カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Black Sabbath ブラック・サバス/NY,USA 1980 Best Quality

ロニー・ジェイムス・ディオを迎えた大名盤『HEAVEN AND HELL』で復活を果たした1980年のBLACK SABBATH。その唯一となるプロショット映像の史上最高峰クオリティ版が登場です。【HEAVEN AND HELL時代唯一の公式プロショット】そんな本作に記録されているのは「1980年10月17日ロングアイランド公演」のマルチカメラ・プロショット。そう、本作の正体はオフィシャル映像『BLACK & BLUE』。公式品はBLUE OYSTER CULTとのカップリングでしたが、その最高峰マスターからBLACK SABBATH編だけを再構成し、美味しいボーナス映像も追加したライヴDVDです。“HEAVEN AND HELL Tour”と言えば、途中でビル・ワード→ヴィニー・アピスの交代劇が起こり、伝説の初来日が実現した事でも思い出深いところ。それらも含め、まずはワールド・ツアー全体像の中でショウのポジションを確かめてみましょう。1980年《4月25日『HEAVEN AND HELL』発売》・4月17日-6月26日:欧州(36公演)・7月2日-8月19日:北米#1(26公演)《ビル脱退→ヴィニー加入》・8月31日-11月8日:北米#2(42公演)←★ココ★・11月16日-21日:初来日(6公演)・11月24日-29日:豪州(5公演)1981年・1月18日-2月2日:英国(14公演)これが“HEAVEN AND HELL Tour”の概要。全129公演が行われたわけですが、ビルとヴィニーはほぼ半分ずつでした。そんな中で本作のロングアイランド公演はヴィニー加入直後の「北米#2」。その30公演目にあたるコンサートでした。この「北米#2」は別名“BLACK & BLUE Tour”とも言われ、大部分(全部ではありません)がBLUE OYSTER CULTとのカップリング公演。そのため、『BLACK & BLUE』もカップリング作品として企画されたわけです。【ボーナスも追加され、最高品質でプロショットを完全網羅】その『BLACK & BLUE』は当時VHS/レーザーディスクでリリースされたものの、その後は長らく廃盤。2004年にUNIVERSALから公式DVD化も実現したのですが、それも廃盤になって久しく、現在では中古盤やコピー盤でさえプレミアが付いている。本作はそんな廃盤映像の最高峰版。公式のUNIVERSAL盤DVDから再編集したもので、BLACK SABBATHパートを抜き出しているだけでなく、大幅に組み替えられていた曲順も実際のショウに準拠させました。当店では以前からギフト・タイトルとしてお馴染みで常に大人気。そのため、ボーナス映像も追加していつでもお求めいただける通常タイトルでもリリースすることに致しました。実際、最高峰クオリティで甦った公式映像は圧巻。全盛の勢いを取り戻したトニー・アイオミ&ギーザー・バトラー、RAINBOW時代よりもアグレッシヴなロニーがマルチカメラ・プロショットで暴れ、吠える。特にロニーとっては大ブレイクの真っ直中であり、アクションもヴォーカリゼイションもキレッキレ。ヴィニー加入から1ヶ月半ではあるものの、集中的に30公演もこなしており、アンサンブルもガチッと固まりつつ、猛烈にフレッシュでもある。復活の喜びと、成功の階段を駆け上がる勢い。その凄まじいまでの化学反応が渦巻いているのです。さらに面白いのがマイク・トラブル。1曲目の「War Pigs」終盤の雄々しいシンガロングでオフになってしまい、ロニーの声がまったく聞こえなくなる。しかも次の「Neon Nights」でも復旧せず、曲がイントロから先に進めない事態。袖に戻ってマイクを交換する事で取り戻しますが、それでもまた一瞬途切れてヒヤヒヤしている。ロニーもびっくりして苦笑いなのですが、それでもアクションは派手な見栄を切る。その空回り感がトホホ……な感じなのです。それにしても、7曲に絞り込んでおきながらトラブルが起きた曲を入れ、しかもオーバーダブもせずに商品化するとは。いかにホームビデオ黎明期の1980年とは言え、豪快すぎてオフィシャルらしくないと言いますか、一周してオフィシャルらしいと言うか……。しかし、そんなトラブルも吹っ飛ばすほど、パフォーマンス自体が凄絶でもあります。そして、ボーナス映像。2曲「Die Young」「Neon Knights」のビデオ・クリップを追加し、『HEAVEN AND HELL』時代に制作されたすべてのプロショットを完全網羅しました。このPVもお馴染みではありますが、クオリティはお馴染みではない。2007年の『THE DIO YEARS』プロモーションのために放送された“VH1 Classic”バージョンを収録しています。これは研究家筋で「ベスト・クオリティ」とされているマスター。例えば、PV自体は大手動画サイトのRhino公式チャンネルからもアップされていますが、本作の方がハイクオリティ。動画サイト版は黄色が退色して赤に偏っていたり、劣化ノイズが入ったりしますし、一部の音声もCDと差し替えられている(恐らくマスターが経年劣化したので補修したのでしょう)。しかし、“VH1 Classic”バージョンは2007年放送だったせいか劣化がほとんどなく、色味のダイナミズムも当時そのままに美しいのです。この他『LIVE EVIL』プロモーション用に撮影された短いフィルム映像も流出していますが、基本的に80年代ロニー時代の公式プロショットは『BLACK & BLUE』とPVですべてです。本作は、その貴重なオフィシャル映像の最高峰版で修正した1枚なのです。まさに『HEAVEN AND HELL』自体と同等の価値を持つと言っても過言ではない、ロニー時代の至宝、ぜひじっくりとお楽しみください。「1980年10月17日ロングアイランド公演」のマルチカメラ・プロショット。BLUE OYSTER CULTとのカップリングで発売された廃盤オフィシャル映像『BLACK & BLUE』からサバス篇だけ再編集したDVDです。最高峰クオリティのマスターを使用し、曲順も実際のコンサート通りに再構成。さらに「Die Young」「Neon Knights」のクリップもボーナス追加し、『HEAVEN AND HELL』時代に制作されたすべてのプロショットを最高峰版で完全網羅しました。まさに『HEAVEN AND HELL』と同等の一大決定盤です。Nassau Coliseum, Long Island, NY, USA 17th October 1980 PRO-SHOT(BEST QUAILTY)1. War Pigs 2. Neon Knights 3. N.I.B. 4. Heaven And Hell 5. Iron Man 6. Guitar Solo 7. Die Young 8. Paranoid/Heaven And Hell(reprise) 9. Die Young (Promo Clip) 10. Neon Knights (Promo Clip) Ronnie James Dio - Vocals Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass Vinny Appice - Drums Geoff Nicholls - Keyboards PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.55min.

Black Sabbath ブラック・サバス/NY,USA 1980 Best Quality

価格:

1,630円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ