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Journey Toto ジャーニー トト/PA,USA 2024

夢のカップリング・ツアーを実現させたプログレ・ハードの雄、JOURNEY&TOTO。メロディアス・ロックの極みとも言うべきカップリング・ツアーを体験できる最新映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2024年4月27日ウィルクスバリ公演」。両雄の絶景オーディエンス・ショットをカップリングした2枚組です。JOURNEYは7年ぶりの来日も発表されましたが、TOTOとのカップリングは北米だけ。その辺の状況を知るためにも、まずは両雄のスケジュールをまとめて確認してみましょう。・TOTO:1月14日ホノルル公演・JOURNEY:1月28日:NFC Championship Game出演*2月9日ー5月8日:北米(45公演) ←★ココ★・JOURNEY:6月4日ー9日(欧州4公演)・TOTO:6月23日ー8月3日(欧州29公演)・JOURNEY:7月6日ー9月8日(北米25公演)・TOTO:8月31日+9月1日(北米2公演)・JOURNEY:10月19日ー24日(日本3公演)・JOURNEY:10月30日ー11月17日(英国11公演)・TOTO:11月20日ー29日(南米5公演)これが現在までに公表されている2024年のスケジュール。JOURNEYは“FREEDOM Tour”、TOTOは“THE DOGZ OF OZ Tour”として世界を巡っているわけですが、その中でカップリングが実現したのは2月ー5月の「北米」レッグでした。ただし、ここも全公演が競演だったわけではなく、「カップリング=27公演/TOTO単独=17公演/JOURNEY単独=1公演」という内訳。本作のウィルクスバリ公演は、カップリング27公演中26公演目にあたるコンサートでした。本作は、そんなプログレ・ハードの理想郷を現場体験できる映像作品。それぞれ個別にご紹介していきましょう。DISC 1:ステージ間近でド迫力なTOTO篇 まず登場するのは、オープニングを務めるTOTO。これがもう、とんでもない超絶景。何しろ、あまりにステージが近くて撮影ポジションがよく分からないくらい。角度からするとステージ右寄り(ジョセフ・ウィリアムズ寄り)のアリーナ席だと思うのですが、猛烈・果敢に迫るズームによってメンバー以外の姿が画面から排除されてしまう。スティーヴ・ルカサーやジョセフのウェストアップが画面いっぱいになる光景は、それこそプロショットの1アングルかのようです。そして、サウンドも光景に負けてないからスゴい。サウンドボード的な密着感とも異なるのですが、空気感が透き通っており、そのド真ん中を貫いて耳元に届く演奏音はディテールまで克明。ヴォーカルにしてもコーラスがぶ厚く重なっても歌詞の一語一語までくっきりしています。サウンドも映像もでオーディエンスならではの生々しさを湛えつつ、同時にPVのように美しい……そんな「超」付きの絶景ショットなのです。最後に、そんな映像美で描かれるセットも整理しておきましょう。・初期:Girl Goodbye/Hold The Line/99/Rosanna/Africa・ジョセフ時代:I'll Be Over You/Home Of The Brave・その他:Dying On My Feet/With A Little Help From My Friends DISC 2:別映像とは思えないJOURNEY篇 続いて登場するのは、メインアクトのJOURNEY。実はTOTO篇とは別人による映像なのですが、それが信じられないほど酷似している。やや右寄り(ニール・ショーン寄り)の左右ポジション、前方客の頭上を素通りする視点の高さ、メンバー1人ひとりのウェスト・アップをド真ん中に据えたままの撮影技、そして胸のすくクリア・サウンド……すべてがTOTO篇と酷似している。アクションの激しいアーネル・ピネダがいるので幾分アクティヴでもありますが、それでもビシッとした安定感が揺るがない。実は公開している人物画違うだけで、撮影者は同じなんじゃないかと思ってしまう。これはつまり、JOURNEY篇も「超」付きの絶景なのです。撮影技・クオリティは同一だとしても、そこはメイン・アクト。曲数ボリュームではTOTOを圧倒しています。前回レポートの『LAS VEGAS 2024(Uxbridge 2163)』では演奏していなかった「Keep On Runnin'」「Just The Same Way」「Escape」も美味しい最新セットをチェックしておきましょう。・インフィニティ:Lights/Wheel in the Sky・エスケイプ:Stone In Love/Keep On Runnin'/Don't Stop Believin'/Who's Crying Now/Escape/Open Arms・フロンティアーズ:Send Her My Love/Faithfully/Separate Ways (Worlds Apart)・その他:Only The Young/Just The Same Way/Let It Rain/Lovin', Touchin', Squeezin'/Girl Can't Help It/Be Good To Yourself/Any Way You Want It とにもかくにも、遮蔽物ゼロ&ドアップ。まさに絶景を画に描いたようなクオリティでメロディアス・ロックの理想郷を現場体験できる映像作品です。「2024年4月27日ウィルクスバリ公演」の超絶景オーディエンス・ショット。遮蔽物ゼロなだけでなく、果敢に迫るズームによってメンバー以外の姿が画面から排除されてしまう絶景。スティーヴ・ルカサーやニール・ショーンのウェストアップが画面いっぱいになる光景は、それこそプロショットの1アングルかのよう。サウンドも猛烈にクリアで、プログレ・ハードの両雄が鎬を削る夢のカップリング・ツアーを体験できます。Mohegan Sun Arena, Wilkes-Barre, PA, USA 27th April 2024 AMAZING SHOT!!! Disc 1 TOTO 1. Girl Goodbye カットイン 2. Hold The Line 3. 99 4. Dying On My Feet 5. I'll Be Over You 6. Band Introduction 7. Home Of The Brave 8. With A Little Help From My Friends 9. Rosanna 10. Africa COLOUR NTSC Approx.62min. Disc 2 JOURNEY 1. Intro 2. Only The Young 3. Guitar Solo 4. Stone In Love 5. Keep On Runnin'(Deen Castronovo on vocals) 6. Don't Stop Believin' 7. Lights 8. Send Her My Love 9. Who's Crying Now 10. Just The Same Way(Jonathan Cain & Deen Castronovo on vocals) 11. Escape 12. Let It Rain 13. Lovin', Touchin', Squeezin' 14. Piano Solo 15. Open Arms 16. Faithfully 17. Girl Can't Help It(Jason Derlatka on vocals) 18. Guitar Solo 19. Wheel In The Sky 20. Separate Ways (Worlds Apart) 21. Be Good To Yourself 22. Any Way You Want It COLOUR NTSC Approx.111min. COLOUR NTSC Approx.173min.(Total)

Journey Toto ジャーニー トト/PA,USA 2024

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