カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Thin Lizzy Gary Moore シン・リジィ ゲイリー・ムーア/England,UK 1983 & 1984 Japanese Broadcast Edition

ジョン・サイクスを迎えたTHIN LIZZYと、相棒ニール・カーターを得たゲイリー・ムーア。アイリッシュHRの両雄を代表する象徴プロショットがリリース決定です。そんな本作に収められているのは英国ライヴ2公演。「1983年1月26日ヒッチン公演(THIN LIZZY)」と「1984年1月22日チッパンハム公演(ゲイリー・ムーア)」のマルチカメラ・プロショットです。年も会場もバンドも違う2つの映像ですが、当店が勝手にカップリングしたわけではありあせん。某放送協会の名物番組「黄金の洋楽ライブ」で特集された90分放送をDVD化したもの。当店ではコアな記録マニアの独上マスターで数々の音楽番組をアーカイヴしておりますが、本作はその1つです。2つのライヴ映像は両雄にとって定番中の大定番だけにご覧になった事のある方も多いと思いますが、本作は日本放送ならではの特別バージョン。いつも通り「黄金の洋楽ライブ」特有の独自演出が素晴らしく、いつもよりも完成度の高いのです。その独自演出とは、日本語字幕と解説コーナー。バンドや曲の略歴が紹介され、MCも完全対訳も表示。放送らしく、入門者に優しい親切な作りになっているわけです。そして、いつも以上というのが解説コーナー。この番組は、アーティストにまつわる著名人を招いて案内人を担当するのですが、本作でその役を担うのは「日本のメタルゴッド」とも呼ばれる“あの”有名評論家なのです。その解説コーナーは、手慣れていながら熱い。正直言いますと、この番組の解説コーナーは玉石混淆。放送回によってはロクにバンドを知らないアイドル崩れだったり、同年代というだけのオッサンが愚にも付かない思い出話を垂れ流したり……という事も少なくありません。しかし、この評論家はメタル・ブームの立役者だけあって、分かりやすく的確。それでいながら教科書的ではない熱い語り口で「俺は好きなんだ!」が滲み出してくる。恐らく「アイリッシュHR」を切り口にした番組コンセプトや映像のセレクトにも関わっていると思いますが、異なるバンド2組のカップリングでありつつ、見事な解説コーナーで包まれる事で「1つの作品」にまで昇華されているのです。余談が長くなりましたが、本作の主役はもちろん2つのライヴ。それぞれカンタンにご紹介しておきましょう。【前半:THUNDER AND LIGHTNING時代のTHIN LIZZY(約43分)】番組の前半は、ジョン・サイクス時代のTHIN LIZZY。最終作『THUNDER AND LIGHTNING』リリースの約1ヶ月班前に行われたサイクスのお披露目ライヴでした。この時代のプロショットと言えば、ヒッチン公演(本作)とダブリン公演の2つがあり、ヒッチン公演は時間が長く撮影クオリティも高い最高峰映像です。ゲイリー・ムーア時代のシドニー映像は公式化されていてもオフィシャル級と呼ぶのが難しかったりしましたが、この映像は問答無用。同等と「完全オフィシャル級」おt呼べるもので、ぶっちゃけた話が「観なくちゃ話にならない!」というほどのド定番です。そのセットも整理しておきましょう。サンダー・アンド・ライトニング(5曲)・This Is The One(★)/Cold Sweat/The Sun Goes Down/The Holy War(★)/Baby Please Don't Go その他(3曲)・ファイティング!!:Rosalie・脱獄:Jailbreak(★)/The Boys Are Back In Town(★)※注:「★」印はダブリン公演映像『THUNDER AND LIGHTNING TOUR』で観られない曲。【後半:VICTIMS OF THE FUTURE時代のゲイリー・ムーア(約40分)】番組後半は、ゲイリー・ムーア。THIN LIZZYがサイクスのお披露目だとすれば、こちらはHR時代の相棒ニール・カーターが参加した『VICTIMS OF THE FUTURE』リリース1発目のライヴです。両映像とも同じ番組“SIGHT & SOUND IN CONCERT”用に収録されただけあってクオリティも酷似。会場は違いつつスイッチングのセンスも質感も似ていて、まさに兄弟映像となる完全オフィシャル級映像です。ニール時代のライヴと言えば、伝統の公式盤『WE WANT MOORE!』が何よりも有名ですので比較しながらセットを整理しておきましょう。ヴィクティムズ・オブ・ザ・フューチャー(4曲) ・Shapes Of Things/Hold On To Love(◆)/Victims Of The Future/Empty Rooms その他(3曲)・バック・オン・ザ・ストリーツ:Back On The Streets・大いなる野望;Rockin' Every Night(◆)/End Of The World ※注:「◆」印は公式ライヴ盤『WE WANT MOORE!』で聴けない曲。起源のSKID ROWから何度も別れては交わる事を繰り返してきたフィル・ライノットとゲイリー・ムーアの歩み。本作に詰まっているのは、両雄が別のバンドにいながら共にHR/HMブームの波に乗って鎬を削っていた時代の象徴映像です。1本1本が大定番でありつつ、並べることでさらに輝きが増す兄弟映像特番。アイリッシュHRの両雄を象徴する極上プロショットがリリース。『THUNDER AND LIGHTNING』時代と『VICTIMS OF THE FUTURE』時代の大定番ライヴを特集した日本放送バージョンです。 Live at Regal Theatre, Hitchin, UK 26th January 1983 Live at Golddiggers Club, Chippenham, UK 21st January 1984 (1:28:52) 1. Intro 2. MC Talk THIN LIZZY Live at Regal Theatre, Hitchin, UK 26th January 1983 3. Jailbreak 4. This Is The One 5. Cold Sweat 6. The Sun Goes Down 7. The Holy War 8. The Boys Are Back In Town 9. Rosalie 10. Baby Please Don't Go 11. MC Talk Phil Lynott - Bass, Vocals John Sykes - Guitar Scott Gorham - Guitar Brian Downey - Drums Darren Wharton - Keyboards GARY MOORE Sight & Sound In Concert Live at Golddiggers Club, Chippenham, UK 21st January 1984 1. Rockin' Every Night 2. Shapes Of Things 3. Hold On To Love 4. Victims Of The Future 5. Empty Rooms 6. End Of The World 7. Back On The Streets 8. MC Talk Gary Moore - Guitar, Vocals Craig Gruber - Bass Neil Carter - Keyboards, Guitar, Vocals Ian Paice - Drums PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.89min.

Thin Lizzy Gary Moore シン・リジィ ゲイリー・ムーア/England,UK 1983 & 1984 Japanese Broadcast Edition

価格:

1,386円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ