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Ozzy Osbourne オジー・オズボーン/Stage Collection 2022 & more jewel ver.

2018年の“No More Tours II”中断から4年、結局ロードに戻ることなくツアー人生の幕を引いたオジー・オズボーン。そんな帝王の最新プロショットがリリース決定です。そんな本作に収録されているのは2つの最新ライヴ「2022年8月8日コモンウェルスゲームズ閉会式」「同年9月8日NFLキックオフ」に、『ORDINARY MAN』『PATIENT NUMBER 9』関係のPV7曲をボーナス追加したプロショット集です。先日、オジーは予定されていたすべてのショウの中止を発表。合わせてツアー人生の終焉も宣言しました。4年間にわたってツアーの延期に次ぐ延期を繰り返してきただけに、「遂に来るべき日が来た」と感じられている方も多いのではないでしょうか。ただ、今回の宣言は「ツアーの引退」。街から街、国から国への移動が困難になっただけで、ステージ・パフォーマンスそのものが不可能になったわけではありません。実際、2022年には2018年のツアー中断以来となるソロ・ステージが2回だけ実現しました。オジーの近況を知る意味でも、ここ4年の歩みを振り返ってみましょう。2018年・4月27日ー10月4日:43公演《10月6日:手の手術のために入院》・12月31日:OZZFEST 2018開催 2019年《2月6日:インフルエンザ合併症で再入院》《3月:自宅で転倒し、脊椎を損傷》・11月24日:AMAでポスト・マローンと共演 2020年《1月21日:パーキンソン病を公表(診断は2003年)》《9月21日『ORDINARY MAN』リリース》2021年 2022年《6月13日:脊椎の大手術を受ける》・8月8日:コモンウェルスゲームズ閉会式 ←★本作★・9月8日:NFLキックオフ ←★本作★《9月9日『PATIENT NUMBER 9』リリース》2023年《2月1日:ツアーから引退を発表》←※今ココ これが2018年から現在までの略歴。その間アルバム2作『ORDINARY MAN』『PATIENT NUMBER 9』が発表されましたし、ツアーの新日程も何度も告知されたので元気に活動しているような印象をお持ちの方もいらっしゃるかも知れません。しかし、よくよく見るとソロ・ステージは2018年大晦日の“OZZFEST 2018”が最後(『OZZFEST 2018: THE FINAL STAGE OF OZZ』)であり、その後は2022年のイベント出演2回だけ。本作は、その2回のイベント出演を収録しているのです。それでは、それぞれ個別にご紹介していきましょう。8月8日:コモンウェルスゲームズ閉会式(1曲) 4年に一度開催されるイギリス連邦の総合スポーツ大会。2022年の閉会式にはトニー・アイオミが出演すると告知されていましたが、当日はオジーもサプライズで登場しました。バックはBLACK SABBATHにも参加していたトミー・クルフェトスとアダム・ウェイクマン。本来はギーザー・バトラーも出演する計画でしたが、3週間前にボートであばら骨を損傷。ベースはアダムが担当しました。不穏な空気の中で「Iron Man」のビートが鳴り響き、オジーの「I am Iron Man!!」が轟く。そのまま歌が入るか……というタイミングで「Paranoid」に切り替わり、盛大な花火が大爆発! 結局のところフル演奏は「Paranoid」の1曲だけなのですが、国際イベントらしい巨大な花火がドッカンドッカン上がる超豪華なパフォーマンスが繰り広げられる。手術からわずか2ヶ月で大舞台に立ったオジーの姿が頼もしく、(この時点では)ツアー復帰へ期待も高まったのですが……。9月8日:NFLキックオフ(2曲)“コモンウェルスゲームズ”の1ヶ月、今度はアメリカのスポーツ・イベント“NFLキックオフ”のハーフタイム・ショーに出演しました。こちらは完全にソロ仕様で、メンバーはトニー・クルフェトス(ドラム)の他、『ORDINARY MAN』『PATIENT NUMBER 9』のブレインであるアンドリュー・ワット(ギター)、『PATIENT NUMBER 9』にも参加したクリス・チェイニー(ベース)です。この新編成で新曲「Patient Number 9」を演奏するわけですが、そのラストで「Crazy Train」に雪崩れ込む。そして、会場の巨大スクリーンでリフを刻んでいるのは……ザック・ワイルド! アンドリューをどうこう言うわけではありませんが、登場した瞬間にスタジアムを鷲づかんでしまうスター性はさすがザック。さすがオジー最長の相棒です。そんなステージは生配信もされたのですが、実は当日放送では十数秒のみでした。本作では後日になって公開された完全版で収録。単なるオフィシャル級ではなく、映像演出まで作り込まれたライヴ・クリップ仕立てです。ボーナス:再始動後のPV集(7曲)2022年のライヴは全部で2回・3曲。貴重で超極上とは言っても、やはり食い足りなさも否めません。そこで、本作では10年ぶりのソロ・アルバム『ORDINARY MAN』以降のPVも集成しました。『ORDINARY MAN』から4曲「Under The Graveyard」「Straight To Hell」「Ordinary Man」「It's A Raid」、『PATIENT NUMBER 9』から2曲「Patient Number 9」「One Of Those Days」のPVを集成。そして、さらに美味しい1曲「Hellraiser」の30周年記念バージョンも収録しています。「Hellraiser」はオジー/ザック/レミーの共作で、90年代当時は双方が個別に録音して『NO MORE TEARS』と『MARCH OR DIE』に収録されました。そして、30周年の2021年にはオジーとレミーがデュエットする特別バージョンが製作されたのです。アメコミ調のアニメーション・クリップではありますが、異様に元気な両雄がゾンビや宇宙人をぶちのめしていくあり得ない姿が楽しめます(オジーに至っては人間も辞めちゃいます)。右手の小さな傷が悪化してツアーを中断した2018年10月の事でした。あれから4年4ヶ月。何度も何度もツアー復帰を画策しながらも、遂に叶わず引退することになろうとは。現在、オジーは「国や都市の移動をしないで済むパフォーマンスを模索している」と語っていますが、もしかしたら本作が最後の姿になってしまうかも知れません。そんな貴重で重い極上プロショット。体調が回復せず、ツアー引退を宣言したオジー。その直前に出演したイベント・ライヴのプロショット集がリリースです。完全オフィシャル級プロショットで、『ORDINARY MAN』『PATIENT NUMBER 9』関係のPVも楽しめます。Commonwealth Games Closing Ceremony, Alexander Stadium, Birmingham, UK 8th August 2022 PRO-SHOT NFL Kickoff 2022, SoFi Stadium, Inglewood, CA, USA 8th September 2022 PRO-SHOT Commonwealth Games Closing Ceremony, Alexander Stadium, Birmingham, UK 8th August 2022 PRO-SHOT NFL Kickoff 2022, SoFi Stadium, Inglewood, CA, USA 8th September 2022 PRO-SHOT (47:22) COMMONWEALTH GAMES CLOSING CEREMONY 2022 Alexander Stadium, Birmingham, UK 8th August 2022 1. Iron Man/Paranoid Tony Iommi - Guitar Adam Wakeman - Bass Tommy Clufetos - Drums NFL KICKOFF 2022 SoFi Stadium, Inglewood, CA, USA 8th September 2022 2. Patient Number 9 3. Crazy Train Andrew Watt - Guitar Chris Chaney - Bass Tommy Clufetos - Drums Zakk Wylde - Guitar BONUS: 2019-2022 CLIPS 4. Under the Graveyard 5. Straight to Hell 6. Ordinary Man 7. It's a Raid 8. Hellraiser (30th Anniversary Edition) 9. Patient Number 9 10. One of Those Days PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.47min.

Ozzy Osbourne オジー・オズボーン/Stage Collection 2022 & more jewel ver.

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