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Keith Richards & the X-Pensive Winos キース・リチャード/MA,USA 1993 Japanese Broadcast Edition

“MAIN OFFENDER Tour”を代表してきた大定番プロショットの極上版が登場。これまで一度も公開されていないエアチェック・マスターが新発掘です。そんな本作が撮影されたのは「1993年2月13日ボストン公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。このショウは北米のケーブルテレビで中継されたことでも知られ、数々の既発を生んできた定番中の大定番。本作もまたそうした放送プロショットではあるのですが、本国放送ではなく、日本の某衛星放送局の開局二周年を記念して放送されたもの。キースのMCに「よお、ボストンのみんな」「土曜の夜だぜ」「ワルいのはどいつだ?」等々の日本語字幕がグッと来る特番バージョンです。また、“MAIN OFFENDER Tour”と言えば、ブエノスアイレス公演やケルン公演、VH-1の“CENTER STAGE”といったプロショットもお馴染み。そうした映像群との関係を整理する意味でも、当時のスケジュールから始めましょう。1992年《10月19日『MAIN OFFENDER』発売》・11月7日:Coca-Cola Rock Festival出演・11月27日-12月18日:欧州(11公演)・12月28日:VH-1“Center Stage”出演・12月31日:ニューヨーク公演 1993年・1月17日-2月24日:北米(22公演)←★ココ★ これが『MAIN OFFENDER』にまつわる活動概要。1992年は欧州ツアーを中心に特別パフォーマンスをこなしており、年の改まった1993年は全米ツアーを実施しました。本作のボストン公演は、そんな活動の終盤に差し掛かった辺り。「北米」レッグ14公演目にあたるコンサートでした。前述の通り、そんなショウは無数の既発を生んできた大定番。本稿に目を留められた方なら1本くらいは目にされたことがあるでしょう。本作は、そんな大定番でありながらこれまで人目に触れることのなかった門外不出のエアチェック・マスターなのです。しかも、記録したのがタダ者ではない。当店では国内の記録マニアによる極上マスターで音楽場組の数々をアーカイヴしておりますが、本作もそんなコアマニアの手によるもの。最近のリリースで言うならマイケル・ジャクソンの大ヒット作『JAPAN TOUR '87』やプリンスの『TOKYO DOME 1990: Re-Broadcast Edition』でピンと来る方も多いのではないでしょうか。あの超絶な映像美を成し遂げたマニアの最新作なのです。実際、本作の映像美はマイケル/プリンスに対するキース版と言えるもの。地上派ではないので懐かCMの面白さはありませんが、だからこそシームレスに途切れないライヴの醍醐味は一層素晴らしく、ビシッと揺るがない安定感も強烈。作品然とした完成度がマイケル/プリンス篇を遙かに超越するのです。そして、最大の魅力である映像美も絶大。あまりにも定番で無数のマスターが存在するだけに「史上最高峰」を断言する勇気が湧かないのですが、経験的には全力で断言したい。ここまでノイズがなく、テロップ1文字1文字のエッジが鮮やかで、キースの肌艶まで超リアル、加えて安定感まで絶大……こんなマスターは観たことがありません。その映像美で描かれるショウは……もはや言葉にするまでもないでしょう。ただ、各種定番プロショットは1992年のショウでしたし、本作はそれらとはセットが異なる。ここではもう1つの象徴である1992年ケルン公演のプロショットと比較してセットを整理しておきましょう。TALK IS CHEAP(5曲)・How I Wish/Locked Away(★)/Whip It Up/I Could Have Stood You Up/Take It So Hard MAIN OFFENDER(8曲)・Wicked As It Seems/999/Runnin’ Too Deep(★)/Will But You Won't/Words Of Wonder(★)/Hate It When You Leave/Eileen/Bodytalks その他(5曲)・エディ・コクラン:Something Else(★)・ストーンズ:Gimme Shelter/Time Is On My Side/Before They Make Me Run/Happy ※注:「★」印はケルン公演のプロショットでは観られない曲。……と、このようになっています。ソロ2作を総括しながらストーンズのレパートリーを散りばめた美味しい選曲。上記の日程通り、一連の活動も終盤に至ったからこその阿吽の呼吸感も素晴らしい。それこそ、肝心要の『MAIN OFFENDER』と同等と言っても良い音楽的な大傑作なのです。キースの人生でもソロとして特別な輝きを放っていた『MAIN OFFENDER』時代。その象徴となるマルチカメラ・プロショットの初登場&超極上マスターです。当店はギネス協会ではないので「世界一」を認定する立場にありませんが、本作は日本語字幕の1文字まで鮮やかな日本放送バージョンの最高峰版には違いない。「1993年2月13日ボストン公演」のマルチカメラ・プロショット。MAIN OFFENDER Tourの象徴とも言うべき放送プロショットですが、本作はマイケル・ジャクソンやプリンスの大ヒット作を手掛けたコアな記録マニアによる初公開の日本放送マスター。完全オフィシャル級の映像美は素晴らしく、ビシッと揺るがない安定感も強烈。ここまでノイズがなく、テロップ1文字1文字のエッジが鮮やかで、キースの肌艶まで超リアル、加えて安定感まで絶大……こんなマスターは観たことがありません。もう1つのツアー大定番であるケルン公演のプロショットでも観られない「Something Else」「Locked Away」「Runnin' Too Deep」も美味しいフルショウを極上クオリティで楽しめます。 Live at Orpheum Theatre, Boston, MA, USA 13th February 1993 PRO-SHOT(UPGRADE) (109:55) 1. Intro 2. Something Else 3. How I Wish 4. Wicked As It Seems 5. Gimme Shelter 6. 999 7. Running Too Deep 8. Locked Away 9. Time Is On My Side 10. Will But You Won't 11. Words Of Wonder 12. Hate It When You Leave 13. Before They Make Me Run 14. Eileen 15. Bodytalks 16. Band Introductions 17. Whip It Up 18. I Could Have Stood You Up 19. Happy 20. Take It So Hard Keith Richards - Guitar, Vocals Waddy Wachtel - Guitar, Backing Vocals Ivan Neville - Keyboards, Guitar, Backing Vocals Jerome Smith - Bass, Backing Vocals Steve Jordan - Drums, Bass, Backing Vocals Bobby Keys - Saxophone, Percussion Sarah Dash - Vocals Babi Floyd - Backing Vocals, Percussion PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.110min

Keith Richards & the X-Pensive Winos キース・リチャード/MA,USA 1993 Japanese Broadcast Edition

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