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Pink Floyd ピンク・フロイド/目で観る狂気 Dark Side of the Moon 1974 Complete Movie Jewel Version

公式化されたことで“狂気ライヴ”の象徴にもなっている1974年ウェンブリー公演。かの極上サウンドボードを映像化したプロショット作品がリリース決定です。公式サウンドボードを海外マニアが映像化そんな本作のテーマになっているのは「1974年11月16日エンパイア・プール」公演。公式『DARK SIDE OF THE MOON: Immersion Boxset』などでもお馴染みな『狂気』のフル・サウンドボードを映像化したものです。もちろん、当日の映像が残されているわけではありません。本作を制作したマニアは公式化されたスクリーン映像や当時の断片プロショット、それに多彩な8ミリ・フィルムなどを総動員。それらを精緻に組み上げることで「目で観る狂気ライヴ」を実現しているのです。ゴージャス感たっぷりの「目で観る狂気」その見応えは最高。似たコンセプトのギフト映像作『THE DARK SIDE OF THE MOON LIVE 1972/1973』をご紹介したこともありましたが、そちらは音声がオーディエンス録音でしたし、使用映像も8ミリ・フィルムがメインでした。それはそれで70年代の雰囲気が美味しかったのですが、本作はステレオ・サウンドボードの極上音声ですし、映像もスクリーン用がメイン。8ミリ・フィルムもプロショットの遠景の役目を果たす感じで組み込まれているのです。その一方、流石に映像と音声のシンクロ感までは望めない。可能な限り自然になるよう組まれているのは伝わって来ますが、メンバーの口元や手元が完全一致しているわけではありません(当日の映像ではないのですから当たり前ではありますが)。本作の編集方針はあくまで「見応え最優先・クオリティ重視」でして、言うなれば「リアルなライヴ映像」ではなく、「生演奏版狂気のPV」とお考えいただければイメージしやすいかも知れません。デジタル技術の進歩に伴って編集作業も手軽になり、これまでも様々な手法で「70年代の生狂気」の映像化が試みられてきました。本作はその中にあって「映像作品」としての完成度・見応えの高い1枚です。約1時間のコンセプトアルバムを映像付きの生演奏で楽しめる大傑作。狂気ライヴの映像化作品がリリース。海外マニアが制作したもので、1974年ウェンブリー公演SBDに当時のスクリーン映像や数々のライヴ映像をシンクロ。ゴージャスな「目で観る狂気」です。Empire Pool, Wembley, London, UK 16th November 1974 AMAZING EDIT!!! 1. Speak To Me 2. Breathe (In The Air) 3. On The Run 4. Time 5. The Great Gig In The Sky 6. Money 7. Us And Them 8. Any Colour You Like 9. Brain Damage 10. Eclipse COLOUR NTSC Approx.54min.

Pink Floyd ピンク・フロイド/目で観る狂気 Dark Side of the Moon 1974 Complete Movie Jewel Version

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