1988年、5度目の日本公演を行ったボズ・スキャッグスの3日連続の東京武道館公演を、高画質プロショット映像で約50分収録。大元は、当時のテレビ放送テイクですが(「Super Live」)、驚くべきはその画質で、当時のビデオ映像マスターとしては、間違いなく極上レベルと断言できる高画質画質で収録されています。編集もカメラアングルも上々で、今見ても、十分な質の高さを感じさせるお薦めのライブ映像です。インタビューを挟んでの9曲を収録しており、コンサートのダイジェスト的内容ですが、オープニングのLowdownから当時の新曲Claudiaへ、 実際のライブでは5,6曲目に演奏された新曲Cool RunningとBreakdown Dead Ahead、更に代表曲Isn't It TimeとJojoを収録。メインセットの終わりのLido Shuffle、更にはアンコールの We're All AloneとCrimes Of Passionと、ダイジェスト的な内容ながら、ライブのほぼ全容が掴める構成になっています。お馴染みの代表曲に加え、ニューアルバムからのナンバーが4曲収録されており、1988年ツアーならではのライブセットを楽しむことができます。新しい布陣による高品質な演奏も聴きごたえ満点。ボズの88年武道館公演ライブを観られたファンは勿論、この日本ツアー後の7月24日に行われたビリー・ジョエル、アート・ガーファンクルらと同日演奏した東京ドーム公演(キリン・ギグズ '88)を観戦されたファンの皆さんも、当時を懐かしく思い出すことのできる素晴らしい一枚と言えます。ファンにはマストと言える定番映像が、オリジナル・メニュー付で、で登場です。Budokan, Tokyo, Japan 8th, 9th & 10th July 19881. Lowdown 2. Claudia 3. Cool Running 4. Breakdown Dead Ahead 5. Isn't It Time 6. Jojo 7. Interview 8. Lido Shuffle 9. We're All Alone 10. Crimes Of PassionBoz Scaggs - Vocal, Guitar Joey Brasler - Guitar Teddy Castellucci - Guitar George Hawkins, Jr. - Bass Tim Heitz - Keyboards Tom Salisbury - Keyboards John Keane - Drums Mitchico Sanchez - Percussion Paulette Brown - Vocal Joanne Harris - Vocal PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 49min.