ジョンコルトレーンにとっての大きな変革期であった1963年、ジャズ評論家ラルフ・J・グリースン司会によるテレビ番組「ジャズ・カジュアル」に出演した模様を最新AI技術を本格的に導入し過去の白黒映像とは比較にならないくらい自然なカラー化を実現し音もリマスターされた極上クオリティーの必見映像でご覧頂けます。一流ジャズ・ミュージシャンをスタジオに招き、評論家が素人っぽいインタビューを行い、生演奏を収録するという構成。コルトレーンのソプラノはもちろんだが、マッコイの黒光りするピアノが何とも言えずいい Afro Bluesなどを収録しております。 ライブ・アット・ラルフ・J・グリーソン、ジャズカジュアル、12/07/1963 / フル・カラー・バーション 1.Introduction 2.Afro Blues 3.Announcement 4.Alabama 5.Impressions ジョン・コルトレーン(ts) マッコイ・タイナー(p) ジミー・ギャリソン(b) エルビン・ジョーンズ(dr)