを繰り返したり。さらに味わい書体で表示される「恋するヤングガール」「ママのファンキー・ロックンロール」「悪魔とドライブ」といった邦題テロップ等々など。とにかく画面を構成しているすべてが強烈に「1975年」を主張していくる。それこそ『Gメン'75』『仮面ライダー』辺りのTVドラマに挿入されていても違和感ゼロなのです。 【1975年の薫りにむせ返るオフ・ステージ】そして、ライヴ以上に時代臭にむせ返るのが、合間に挿入されているオフショット。レセプション会場や浅草の観光シーンが描かれるのですが、ここでも「ロックンロールの女王」と書かれた手書き看板が下手くそだったり、プレゼントを渡す(レコ社の?)お偉いさんがバーコード親父だったり。スージーもお約束なバカでかいサングラスや首スカーフを身につけ、タバコをふかしている。1975年と言えば、バンドQUEENの初来日もありましたが、あの金屏風記者会見ともシンクロする時代感なのです。さらに極めつけなのがレコード/楽器店の訪問。画面の端々にチラ見えするLPの数々がえらく懐かしく、壁には「ブルーノート10インチ盤復刻」の看板が誇らしげ。よく耳を澄ますと店内BGMはアリス・クーパーの「Scholl’s Out」だったりしますし、真剣にベースを試走しているスージーのあどけない表情もたまらない。画面やスピーカーから埃っぽいヴィニール臭まで漂いそうなリアリティなのです。わずか6曲・約30分ではありますが、クオリティも内容も特濃・極上な映像傑作です。私たち日本人の郷愁を直撃するだけでなく、世界的にも25歳のスージーが吠える貴重な1枚。どうぞ、日本盤レーザーディスクだからこそ残し得た史上最高峰クオリティ版でお楽しみください。1975年のジャパンツアーを特集したオフィシャル映像作『IN JAPAN 1975』のDVD化。1991年に発売された日本盤レーザーディスクから精緻に復刻された史上最高クオリティ版です。とにかく25歳で列島を沸かせていたスージーが美しくも格好いい! 黒レザーや金ラメのジャンプスーツに身を包み、激しく髪を振り乱してドスの利いたシャウトを轟かせる。その立ち居振る舞いは性別を超えたロックスター然としたオーラをまき散らし、表情ドアップになると端正な顔立ちと上気した肌艶が美しく輝く。オフショットでも1975年の街並みやレコード店などが時代感満点。まさに文化遺産級の映像傑作です。 Taken from the original Japanese Laser Disc (TOLW-3078) PRO-SHOT(UPGRADE)★過去最高の画質! 1. Introduction 2. I May Be Too Young 3. Behind the Scenes #1 (Cat Size) 4. Your Mama Won't Like Me 5. Jailhouse Rock 6. Behind the Scenes #2 7. Glycerine Queen 8. Can The Can 9. Devil Gate Drive Suzi Quatro - vocals, bass Len Tuckey - guitar, backing vocals Alastair McKenzie - keyboards, backing vocals Dave Neal - drums, backing vocals PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.30min.

Suzi Quatro スージー・クアトロ/Tokyo,Japan 1975 Japanese Laser Disc Editon

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1,386円 (税込)

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