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Santana サンタナ/NY,USA 2024 Complete

ライヴ回数4000回を超えてなお、ラテンロックの理想を体現し続けているSANTANA。その最新ステージをフル体験できる極上映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2024年7月24日シラキュース公演」。その超絶景オーディエンス・ショットです。近年のSANTANAはラスベガスでのコンサート・レジデンシー(毎晩ステージと移動を繰り返すツアーと異なり、1ヶ所の会場で何公演も重ねる興行スタイル)がメインになっていますが、本作はそれとは異なる。彼らの近況を知る意味でも、まずは現在進行中の活動概要から俯瞰してみましょう。“Greatest Hits Live”・1月24日ー2月4日:ラスベガス#1(8公演)・5月10日ー23日:ラスベガス#2(8公演)“Oneness Tour 2024”・6月14日ー29日:北米#1(10公演)・7月18日ー30日:北米#2(10公演)←★ココ★・8月15日ー9月4日:北米#3(12公演)“Greatest Hits Live”・9月25日ー11月10日:ラスベガス#3(16公演)これが現在まで公表されている2024年のスケジュール。カルロス・サンタナも喜寿を迎えたわけですが、その年齢を感じさせない精力的な活動を続けています。約半分がレジデンシー“Greatest Hits Live”ですが、夏には“Oneness Tour 2024”も実施。本作のシラキュース公演は、その一幕である「北米#2」の5公演目にあたるコンサートでした。そんなステージを真空パックした本作は、まさに「超」付きの絶景。何しろ、他の観客が一切映らないステージ独り占め映像なのです。他の観客が見えないので撮影ポジションも断言しづらいのですが、恐らくはステージ中央を真正面に見据える中距離ショット。ポイントは視点の高さでして、ステージ中央のカルロスをド真ん中に据えつつ、その彼とほぼ同じ高さ。カルロスは自分の指先に目線を落としていますが、ふと顔を上げると目が合ってしまいそうな視界なのです。この高さの秘訣は、恐らく会場。現場となった“Empower Federal Credit Union Amphitheater”は壁のない円形劇場でして、このタイプはステージ近くに傾斜の急な座席があり、遠くになると芝生席になる事が多い。急傾斜の座席は前方客をフレームアウトさせやすく、ホール会場のスタンド席のように見下ろしにもならないのです。そんな光景自体がプロショット級なのですが、さらにカメラをチョット上に上げると巨大スクリーンが画面いっぱいに広がる。ここに映されるのは正真正銘のマルチカメラ・プロショットでして、各メンバーの見どころが多彩な角度で次々と映し出される。直写ではワンカメ・プロショットのようなアップと絶景が描かれ、スクリーンでは本物プロショットまで楽しめる。オーディエンス・ショットらしい現場の体験感とプロショット級の見応えを両立させた一番美味しいタイプなのです。また、サウンドも特級。これまた会場の旨みでして、周囲に壁のないオープンタイプの円形劇場は反響が回り込まない。(天井はあるので完全な野外会場ともまたひと味違うものの)PAの出音を直接に拾えるために、猛烈クリアなダイレクト・サウンドなのです。そんな超絶景&極上サウンドで描かれるのは世界……いや、人類史上でも屈指のスーパー・ライヴバンドの最新形。最後に多彩な最新セットもチェックしておきましょう。クラシックス(9曲)・サンタナ:Soul Sacrifice/Jin-Go-Lo-Ba/Evil Ways・天の守護神:Black Magic Woman (Gypsy Queen)/Oye Como Va/Samba Pa Ti/Hope You're Feeling Better・その他:Everybody's Everything/She's Not There 90年代以降(8曲+α)・スーパーナチュラル:(Da le) Yaleo/Put Your Lights On/Corazon espinado/Maria Maria/Smooth・シャーマン:The Game Of Love/Foo Foo・その他:Are You Ready/カバーメドレー(Spill The Wine/Papa Was A Rollin' Stone/In-A-Gadda-Da-Vida)……と、このようになっています。黄金の70年代クラシックスと『SUPERNATURAL』『SHAMAN』の再ブレイク時代を濃縮還元し、各人のソロもたっぷりとまぶされている。さらに美味しいのが「She's Not There」から雪崩れ込むカバー・メドレー。WARやTHE UNDISPUTED TRUTH、IRON BUTTERFLYの名曲を矢継ぎ早に繰り出されていく。去年辺りから頻繁に演奏されるようになったセクションです。2年前、ステージ上で倒れて世界中のファンの心胆を寒からしめたカルロス・サンタナ。ツアーが次々とキャンセルされたときには覚悟もしたものですが、今ではすっかり回復。何事もなかったかのように極上のラテンロックで世界を沸かせています。本作はそんな最新のステージをオーディエンスの常識外となる超・絶景席から完全体験できる映像傑作です。暑い季節にこれ以上ない灼熱の1枚。「2024年7月24日シラキュース公演」の超絶景オーディエンス・ショット。他の観客が一切映らないステージ独り占め映像で、ステージ中央のカルロスをド真ん中に据えつつ、目線の高さも彼とほぼ同じ。ふとギターから顔を上げたカルロスと目が合ってしまいそうな視界です。さらにプロショットが映し出されるスクリーン映像も楽しめ、オーディエンス・ショットらしい現場の体験感とプロショット級の見応えを両立。最新のフルショウを超絶体験できるド迫力の映像傑作です。Empower Federal Credit Union Amphitheater at Lakeview, Syracuse, NY, USA 24th July 2024 AMAZING SHOT!!!! 1. Opening Movie 2. Soul Sacrifice 3. Jin-Go-Lo-Ba 4. Evil Ways / Do It Again 5. Black Magic Woman 6. Gypsy Queen 7. Oye Como Va 8. Everybody's Everything 9. Bass Solo 10. Samba Pa Ti 11. The Game Of Love 12. She's Not There 13. Spill The Wine 14. Papa Was A Rollin' Stone 15. In-A-Gadda-Da-Vida 16. Hope You're Feeling Better 17. (Da Le) Yaleo 18. Put Your Lights On 19. Corazon Espinado 20. Maria Maria 21. Foo Foo 22. Are You Ready 23. Drum Solo 24. Band Introduction 25. Smooth Carlos Santana - lead guitar, vocals, percussion Benny Rietveld - bass Karl Perazzo - percussion, vocals Andy Vargas - vocals, percussion Tommy Anthony - rhythm guitar, vocals David K. Mathews - keyboards Paoli Mejias - percussion Cindy Blackman Santana - drums Ray Greene - vocals, percussion, trombone COLOUR NTSC Approx.101min.

Santana サンタナ/NY,USA 2024 Complete

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