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Cinderella Tom Keifer シンデレラ トム・キーファー/PA,USA 2023

黄金の80年代にCINDERELLAを従えていた名シンガー:トム・キーファー。あの個性的な歌声が映える最新ソロ・ツアーの映像作がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「2023年6月30日グレンサイド公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。トムは2013年からソロ活動を本格化させ、それに伴ってCINDERELLAは活動を停止。現在はTOM KEIFER BANDとして名曲の数々を歌い継いでいます。良い機会でもありますので、近年の活動状況をおさらいしてみましょう。2021年《7月14日:ジェフ・ラバー/ゲイリー・コルベット死去》2022年・5月7日:M3 Rock出演・6月3日ー7月30日:米国#1(26公演)・8月19日+20日:米国#2(2公演)・9月10日:Grand RockTember出演 2023年・2月3日:グレイスランド公演・6月15日ー8月18日:米国#3(32公演)←★ココ★・9月22日+23日:ニューメキシコ(2公演)これが現在までに公表されている2021年以降のスケジュール。トムは2019年に2ndアルバム『RISE』をリリースしつつ、新型コロナ・パンデミックでツアーが中止。再開が望まれる中でジェフ・ラバーとゲイリー・コルベットが同日になくなるという衝撃のニュースが飛び込んで来たのも記憶に新しいところです。その後、2022年になってトムはツアー活動を再開。本作は、現在進行中の本格的な全米ツアー「米国#3」の9公演目にあたるコンサートでした。そんなショウを真空パックした本作は、絶景を画に描いたようなオーディエンス・ショット。いや、種別的には「オーディエンス」ではありますが、もしかしたら資料用に撮影された関係者ショットなのかも知れません。その理由はクオリティ。会場後方からワンカメで撮影しているのですが、その位置はステージド真ん中を真っ正面に見据え、視点もメンバーと同じ目線の高さで観客の姿が一切映り込まない。ごく希にトムの足下に振り上げられた腕が見え隠れするのでコンサートだとわかるのですが、光景自体はリハーサルじゃないかと思うほどの独り占め感なのです。さらにポジションだけではなくカメラワークもオーディエンス離れしている。果敢なズームでトムのウェストアップが画面を占領するほど迫り、そのまま左右に追いかけまくる。オーディエンス撮影は、左右にカメラを振る際には少し引いて手ブレを押さえ、ステージ全体の見どころを決めて再ズームするのが定石。ところが、本作は最ズームのまま左右に振っているのです。これは欠点ではなく、むしろ可能なのが凄いという話。明らかに三脚を使用したビシッとした安定感に支えられ、さらに事前にパフォーマンスを熟知していて見どころを先回りしているのでしょう。あまりにも理想的な撮影ポジションと観客らしからぬ撮影技。それが「関係者ショットでは?」と思わせる要因なのです。そんなケタ違いの絶景で画かれるのは、新旧レパートリーがギュウ詰めされた名曲の宝箱。ここで注目のセットを整理しておきましょう。ソロ(4曲)・RISE:Life Was Here/The Death Of Me・THE WAY LIFE GOES:Solid Ground/With A Little Help From My Friends シンデレラ(12曲)・NIGHT SONGS:Nobody's Fool/Night Songs/Somebody Save Me/Shake Me・LONG COLD WINTER:Bad Seamstress Blues/Coming Home/The Last Mile/Don't Know What You Got (Till It's Gone)/Gypsy Road・その他:Heartbreak Station/Shelter Me/Hot & Bothered……と、このようになっています。ソロ2作から2曲ずつセレクトしつつ、ショウの主軸はCINDERELLAの代表曲群が占めています。そして、そんなセットを綴るパフォーマンスが実に素晴らしい。TOM KEIFER BANDは10周年を迎えたわけですが、そのアンサンブルは鉄壁。単にそつがないのではなく、フレーズは熱くビートはグルーヴィでかっこいい。もちろん、主役を張るトムの「あの歌声」も健在。CINDERELLA再編に拘らず、自分のバンドで活動し続けてきた意味と意義を言葉ではなく、演奏で教えてくれるのです。LAメタルでもブルージーで異彩を放っていたCINDERELLA。その名曲群を7人編成でゴージャスに楽しませてくれる映像傑作です。来日公演が望めないTOM KEIFER BANDの真価を特等席から味わい尽くせる1枚。ソロ10周年のライヴを極上体験できるオーディエンス・ショットがリリース。観客の姿が映らない超絶景で、三脚を使った安定感も絶大。CINDERELLA名曲もたっぷりのフルショウを楽しめます。 Keswick Theatre, Glenside, PA, USA 30th June 2023 AMAZING SHOT!!!!! (86:28) 1. Intro 2. Life Was Here 3. Hot & Bothered 4. Heartbreak Station 5. The Death Of Me 6. Bad Seamstress Blues 7. Coming Home 8. Nobody's Fool 9. Solid Ground 10. Night Songs 11. Somebody Save Me 12. The Last Mile 13. Shake Me 14. Shelter Me 15. Don't Know What You Got (Till It's Gone) 16. With A Little Help From My Friends 17. Gypsy Road COLOUR NTSC Approx.86min. Tom Keifer - Vocals, Guitar Tony Higbee - Guitar, Vocals Billy Mercer - Bass, Vocals Jarred Pope - Drums Kory Myers - Keyboards, Vocals Savannah Keifer - Vocals, Percussion Tanya Davis - Vocals, Percussion

Cinderella Tom Keifer シンデレラ トム・キーファー/PA,USA 2023

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