カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Metallica メタリカ/London,UK 1987 Complete

クオリティ・激レア曲・ムード・トラブル……そして、時代の薫り。ありとあらゆる点で絶対必見の衝撃映像作が登場です。そんな本作に封じられているのは「1987年8月20日ロンドン公演」。“100 CLUB”で行われたシークレット・ギグを真空パックした超・極上オーディエンス・ショットです。とにかく、物凄い映像なのですが、その意味をご説明する為にもショウのポジション。“DAMAGE, INC. Tour”の決定映像『DEFINITIVE CANADA 1986』も同時リリースとなりますので、併せて激動だった1986年/1987年の歩みから振り返ってみましょう。1986年《3月3日『メタル・マスター』発売》・3月27日ー6月21日:北米#1(58公演)・7月5日+6日:欧州#1(2公演)・7月11日ー25日:北米#2a(11公演)《7月26日:ジェイムズ負傷》・7月27日ー8月3日:北米#2b(6公演)・9月10日ー26日:欧州#2(13公演)《9月27日:クリフ死去→ジェイソン加入》・11月8日+9日:北米#3(2公演)・11月15日ー20日:初来日(5公演)・11月26日ー12月22日:北米#4(22公演)←※DEFINITIVE CANADA 1986 1987年・1月2日:サンフランシスコ公演・1月8日ー2月13日:欧州#3(26公演)《8月21日『メタル・ガレージ』発売》・8月20日ー30日:欧州#4(4公演)←★ココ★ これが『MASTER OF PUPPETS』発売から1987年いっぱいのスケジュール。初来日も実現したワールドツアー“DAMAGE, INC. Tour”は「欧州#3」で終了し、その後カバーEP『GARAGE DAYS RE-REVISITED』をリリースしました。ただし、EPに伴うツアーは行われず、“MONSTERS OF ROCK 1987”出演をメインとした4公演「欧州#4」だけでした。本作のロンドン公演は、その初日にして変名バンド「DAMAGE, INC.」名義で実施されたウォームアップ・ギグなのです。何ともオイシイ時期の現場なのですが、それを伝えるクオリティも凄い。種別としては「オーディエンス・ショット」になるのですが、撮影しているのはバンド関係者。ステージ袖からほぼ真横アングルで撮っている。そのため、ギュウッギュウ詰めのクラブでもメンバーの姿が大写しですし、安定感も絶大なのです。しかも、マスター鮮度でも過去最高。さすがにアナログ時代のビデオ画質ではあるものの、ダビング痕がほとんどなく、ヨレも歪みも白線ノイズもほとんど見られない。まさに、35年の時空をすっ飛ばして現場そのままを体験させてくれるのです。そして、そんな映像美で描かれるのは激レア曲の猛ラッシュ。その内容も整理しておきましょう。オリジナル(9曲)・血染めの鉄鎚:Phantom Lord/Seek & Destroy・ライド・ザ・ライトニング:Creeping Death/For Whom The Bell Tolls/Fade To Black・メタル・マター:Leper Messiah(★)/Welcome Home (Sanitarium)/Master Of Puppets/Battery カバー(7曲)・メタル・ガレージ:Last Caress(★)/Crash Course In Brain Surgery(★★)/The Small Hours(★)/The Wait(★)/Helpless・その他:Am I Evil?/Blitzkrieg ※注:「★」印は全世界初演。特に「★★」はMETALLICA全史で唯一のライヴ演奏。……と、このようになっています。前述のようにEP『GARAGE DAYS RE-REVISITED』リリース後の一発目だったわけで「Green Hell」以外の全曲を披露している。その「The Small Hours」や「The Wait」、さらに『MASTER OF PUPPETS』の「Leper Messiah」はこの日が全世界初演なのです(ちなみに「Last Caress」も二度目ですね)。さらに極めつけなのがBUDGIEのカバー「Crash Course In Brain Surgery」。彼らが生演奏したのは後にも先にもこの意図度きり。その究極レアな現場をスタッフ目線で体験できてしまうのです。目も眩むような激レア度なのですが、それさえも霞んでしまうのが現場の薫り。前述のように変名シークレット・ギグではあるのですが、“MONSTERS OF ROCK”の2日前で「DAMAGE, INC.」を名乗っていたらシークレットになってない。狭いクラブはとんでもない密度で人が詰まっており、見るからに定員オーバー。最前列の観客は手を伸ばせばジェイムズに触れる……と言いますか、ほとんど並び立っている。その熱量は映像を見ているだけでも汗が滲むほどで、ジェイムズは裸足でパンツ一丁ですし、ドラムキットの前には家庭用の扇風機が並んでいる始末。ショウが進むとセキュリティと思しきスタッフも出てくるのですが、メンバーにぶつからないようにするので精一杯という状態なのです。その混沌ムードに追い打ちをかけるのがトラブルでして、停電が起きてしまうのです。しかも「Fade To Black」や「Leper Messiah」で何度も。ドラムだけドコドコ鳴っている状態もカオスですし、演奏が止まっても気温が下がってないのが分かる熱気も異常。電源が戻ったら戻ったで「Highway Star」で軽くチェックする辺りの超尾リアルなライヴ感も溜まりません。まさに「絶対映像」。幾多のMETALLICA映像を扱って参りましたが、こんなにスゴい現場は観たことがありません。一度限りの「Crash Course In Brain Surgery」だけでも超お宝なのに、それさえも忘れてしまうほど全編がスゴすぎる。METALLICAの……いや、音楽ジャンル「ヘヴィメタル」の最強オーディエンス・ショットに違いない究極の1枚。「1987年8月20日:100クラブ公演」の超リアル極上オーディエンス・ショット。変名「DAMAGE, INC.」としてMONSTERSOF ROCKの2日前に行われたシークレット・ギグです。ステージ袖から撮影したと思しきアングルはド密着で安定感も抜群。ギュウッギュウ詰めのクラブの熱気は恐ろしいほどで、何度も停電を起こすムードも超リアル。全世界初演の「The Small Hours」「The Wait」「Leper Messiah」や、メタリカ全史で1回こっきりという「Crash Course In Brain Surgery」もスタッフ目線で体験できてしまう絶対映像です。100 Club, London, England 20th August 1987 AMAZING SHOT (102:27) 1. Creeping Death 2. For Whom The Bell Tolls 3. Fade To Black 4. Leper Messiah 5. Phantom Lord 6. Welcome Home (Sanitarium) 7. Seek & Destroy 8. Master Of Puppets 9. Last Caress 10. Am I Evil? 11. Battery 12. Crash Course In Brain Surgery 13. The Small Hours 14. The Wait 15. Helpless 16. Blitzkrieg COLOUR NTSC Approx.102min. James Hetfield - Vocals, Guitar Lars Ulrich - Drums Kirk Hammett - Guitar Jason Newsted - Bass, Vocals

Metallica メタリカ/London,UK 1987 Complete

価格:

1,386円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ