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Judas Priest ジューダス・プリースト/TX,USA 2022 Complete

悲願の“ロックの殿堂”入りを果たし、50周年ツアーを邁進中の鋼鉄神JUDAS PRIEST。レア曲満載なヒストリカル・ショウの極上映像が到着です。そんな本作は今話題を呼んでいる最新映像でありつつ、ショウは最新というわけでもありません。「2022年3月20日シーダーパーク公演」の超・絶景オーディエンス・ショットです。半年以上前のライヴなのですが、ごく最近になって公開され、あまりのハイクオリティぶりで世界中のコレクターが色めき立っているのです。では、半年前はどんな時期だったのか。まずはツアー概要からおさらいしてみましょう。2022年《リッチー・フォークナー復帰》・3月4日ー4月13日:北米#1(23公演)←★本作★・5月31日ー8月7日:欧州#1(33公演)《セットの大幅変更》・10月13日ー11月2日:北米#2a(14公演)・11月5日:ロックの殿堂セレモニー・11月7日ー11月29日:北米#2b(15公演)←※今はココ 2023年・5月3日ー6月14日:欧州#2(19公演)これが現在までに公表されている2022年/2023年のスケジュール。50周年ツアーは2021年に始まりつつ、リッチーの大動脈瘤で中断。回復を待って2022年の春から再開されました。本作のシーダーパーク公演は、その序盤「北米#1」の記録なのです。この頃はツアー再開とレア曲満載のセットが多いに話題となり、当店でも数々の傑作でレポート。良い機会でもありますので、日程をフォーカスしてコレクションを整理しておきましょう。「北米#1」の詳細・3月4日ー10日(5公演)・3月12日『OAKLAND 2022』・3月13日:ラスヴェガス公演・3月15日『LOS ANGELES 2022(映像)』・3月16日『PHOENIX 2022』・3月18日:アーバイン公演・3月20日:シーダーパーク公演 ←★本作★・3月21日ー27日(4公演)・3月29日『PHILADELPHIA 2022(映像)』・3月30日ー4月24日(8公演)……と、このようになっています。本作は、ツアー再開の11公演目。バンドのエンジンが掛かり、本格始動し始めた頃のショウでもありました。そんなショウで撮影された本作は「真打ちは遅れてやってくる」を地で行く凄まじい極上映像! 実際、その映像美は「プロショット級」「オフィシャル級」と呼びたくなるもの。マルチカメラ編集ではなく、客席撮影なのも間違いないのですが、その光景はあまりに美しくドラマティック。まず撮影ポジションですが……よく分からない。角度からしてステージ左側(リッチー・フォークナー側)なのは分かるものの、それ以上は断言しかねる。観客がまったく映り込まない遮蔽物ゼロな視界、メンバーと同じ目線の高さからすると、2階スタンド席の可能性が高いものの、それにしては安定しすぎているし、ズームも美しすぎる。特に衝撃的なのは映像美。左に貼られたキャプチャーでは小さくて分かりづらいでしょうが、これがもう完全プロショット級。リッチーの揺れるブロンドは1本1本まで輝き、ロブ・ハルフォードは衣装に打ち込まれたリベットの1個1個まで……いや、リベット1個の凹みまで鮮明なのです。日中の公園で撮影されたならまだ分かりますが、光度が低くスモークも炊かれて光度も低い屋内メタル・コンサートでこの鮮やかさとは。オーディエンスほど機材の技術革新をビビッドに感じるものはありませんが、2022年とはとんでもない時代になったものです。そして、そんな映像美に裏打ちされたカメラワークも超絶。ロブやリッチー(そしてアンコールのグレン・ティプトン)を中心に果敢なズームで攻め、ウェスト・アップや顔面ドアップまで迫りまくる。しかも、狙いのメンバーを画面ド真ん中にビシッと据えたまま追いかけ、それでいて全然ブレない。手ブレに関しては機材の防止機能もあるのでしょうが、猛烈に寄っていながらフレームアウトせずに追いかけ続けるのは誰にでもできる芸当ではありません。しかも、ズームだけではない。フォーメーションや絡みも事前に把握してズームを緩めたり、ステージセットの見どころや観客とのコール&レスポンスでは思いっきり引いてスペクタクルを演出する(冒頭で巨大なアンクが客席を照らすシーンの神々しさと言ったら!)。そんな超絶景で画かれるのは、現在進行中の「北米#2」とは丸っきり異なるフルショウ。最新レポートは映像タイトル『NEW YORK 2022 FRONT ROW』ですので、比較しながら整理してみましょう。クラシックス・ブリティッシュ・スティール:Metal Gods(★*)/Breaking The Law(*)/Living After Midnight(*)・復讐の叫び:You've Got Another Thing Comin'/Electric Eye・背徳の掟:Freewheel Burning(★)/The Sentinel(★)・ペインキラー:One Shot At Glory(★)/Hell Patrol(★)/A Touch Of Evil(★)/Painkiller(★)・その他(70年代)Rocka Rolla(★)/Victim Of Changes(★)/Diamonds & Rust(★)/Hell Bent For Leather・その他(80年代)Desert Plains(★)/Turbo Lover(★)/Blood Red Skies(★)再結成後・Lightning Strike(★)※注:「*」印はグレン・ティプトンが参加する曲。「★」印は最新映像『NEW YORK 2022 FRONT ROW』では観られない曲。いかがでしょう? 「★」印だらけでワケわからない状態になってしまいました。本作で生演奏されているのは全19曲(テープで流される序曲系はノーカン)なのですが、最新映像『NEW YORK 2022』と被っているのはわずか5曲のみ。あとは全部入れ替えられており、とても同じツアーとは思えません。しかも、その中身も特濃。「One Shot At Glory」で開演するわ、「Rocka Rolla」「Blood Red Skies」「Hell Patrol」は復活するわ……。現行の50周年ショウはやや正道グレイテスト・ヒッツに寄っており、レア度ではこの頃の方が遙かにスゴいのです。それにしても、あまりにも素晴らしい映像です。美しすぎる画面、巧みにもほどがあるカメラワーク、そしてワンカメならではの体験感。もしかしたら、プロのカメラマンが趣味で見に行ったショウを撮影したんだろうか……そんな妄想にまで駆られる超絶映像なのです。最前列ショット『LOS ANGELES 2022: THE VIDEO』とは違った意味の究極クオリティで激レア・セットをフル体験できる超絶映像。「2022年3月20日シーダーパーク公演」の超・絶景オーディエンス・ショット。ワンカメの客席映像ながら「プロショット級」と呼びたくなる極上映像です。遮蔽物ゼロで観客がまったく映り込まない絶景で、果敢なズームはウェスト・アップや顔面ドアップも満載、それでいながら画質ゆあ安定感は完全プロショット級で、リッチーの揺れるブロンドは1本1本まで輝き、ロブ・ハルフォードは衣装に打ち込まれたリベットの1個1個まで鮮明。「One Shot At Glory」「Rocka Rolla」「Blood Red Skies」等々、現在位ではセット落ちした激レア曲も満載の50周年セットをフル体験できる超絶映像です。Live at H-E-B Center at Cedar Park, Cedar Park, TX, USA 20th March 2022 AMAZING SHOT!!! 1. Battle Hymn 2. One Shot At Glory 3. Lightning Strike 4. You've Got Another Thing Comin' 5. Freewheel Burning 6. Turbo Lover 7. Hell Patrol 8. The Sentinel 9. A Touch Of Evil 10. Rocka Rolla 11. Victim Of Changes 12. Desert Plains 13. Blood Red Skies 14. Diamonds & Rust 15. Painkiller 16. The Hellion/Electric Eye 17. Hell Bent For Leather 18. Metal Gods (with Glenn Tipton) 19. Breaking The Law (with Glenn Tipton) 20. Living After Midnight (with Glenn Tipton) COLOUR NTSC Approx.107min.

Judas Priest ジューダス・プリースト/TX,USA 2022 Complete

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