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Dio ディオ/Bulgaria 1998 Upgrade

トレイシーG時代を代表するフル・プロショットがアップグレード。最高峰マスターの映像美を詰め込んだ2枚組DVDでリリース決定です。その定番映像が撮影されたのは「1998年9月20日ソフィア公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。ひと口に「トレイシーG時代」とは言っても、その中身は3つのツアーに分類できる。まずは、その3ツアーと代表作を整理してみましょう。1993ー1995年:STRANGE HIGHWAYS Tour →代表作:公式『LIVE IN LONDON, HAMMERSMITH APOLLO 1993』1996/1997年:ANGRY MACHINES Tour →代表作:公式『INFERNO: LAST IN LIVE』1998/1999年:TO HULL AND BACK Tour →代表作:本作 ……と、このようになっています。“STRANGE HIGHWAYS Tour”・“ANGRY MACHINES Tour”は公式ライヴ作が君臨していますが、問題は最後の“TO HULL AND BACK Tour”。その公式代わりにもっとも近いのが本作なわけです。それでは“TO HULL AND BACK Tour”の概要からショウのポジションも見ておきましょう。1998年《2月24日『INFERNO: LAST IN LIVE』発売》・5月19日ー22日:北米#1(3公演)《ヴィニー・アピス離脱→サイモン・ライト復帰》・5月23日ー7月14日:北米#2(37公演)・8月2日+3日:北米(2公演)・9月20日ー10月22日:欧州#1(25公演) ←★ココ★《ラリー・デニソン離脱→ボブ・デイズリー交代》・10月23日ー11月7日:欧州#2(12公演)1999年《ボブ・デイズリー→ラリー・デニソン復帰》・3月4日+5日:ロシア(2公演)《トレイシーG→クレイグ・ゴールディ復帰》・6月12日ー20日:欧州#3(7公演)《ラリー・デニソン→ジミーベイン復帰》※ただしツアーはチャック・ギャリック・11月9日ー30日:北欧(16公演)これが1998年/1999年のDIO。細かいメンバーチェンジの多い時期でもあったわけですが、特に重要だったのはヴィニー・アピス→サイモン・ライトの後退。本作のソフィア公演は、サイモン復帰後となる「欧州#1」の初日でした。このショウはブルガリアの地元局でTV放送され、そのプロショットはトレイシー時代の大定番。熱心なコレクター諸兄なら当店の『BULGARIAN KNIGHTS』をご記憶の方もいらっしゃるのではないでしょうか。本作も同じTV放送プロショットではありますが、大幅にアップグレードした最高峰更新マスターなのです。実際、本作のクオリティは既発群とは「別物級」。『BULGARIAN KNIGHTS』をお持ちの方は、画面の上下がカットされ、エッジも潰れまくっていた画面を忘れて頂きたい。さすがにロック後進国であったブルガリア放送だけに本作も「オフィシャル級!」とまでは言えないのですが、瑞々しいマスター鮮度は絶品で微細部までディテールアップ。上下のカットもなく、ブルガリア語テロップがバリバリ登場する番組オープニングからしっかりと完全収録しています(この番組は前後編の2回に分けて放送されたらしく、本作もそれぞれディスク1枚ずつに収録しています)。そんなアップグレード・マスターから流れ出るのは、公式作では窺い知れなかった“TO HULL AND BACK Tour”のフルショウ。最後に、比較しながらセットを整理しておきましょう。DIO(8曲)・情念の炎:Straight Through The Heart/Don't Talk To Strangers/Holy Diver/Rainbow In The Dark・ラスト・イン・ライン:I Speed At Night(★★)/We Rock/The Last In Line・ストレンジ・ハイウェイズ:Evilution(★)その他(9曲)・レインボー:Stargazer(★★)/Mistreated/Catch The Rainbow/Man On The Silver Mountain/Long Live Rock 'n' Roll・サバス:Heaven And Hell/Children Of The Sea(★)/Neon Nights(★★)/The Mob Rules※注:「★」印は公式『INFERNO: LAST IN LIVE』で聴けなかった曲。特に「★★」印は『LIVE IN LONDON, HAMMERSMITH APOLLO 1993』にもなかった曲。これまでのソフィア映像は「フル・プロショット」というだけで定番とされ、クオリティはなかなか厳しかった。言わば「名ばかり代表作」でした。本作は、その不名誉を返上するアップグレード・マスターなのです。これまでとは違い、脳内補正の必要のない堂々たる「代表映像」。公式『HAMMERSMITH APOLLO 1993』『INFERNO』と並べてコレクトしなくてはならない絶対映像であり、堂々と「トレイシーG時代ブートなら、まずはコレ」と断言できる2枚組。「1998年9月20日ソフィア公演」のマルチカメラ・プロショット。古くから定番のTV放送プロショットですが、本作はその最高峰を大幅更新する新マスター。既発群は画面の上下がカットされたり、エッジも潰れまくったものも多かったですが、本作はそれらとは「別物級」にアップグレード。公式作では聴けなかったトレイシー版「I Speed At Night」「Stargazer」「Neon Nights」等も美味しいフルショウをたっぷり楽しめます。Festivalna Hall, Sofia, Bulgaria 20th September 1998 PRO-SHOT(UPGRADE) Disc 1(52:32) 01 TV Introduction 02 Evilution 03 Straight Through The Heart 04 Don't Talk To Strangers 05 Holy Diver incl. Drum Solo 06 Heaven And Hell 07 Children Of The Sea 08 I Speed At Night 09 We Rock 10 Neon Nights Disc 2(49:10) 01 TV Introduction 02 Stargazer 03 Mistreated 04 Catch The Rainbow 05 The Last In Line 06 Rainbow In The Dark 07 The Mob Rules 08 Man On The Silver Mountain 09 Long Live Rock 'n' Roll 10 Interview Ronnie James Dio - Vocals Tracy G - Guitar Larry Dennison - Bass Simon Wright - Drums Scott Warren - Keyboards PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.102min.

Dio ディオ/Bulgaria 1998 Upgrade

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