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Aerosmith エアロスミス/Osaka,Japan 1999 Best Quality

2年連続で4大ドーム・ツアーを実現させ、日本人気の絶頂を極めていた1999年のAEROSMITH。そんな時代の象徴となる極上映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「1999年12月31日:大阪ドーム公演」。新たなミレニアムを迎えるカウントダウン・イベントを特集したTV番組プロショットです。この時のAEROSMITHはカウントダウンのためだけに来日したのではなく、単独のドーム・ツアーも実施。まずは、そのスケジュールからショウのポジションを確かめておきましょう。1999年・12月29日:大阪ドーム・12月31日:大阪ドーム ←★本作★ 2000年・1月2日:ナゴヤドーム・1月4日:福岡ドーム ・1月6日+7日:東京ドーム 以上、全6公演。単に4大ドームを制覇しただけでなく、大阪・東京では2公演ずつ。彼らはアイドルでもない海外のロックバンドですし、日本にしてもバブルに沸いていたわけではない。いかに当時の日本人気が凄まじかったのか、言葉にするまでもないド迫力のツアーです。本作は、その中でもハイライトのカウントダウン・ショウ。某衛星放送局で生中継されたTV番組をDVD化したものです。実のところ、以前も同じ番組をギフト・リリースしたことがあるのですが、本作はそれとは異なる別マスター。さらに長尺で、さらに美しい最高峰更新版なのです。何しろ、本作のマスターを提供してくださったのはマイケル・ジャクソンの大人気作『JAPAN TOUR '87』やプリンスの『IN JAPAN '90』で絶賛を受けた記録マニア。80年代後期であの映像美だったのですから、1999年の本作が極上なのも当然なのです。そして、映像美以上なのが長さ。何しろ、これまでのマスターはライヴだけを抜き出していましたが、本作はその前から収録。番組独自のAEROSMITHヒストリー解説コーナーや「笑っていいとも!」で有名な外人タレントによるスタジオ風景、ステージに向かうメンバーの姿等々、暗転までの待ち時間も生中継らしく約12分に渡って収録。その間、今ではすっかり見られなくなったウェーヴに興じるドームの空間もリアルタイム感全開です。もちろん、本作の本題は観世のフィ者ル旧クオリティのライヴそのもの。ここでセットも整理しておきましょう。70年代クラシックス(10曲+α)・野獣生誕:Dream On/One Way Street/Mama Kin・飛べ!エアロスミス:Same Old Song And Dance/Train Kept A Rollin' ・闇夜のヘヴィ・ロック:Walk This Way/Sweet Emotion・その他:Stop Messin' Round/Mother Popcorn/Chip Away The Stone/Heartbreaker 80年代以降(12曲)・ダン・ウィズ・ミラーズ:Let The Music Do The Talking・パーマネント・ヴァケイション:Rag Doll/Dude (Looks Like a Lady) ・パンプ:Love In An Elevator/Janie's Got A Gun・ゲット・ア・グリップ:Eat The Rich/Livin' On The Edge/Cryin'・ナイン・ライヴズ:Falling In Love/Pink/Full Circle・その他:I Don't Want To Miss A Thing ……と、このようになっています。70年代もGEFFEN時代も網羅したグレイテスト・ヒッツ。しかも、人気絶頂のステージセットは豪華絢爛で、ロケット風船の巨大畑と化す大阪ドームのスペクタクル……すべてが凄い。そんな中で最大の見どころなのは、やはりカウントダウンでしょう。当日は20分押しで始まったそうで、その時点で0時への綿密な時間調整は台無し。ショウ中盤からは巻き返すように次から次へと矢継ぎ早に名曲を繰り出し、それに伴ってショウはドンドン加熱。遂には予定になかった「Chip Away The Stone」まで演奏し始める始末。当時、時計と放送を並べてみていたファンは「Mama Kin」辺りで「さぁ、カウントダウンだ」と構えたそうですが、AEROSMITHはそのまま「Train Kept A Rollin’」を始めてしまう。「おいおい、千年に一度なのにどうすんのよ?」と心配しつつ、その「Train Kept A Rollin’」が終了したのは23時59分37秒。残り23秒でスティーヴン・タイラーが「スイマセーン!」と日本語でコールしてカウントダウンを誘い、見事に間に合った!一気に風船ロケットの大群がブワッと吹き上がり、スティーヴンは「Happy new year!!」とシャウト。風船の滝が流れ込み、盛大な紙吹雪が間欠泉の如く吹き上がる。そんなステージにはメンバーの家族も現れて抱擁を交わし、「やってやったぜ!」のムード全開。いくら百戦錬磨の計算とは言え、それにしてもよくもビシッと決まるもの。いかに当時の彼らが「持ってる」存在だったのか思い知るハイライトです。本作はそれだけで終わらない。神に捧げる祈りのメッセージ(日本語通訳付き)が厳粛なムードを醸し、そこから雪崩れ込む「Full Circle」がえらくカッコ良い。その後には大晦日が誕生日のトム・ハミルトンにバースデイ・ソングの大合唱が巻き起こる。そして、大ラスに飛び出すのは「Sweet Emotion」にインクルードされた貴重なZEPカバー「Heartbreaker」!大全盛の熱演、豪華すぎるグレイテスト・ヒッツ、時代感満点の会場スペクタクル……1本の音楽ソフトとしても豪華絢爛を究める大傑作プロショットです。その上でニューミレニアムを迎えるリアルタイム感も凄まじく、カウントダウン寸前のスリルまで味わわせてくれる。2022年を迎える際にも、ぜひ本作を時計と同期させ、ヒヤヒヤしながらご覧いただきたい。そうしてこそ、1曲1曲で加熱していく演奏もリアルに感じられるのです。AEROSMITHこそが洋楽ロックの象徴だった時代を切り取った時代の大傑作。「1999年12月31日:大阪ドーム公演」のマルチカメラ・プロショット。新たなミレニアムを迎えるカウントダウン・ライヴの生中継をDVD化したものです。国内の記録マニアによる極上マスターは過去最高峰を更新する完全オフィシャル級クオリティですし、エアロ史の解説コーナーや開演前の会場、ドレッシングルームまで収録した長さも過去最長。グレイテスト・ヒッツの極みとも言うべきライヴや20分押しでヒヤヒヤするカウントダウン、トム・ハミルトンのバースデイ・ソングの大合唱などなど、隅から隅まで見どころ尽くしの映像傑作です。Live at Osaka Dome, Osaka, Japan 31st December 1999 PRO-SHOT(Best Quality) 1. Aerosmith History 2. Studio Talk 3. Backstage/Pre-Show 4. Intro S.E. 5. Eat The Rich 最初ボーカルがオフ 6. Falling In Love (Is Hard On The Knees) 7. Same Old Song And Dance 8. Love In An Elevator 9. Livin’On The Edge 10. Rag Doll 11. Dream On 12. Janie’s Got A Gun 13. One Way Street 14. Pink 15. Let The Music Do The Talking 16. Stop Messin’Around 17. Mother Popcorn 18. Walk This Way 19. I Don’t Want To Miss A Thing 20. Cryin’ 21. Dude (Looks Like A Lady) 22. Chip Away The Stone 23. Mama Kin 24. Train Kept A Rollin’ ショートアレンジ 25. Countdown to 2000 / Happy New Year! 26. Message from Steven (with Interpreter) 27. Full Circle 28. Happy Birthday Tom Hamilton 29. Sweet Emotion 30. Heartbreaker/Sweet Emotion (outro) 31. Band Introductions Steven Tyler - vocals, harmonica, percussion Joe Perry - guitar, vocals Brad Whitford - guitar Tom Hamilton - bass Joey Kramer - drums, percussion PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.130min.

Aerosmith エアロスミス/Osaka,Japan 1999 Best Quality

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