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Ozzy Osbourne オジー・オズボーン/CA,USA 1983 Complete Jewel Version

全曲収録・最長版!!!新時代の音楽「HEAVY METAL」を全世界に叩きつけ、オジーを一躍アイコンに祭り上げた歴史的イベント“USフェスティバル '83”。その完全版プロショットがリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは、もちろん「1983年5月29日USフェスティバル(ヘヴィメタル・デイ)」。そのマルチカメラ・プロショットです。当時はジェイク・E・リーが新ギタリストとして迎えられたばかり。良い機会でもありますので、ここでジェイク初期のサウンドボード/プロショット・コレクションを整理しながら当時の状況を振り返ってみましょう。1983年 《ジェイク加入》・1月12日-30日:欧州#1(13公演)《ブリッジウォーター→エイリー交代》・2月11日-4月5日:北米#1(34公演)《コスタ→デイズリー交代》・5月29日:USフェスティバル ←★本作★《アルドリッチ→アピス交代》《11月15日『月に吠える』発売》・11月10日-12月22日:欧州#2(32公演)←※ROCK POP 1983 1984年・1月10日-2月20日:北米#2(31公演)《アピス→アルドリッチ交代》・3月3日-6月10日:北米#3(61公演)←※公式映像・6月28日-7月7日:日本(8公演)←※ULTIMATE BARKS・8月4日:プエルトリコ・8月18日-9月2日:欧州#3(5公演)1985年・1月16日+19日:ROCK IN RIO(2公演)←※TV放送《ジェイク以外が離脱》これがジェイク加入から『罪と罰』の制作直前までの歩み。ジェイクは1983年初頭から参加していましたが、その勇姿を放送で見せつけたのは“USフェスティバル '83”が最初でした。このフェスは単にジェイクのお披露目というだけでなく、音楽史的にも極めて重要。それまでも音楽ファンの間で「HEAVY METAL」は当たり前のように愛されていましたが、興味のないお茶の間にまで「重金属という名前の新しい音楽」を浸透させたのは“USフェスティバル”のTV放送だったと言われています。特に全身レザー&スタッドで固めたJUDAS PRIESTや怪人オジーのヴィジュアルは衝撃的で、「メタルの見た目」を決定づけた。まさに歴史的なイベントでした。その一方、このTV放送はあまりにも短かった。トリのVAN HALENを始め、フル版が見られるバンドもあるのですが、オジー篇は難関。リアルタイムのTV放送はわずか3曲でしたし、近年になって発掘された分を合わせても7曲ほど。ショウの完全形はサウンドボード・アルバム『US FESTIVAL ’83: THE COMPLETE SOUNDBOARD』に頼るしかなかった。ところが、最近になって残りパートの映像も発掘。遂に全曲をマルチカメラ・プロショットで観られるようになったのです! どの曲が観られるようになったのか。ここで公開順に整理してみましょう。従来のTV放送版(3曲)・Mr. Crowley、Crazy Train、Paranoid 未放送曲(9曲+α)・前回時点の追加分:Diary Of A Madman(SE)、Over the Mountain、Drum Solo、I Don't Know、Flying High Again、Iron Man・新発掘分:Suicide Solution、Revelation (Mother Earth)、Steal Away (The Night)、Fairies Wear Boots、Children Of The Grave ……と、このようになっています。もちろん、本作は上記の全曲を収録した完全版。ただし、現時点でも通しの完全マスターは公開されておらず、数種のマスターを組み合わせ、ショウの完全を再現したものです。曲によっては映像クオリティが異なり、マスター所蔵元の透かしやタイムカウンターが入ることもあります。そのため、一概に「完全オフィシャル級!」と宣言できないのですが、全パートとも現在可能名ベスト・マスターが使用されているのは間違いない。ほとんどの曲では文字通りの「完全オフィシャル級」だったりします。ジェイクにとって、いえ、オジーにとって………いやいや、音楽ジャンル「HEAVY METAL」にとって最重要だった“USフェスティバル '83”。全米がこのステージにド肝を抜かれ、ホンの数年でヘヴィメタルは一大ブームへと成長。現在に至るまで、巨大なシーンを保ち続けているのです。今年7月5日にオジー・オズボーン最後のコンサートが開かれようとしていますが、彼が「メタル・ゴッドファーザー」となったのも“USフェス”があったからこそ。そんな歴史的フルショウの完全形。歴史的イベントの完全版プロショットがリリース。数種のマスターを駆使して制作された初の全曲収録版で、どの曲も現在望みうるベスト・マスターを使用。伝説のフルステージを目撃できます。Glen Helen Park, Devore, San Bernardino, CA, USA 29th May 1983 PRO-SHOT 1. Diary Of A Madman 2. Over The Mountain 3. Mr. Crowley 4. Crazy Train 5. Suicide Solution 6. Revelation (Mother Earth) 7. Steal Away (The Night) 8. Drum Solo 9. I Don't Know 10. Flying High Again 11. Fairies Wear Boots 12. Iron Man 13. Children Of The Grave 14. Paranoid PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.67min. Ozzy Osbourne - Vocals Jake E. Lee - Guitar Bob Daisley - Bass Tommy Aldridge - Drums Don Airey - Keyboards

Ozzy Osbourne オジー・オズボーン/CA,USA 1983 Complete Jewel Version

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