カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Accept アクセプト/MD,USA 2021

遂に、遂に、新型コロナ・パンデミックを乗り越えて動き出したヘヴィメタル・シーン。その急先鋒であるACCEPTの最新プロショットが登場です!そんな本作が撮影されたのは「2021年7月3日コロンビア公演」。“M3ロック・フェス”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。本作は音楽ジャンル「ヘヴィメタル」復活の狼煙なのですが、その主役ACCEPTの再始動宣言でもある。まずは、新作『TOO MEAN TO DIE』も好評な彼らの近況から始めてみましょう。2021年《1月29日『TOO MEAN TO DIE』発売》・7月2日+3日/8月20日:北米(3公演)←★ココ★・12月10日+11日:日本(2公演)2022年 ・1月15日ー2月28日:欧州#1(32公演)・6月8日ー7月29日:欧州#2(5公演) これが現在までに公表されているスケジュール。年始にはアルバムを発売するも、パンデミックによってツアーは延期に次ぐ延期。いよいよ動き出したわけですが、それでもいきなりの全力運転とはいかず、まずは米国と日本で試運転ライヴ。来る2022年に本格的な欧州ツアーへ乗り出す予定です。本作のコロンビア公演は、そんな再始動のド頭。3公演だけの「北米」の2公演目にあたります。そんなステージで撮影された本作は話題の極上プロショットというだけでなく、その中でも最高峰のマスター。最新配信プロショットだけに画質・音質は完全無欠のオフィシャル級……かと思いきや、そうとは言い切れない。実は現在出回り始めたマスターには出自によって差があるらしく、特に某大手動画サイトで公開されているものは画質・音質は良いものの、映像と音声がズレた駄目マスターなのです。もちろん、本作はそれとは異なる。画質・音質が最高峰であると同時に、シンクロ度も100%完璧なベスト版なのです。そして、そんな親密感覚で描かれるショウこそが超強力。初めて姿を現した”TOO MEAN TO DIE Tour”のセットも整理しておきましょう。クラシックス(7曲)・レストレス・アンド・ワイルド:Restless And Wild/Princess Of The Dawn/Fast As A Shark ・ボールズ・トゥ・ザ・ウォール:London Leatherboys/Balls To The Wall・メタル・ハート:Midnight Mover/Metal Heart トーニロ時代(7曲)・ブラッド・オブ・ザ・ネイションズ:Pandemic/Teutonic Terror・スターリングラード:Shadow Soldiers・ブラインド・レイジ:Final Journey ・トゥー・ミーン・トゥ・ダイ:Zombie Apocalypse/Too Mean To Die/Overnight Sensation ……と、このようになっています。80年代と復活後が並び立つバランスで、注目の新曲は3曲。初日に演奏された「The Undertaker」落ちたのは残念なものの、フェスだけに贅沢は言えません。そして、もう1つ注目だったのがトリプル・ギターに進化したアンサンブル……だったのですが、ここでもちょっと意外な結果。本作で弾いているのはウルフ・ホフマンと新加入のフィリップ・ショウズで、ウヴェ・ルイスがいないのです。来年の欧州ツアー・インフォメーションでは「3人のギタリストがウィルスを忘却の彼方に吹き飛ばす」と意気込んでいるので、ウヴェも在籍しているようですが……。ともあれ、今まで通りのツインが物足りないはずもなく、むしろハーモニーどころかフォーメーションまでビッシビシ決めまくるフィリップの練度にびっくりです。また、フェスそのものにも再始動感が漂う。(復活第一弾だけに万が一のキャンセルに備えたのか)スケール感がこじんまりとしており、パンデミック以前に出演していた“WACKEN”や“HEROES OF WORLD ROCK”のような超スペクタクルとは趣が違い、照明の数もカメラワークも小粒なのです。そんなフェスの雰囲気もリアルですが、その一方で豪華な視角演出がないと言うことは、ライヴ本来の生々しさがムキ出しということでもある。大歓声もほとんど聞こえないミックス卓直結サウンドボードはバンドとのシンクロ感も絶大ですし、淡泊なカメラワークは必殺ドアップの多用でもある。むしろ、バンド自身の存在感は通常のプロショット以上でもあるのです。本領発揮・全力運転はまだオアズケと言ったところですが、それも欧州ツアー直前の来日公演では見せつけてくれることでしょう。本作は、そんな来日の予習に最適な唯一無二の映像作にして、ヘヴィメタル復活の狼煙。いよいよ、世界に重金属音楽が戻ってきます。「2021年7月3日M3ロック・フェス」のマルチカメラ・プロショット。最新の配信プロショットだけに画質・音質は問答無用のオフィシャル級で、大歓声も遠いミックス卓直結系の音声はライヴ本来の生々しさもムキ出しです。ウヴェ・ルイスが不在なため、注目されたトリプル・ギターではありませんが、新加入のフィリップ・ショウズは万全。まだ2回目となる『TOO MEAN TO DIE』の新曲「Zombie Apocalypse」「Too Mean To Die」「Overnight Sensation」もオフィシャル級クオリティで楽しめます。Live at Merriweather Post Pavilion, Columbia, MD, USA 3rd July 2021 PRO-SHOT (77:17) 1. Zombie Apocalypse 2. Too Mean To Die 3. Restless And Wild 4. London Leatherboys 5. Overnight Sensation 6. Final Journey 7. Shadow Soldiers 8. Princess Of The Dawn 9. Midnight Mover 10. Pandemic 11. Fast As A Shark 12. Metal Heart 13. Teutonic Terror 14. Balls To The Wall 15. Bound To Fail(Outro) 16. Wolf Hoffmann Interview Mark Tornillo – lead vocals Wolf Hoffman – lead guitar, backing vocals Philip Shouse – rhythm guitar Martin Motnik – bass, backing vocals Christopher Williams – drums PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.77min.

Accept アクセプト/MD,USA 2021

価格:

1,630円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ